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願わくば海の底で
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願わくば海の底での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最終話で「供養」という儀式が腑に落ちた 後味がよい話じゃないが、 「あの日あったことなら仕方ない」 被災ど真ん中で阿鼻叫喚に遭遇した人は 何かを一気に超えさせられてしまうのか 「体験」を語り継げる人は超えなくてすんだ人なのかも知れないと ちょっと思った 前半戦読んでるノリで後半戦読んでたらうっかり被弾した | ||||
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大切なものをつい置き忘れてしまうキャラをもつ、菅原晋也をめぐる物語です。 特に前半は、高校生の青春ドラマともいえるでしょう。 メインの舞台は高校の美術部。 最終的に、東日本大震災を意識して、話全体をその時の悲劇と関連づけようとしていますが、あの日の事件に結びつけるには、その事前に書かれた高校三年間の話が長すぎると思いました。 まあ、大震災での津波による悲劇をていねいに描いているとは思いますが。 一方、美術の内容がかなり取り上げられているので、その分野が楽しめる方は、また別の印象を持たれるかと思います。 | ||||
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