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涼宮ハルヒの劇場
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涼宮ハルヒの劇場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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タイトルのままです。 このままでは 小遣い稼ぎのように見られますよ | ||||
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ネタバレになるので内容は一切書きません。 でもハルヒファンの方々はちゃんと楽しめるかと思います。前半が徹底的にダルくて後半の謎解きから一気に熱が入ってくるあたりは第二作「溜息」のときと少し似た読後感ですね。 長門、古泉、キョンのSOS団のブレーン部隊が働き出すまで頑張って読みましょう、そこからはいつもの流先生節で楽しめますよ。 ハルヒシリーズはずっとこんな感じの予定調和で続いてくれればいいと私は思います。SOS団は終わらない遊びの中にいてほしい。 | ||||
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突然、見知らぬ世界に入ってしまったキョンのつぶやきに始まる「act1 ファンタジー篇(2004年発表)」は「act2 ギャラクシー篇(2006年発表)」に続き、今回書き下ろしの「act3 ワールドトリップ篇」「final act エスケープ篇」の4篇で全体の構造が種明かしされてまとまる「劇場」です。 次々とわけのわからない世界に放り込まれるSOS団。ハルヒの願望とも思えないし。誰が何を画策しているのか。それに対するハルヒの願望実現化能力も全開。ここが楽しい! 四の五の言わずにハルヒはこれじゃなくっちゃ。 最近話題の量子もつれが関係してきてSOS団の未来は長門の力にかかる。長門が活躍してくれるのもとてもうれしい。これこそハルヒワールド。 そして、長門を信頼しながら、ハルヒを世界の分岐点で正しい方向に促すキョンっていつもながら素敵で強力な普通の男の子ですね。彼の意地っ張りな方向感覚が物語をぶれずに進めているんだと感じました。 説明役の古泉。あたふた役の朝比奈さん。それぞれの性格全開で突っ走るSOS団メンバーにまた会えて良かった。 最後の落ちの付け方も極めて上手い。夢のような世界のカップルもハッピーエンドのようだし、あの子も実は重要な役柄で登場するし、なんか暖かい余韻が残りました。 「final act」のミュシャの絵にように華麗で美麗なハルヒ、朝比奈さん、長門のイラストが素晴らしい。カラーで見たい。3枚組でぜひ欲しい。 | ||||
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まずは新刊が出ただけで大満足です。 谷川先生はやっぱりSFが好きなんだなと思わせる一冊でした。 涼宮ハルヒの分裂や学校を出よう!でも自分の外側にもう1人自分がいるみたいな話をやっていましたが、そういう話をSFでやるのが好きなんですかね。 これからもその時々で谷川先生が興味がある、書いてみたいことをハルヒという作品を通してやってくれればそれだけでいいです。 前作といい今作も解説セリフの割合が多く、なかなか分かりやすいのでこれでミステリーやSFに興味を持つ人もけっこういるんじゃないでしょうか。 今回は読んでて映画のトロン、ミッション8ミニッツ、フリーガイなんかを連想しました。 しかし大方の予想通り少しも話は前に進みませんでしたね(笑) 数年に一冊しか出ないのならもっとハルヒとみくるちゃんの活躍シーンが見たかったな。 でもいとうのいぢ先生のイラストは抜群にかわいかったです。 | ||||
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待望の超長編です! 試し読みどおりキョンの独り言からの安心のスタート! ネタバレになるので先は買ってからのお楽しみで。 超長編なので文字が小さい! まるで辞書ではないか・・ そう Kindle版を買ったハズが 文庫版だったのである。 キャンセルしても止まらない! 文庫版は読むのに虫メガネは必要なレベル。 なぜ!Kindle版に変更できなかったのか? | ||||
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