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涼宮ハルヒの劇場
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涼宮ハルヒの劇場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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面白くてあっという間に読み終えてしまった。 疾走感のある話の持っていき方は流石だなぁ、と。 | ||||
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本当に好きな作品。別格。永遠に続いてもらいたい気持ちすらある。 | ||||
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いやあ、面白かった。 前半は、どこへ向かっているのかわからない展開が続き、足踏み感が強かったのですが、後半、徐々にハルヒ作品っぽさが出てくるという感じです。 前作のように、キョンが読者にダルがらみしてくることもなく、当時の読み切りと新作の境目がわからないくらいに自然な流れで書かれています。 シナリオ全体から見てどういった役割の話なのかはイマイチはっきりしないのですが、後半の雰囲気は、ハルヒらしい感じで良かったかな。 ただ、正直、前回も今回もシナリオが長いですね。 これを踏まえて、どういう方向に進んでいくのか。楽しみではあります。 | ||||
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懐かしさを感じながら、新しさを感じた。ハルヒが柔らかくなってる。尖っているだけではなくなった。完結を希望する。 | ||||
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私はファンなので、いつものメンツの掛け合いが楽しかったが、物語が一向に進展せず。読んで楽しいエンタメ路線に振り過ぎ、と言われても仕方ないと思う。 このままでは、まるで令和のサザエさんだ。個人的には、それでも構わないけど。このメンツで、永久に楽しいエンタメ作が量産出来るわけだから。 | ||||
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ハルヒ全盛期にドハマりした世代です。 久しぶりの新刊が出たと知り、懐かしい気持ちで読み始めました。 初っ端からハチャメチャな世界観に「???」となりながらも、 読み進めるごとに「ああ、ハルヒってこれだよな」と思い、ついつい一気に読んでしまいました。 | ||||
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前半にはザ・スニーカーで2004年、2006年に掲載されていた話が収録されており、20年近く前に読んでいた人には懐かしさを感じると思います。自分も昔読んだ記憶があって懐かしさをかんじました。 相変わらずのSOS団の会話を通して、当時の雰囲気を思い返しながら読んでいました。 物語としては本筋からは離れたエピソードが中心です。なので物語の進展は特にないものの、キャラクターの掛け合いを楽しむことがメインであり、その独特の雰囲気を味わうことがいいのかなと思いました。 | ||||
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信じられないほど素晴らしい小説で、とても上手に書かれていて、とても面白いです。 いくつかの過去の小説と繋がっている点が大好きですし、特に「涼宮ハルヒ」は線形的な物語ではないことを思い出させてくれるのが最高です。 | ||||
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古き良きハルヒって感じ。 特に目新しい要素はないものの、SOS団のノリってこういうのだったよなぁ、 こういうのが読みたかったんだよなぁという気持ちになり大満足でした。 | ||||
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読み進めていくうちにがっつりSF展開になる本作。 前半のハルヒがぐいぐい突っ走るらしさ全開のパートがまず面白い。 そして長門、キョン、古泉の3人で話すSFトークのパートが格別に面白い! 劇場よりあとの話の理解が進み、謎に感じていた部分がするっとほどけていく感覚が気持ちいい。いやすごすぎる。 劇場を踏まえて旧作を読み返すことで、旧作がまた違う側面から楽しめる。 きっとストーリーの中にはまだ読者にはわからない先に繋がる何かが潜んでいるに違いない… ネタバレ回避で堅苦しく書いてみましたが、とにかく大満足です。 長門好きには特に満足度が高いはず。 次のストーリーも楽しみにしています! | ||||
