■スポンサードリンク
アガシラと黒塗りの村
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
アガシラと黒塗りの村の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.64pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1～14 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 商品の発送も早く本の状態もとても綺麗で良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ツッコミどころが多すぎる。古文書の専門家として呼ばれたのに、あまりにも浅学な主人公に驚く。古文書の取り扱いも雑。古文書は基本素手とマスクだが、どちらも欠けている。にも関わらず、コーラの液体が飛ぶことには気を付けているのが不思議。 とあるシーンでは「ゴゴゴゴゴ……」と擬音の多用が目立ち、いま読んでいるのはラノベか？ と首を傾げた。また描写不足も目立つ。身を潜めるシーンで、懐中電灯は消したのにスマホのライトを消した描写がない。真面目なはずのキャラが、床に寝転んだままずっと会話する(会話中、体を起こす描写がない)など。そのくらい書かなくても分かるでしょ、ということだろうか？ 他にも気になる点はいくつもあるが、こうした点がとにかく気になってストーリーどころではなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 因習村が題材のミステリーなのだが「村の掟〜」などの村自体に縛られる要素は低め、 むしろそこに暮らす人間を細かく描いているというのが印象に残った。 主人公は民俗学オタクとして村に滞在する設定なのだが、 この主人公、淡々としているけれど、好感が持てるという、なんとも言えない魅力があるのがよかった。 ミステリーとしての骨子もしっかりしていて、後半部分は一気呵成に読みきってしまった。 ラストでは主人公の謎の一端にも触れられるので、最後まで心踊る一冊だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 普段はあまり活字を読まない人間ですが、作者さんのSNSで興味を持ち購入。民俗学と聞くと若干身構えてしまうかもしれませんが、レトロな文調、テンポのよい展開で非常に読みやすく物語を楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 小説や民俗学にはじめて触れる人には物凄くオススメです。 まず非常に読みやすい文体と構成であり、キャラクターも魅力的。 日本各地の民俗学・神話・田舎文化について分かりやすく触れています。 ですがTHEミステリー小説を求めている方には少し物足りない可能性もあるので注意です。 だとしても民俗学としてもミステリーとしても物語としても完成度が高くオススメできる1冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 民俗学×ミステリー。主要登場人物が総じて魅力的。どんどん読める。序盤のどこか淀んだ空気からラストにかけての疾走感への変換が気持ちいい。続編希望。コミカライズや映像化もありそう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| Xで発売前から(おそらく出版社の)広告を見て楽しみにしていた１冊です。 レビュータイトル通り、令和っぽさがうまく融合されていて、 田舎とか、古いモノとか、民俗学な好きな人にはきっと響く要素たくさんのミステリーです。 読んでいると、登場人物たちと一緒に田んぼに、旧家に、山に、足を運んで、フィールドワークをしているような気持ちになれます。 また、文章やストーリーのおかげか、 とても読みやすく、登場人物たちも特徴があり、結構好きになれちゃいます。 読み終わった後、ほう、、と少しだけ気持ちを落ち着かせて、すぐに再読しました！ とても面白く読みましたが、これが初めて執筆した長編作品というのだから驚きです！ 早くも、次回作が楽しみです！ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一気に集中して読んでいける本でした。 シリーズ化してほしい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とにかく読みやすい小説です。ページをめくる手がすいすい進みます。 地の文も軽快ですが、さらっと読み飛ばすのではなく、じっくり読むことをお勧めします。 読むと、じわじわと違和感が襲ってきます。 読み終えると、違和感の正体がわかって、そうだったのか！と驚くことうけあいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とても読みやすく１日で読了。爽快なミステリー 次回作が楽しみな作家さん | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| SNSで流れてきた広告が気になったので書店で購入しました。 読み口としては題材から受ける印象よりはだいぶライト。舞台の村は排他的では有りますが、主人公の立場は割と内側の客人なので弾かれる様な感じではないです。 厭さや陰惨さの様な所謂「因習村」のモチーフから受ける印象はだいぶスポイルされており、登場人物の価値観もちゃんと現代のそれです。 謎解きはきちんとロジカルで筋が通っており、登場人物のキャラ付け等も嫌味がなくて軽めなので普段ミステリを読まない方やはじめて推理小説を読む方の入門として特にいいんじゃないかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 民俗学といっても難しくなく丁寧に解説されておりうまくミステリー部分と融合しているため解決編は読み応えあり！ 作品中に出てくる食べ物がとにかく美味しそうなので空腹時は注意 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 小説を読むのはあまり得意ではなかったのですがあっという間に読んでしまいました。物語が一区切りしたあとも？が多く、最後の最後にそうくるか！という展開で面白いです。これが処女作とは本当に素晴らしいと思いました。次回作も楽しみにしております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とても読みやすく、あっという間に読み終わってました。 キャラクターも個性的なのでアニメ化したら面白そう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！