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前は直観を買った際は特典やらで高く買いましたが、今回は特典なしというシンプルさで売りました。 個人的に特典なしのほうがスッキリしていて良いです。 内容は話が前進しないとかなんとかでハルヒらしいなと。 | ||||
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前回の『直観』が期待した感じではなかったので、恐る恐る購入。どこかで読んだ話だ!まさかスニーカーのオマケ話の寄せ集めか!? と早とちりしそうになるも、書き下ろしもしっかりありました。しかも20年くらい前の話につなげても全く違和感がない。 改めて作者の力量を思い知らされる形となりましたね。キョンの語りも絶好調で、ハルヒとはかくあるべし、と頷きながら読了。 余談ですが、本編で長門を抑えるくらいしか見せ場がなかったあの存在が、裏でこんな大立ち回りをしていたと分かり嬉しい気持ちです。あのままだと、ただのデバフ呪い人形ですからね... | ||||
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ネタバレになるので内容は一切書きません。 でもハルヒファンの方々はちゃんと楽しめるかと思います。前半が徹底的にダルくて後半の謎解きから一気に熱が入ってくるあたりは第二作「溜息」のときと少し似た読後感ですね。 長門、古泉、キョンのSOS団のブレーン部隊が働き出すまで頑張って読みましょう、そこからはいつもの流先生節で楽しめますよ。 ハルヒシリーズはずっとこんな感じの予定調和で続いてくれればいいと私は思います。SOS団は終わらない遊びの中にいてほしい。 | ||||
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突然、見知らぬ世界に入ってしまったキョンのつぶやきに始まる「act1 ファンタジー篇(2004年発表)」は「act2 ギャラクシー篇(2006年発表)」に続き、今回書き下ろしの「act3 ワールドトリップ篇」「final act エスケープ篇」の4篇で全体の構造が種明かしされてまとまる「劇場」です。 次々とわけのわからない世界に放り込まれるSOS団。ハルヒの願望とも思えないし。誰が何を画策しているのか。それに対するハルヒの願望実現化能力も全開。ここが楽しい! 四の五の言わずにハルヒはこれじゃなくっちゃ。 最近話題の量子もつれが関係してきてSOS団の未来は長門の力にかかる。長門が活躍してくれるのもとてもうれしい。これこそハルヒワールド。 そして、長門を信頼しながら、ハルヒを世界の分岐点で正しい方向に促すキョンっていつもながら素敵で強力な普通の男の子ですね。彼の意地っ張りな方向感覚が物語をぶれずに進めているんだと感じました。 説明役の古泉。あたふた役の朝比奈さん。それぞれの性格全開で突っ走るSOS団メンバーにまた会えて良かった。 最後の落ちの付け方も極めて上手い。夢のような世界のカップルもハッピーエンドのようだし、あの子も実は重要な役柄で登場するし、なんか暖かい余韻が残りました。 「final act」のミュシャの絵にように華麗で美麗なハルヒ、朝比奈さん、長門のイラストが素晴らしい。カラーで見たい。3枚組でぜひ欲しい。 | ||||
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まずは新刊が出ただけで大満足です。 谷川先生はやっぱりSFが好きなんだなと思わせる一冊でした。 涼宮ハルヒの分裂や学校を出よう!でも自分の外側にもう1人自分がいるみたいな話をやっていましたが、そういう話をSFでやるのが好きなんですかね。 これからもその時々で谷川先生が興味がある、書いてみたいことをハルヒという作品を通してやってくれればそれだけでいいです。 前作といい今作も解説セリフの割合が多く、なかなか分かりやすいのでこれでミステリーやSFに興味を持つ人もけっこういるんじゃないでしょうか。 今回は読んでて映画のトロン、ミッション8ミニッツ、フリーガイなんかを連想しました。 しかし大方の予想通り少しも話は前に進みませんでしたね(笑) 数年に一冊しか出ないのならもっとハルヒとみくるちゃんの活躍シーンが見たかったな。 でもいとうのいぢ先生のイラストは抜群にかわいかったです。 | ||||
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待望の超長編です! 試し読みどおりキョンの独り言からの安心のスタート! ネタバレになるので先は買ってからのお楽しみで。 超長編なので文字が小さい! まるで辞書ではないか・・ そう Kindle版を買ったハズが 文庫版だったのである。 キャンセルしても止まらない! 文庫版は読むのに虫メガネは必要なレベル。 なぜ!Kindle版に変更できなかったのか? | ||||
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