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三毛猫ホームズの怪談
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【この小説が収録されている参考書籍】
三毛猫ホームズの怪談の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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スラスラ読みやすい。モヤモヤが残るところもありつつ、楽しめた。 | ||||
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子どもの頃にシリーズを集めていて、また読み返したくなって購入しました。懐かしかったです。 | ||||
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十代のころ夢中で読んでいました。今読んでも充分おもしろいです。やっぱり赤川次郎さんは国民的作家だと思います。 これからもずっと書きつづけて、いっそ百巻まで出して欲しいです。 最後が幻想的で、もしかして本当にそうなのかも……と思わせられました。 | ||||
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子供の頃に読んだのですがまた読みたくて、電子書籍で購入しました。 とても面白くて少しずつシリーズを集めたい思いました。 | ||||
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今回は、少し守りに入った作品なのかなと 思いました。 もう少し大胆かつ繊細に描いて 欲しかったですね。 ただ私のハードルを少しあげすぎたのも 原因かなとは思います。 | ||||
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最近、三毛猫ホームズシリーズを最初からよみなおしています。 この本は特に読み始めたら止まりませんでした。 | ||||
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女と血にはからきし弱いのに、何の因果か刑事を生業にし、なぜかやたらとモテちゃうご主人の為に、今日も奔走する吾輩は猫である。 名前はホームズなり。 女の子なのにぃ~! 恨み、晴らすだワン。 お代は、マタタビなどよろしゅう。 | ||||
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三毛猫ホームズシリーズは、本作までが面白いと思う。 中学生だった頃に読んだのだが、シリーズ第1作の「推理」の完成度と面白さを10とすると、2作目の「追跡」と本作「怪談」は8という感じか・・・。次の「狂死曲」「駆け落ち」になるとグッと下がって6。「恐怖館」は5。「騎士道」あたりからは全くつまらなくなってしまい、シリーズを読まなくなった。 「恐怖館」まででシリーズ完結にすればよかったのに・・・・。 ちなみに本作だけど、プロットはクリスティの某有名作の焼き直しですね。はい、ミステリーファンならもうどの作品かわかっちゃいましたね。でも、ネコが大量に殺される時点で気づくと思うので、ネタバラシにはなってないと思います。 | ||||
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キズや焼けがひどく、けっしてコンディション非常に良いではないです。 | ||||
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猫がいっぱい出てくる、猫の少しきみ悪い面も見せてくれる作品です。陰惨な殺人事件も片山兄妹と三毛猫ホームズのトリオが登場するとさらりとしたユーモア小説風になってしまうから不思議です。この作品中だけに登場するある人物の行動の意味がわからないのですが著者が書きながら考えているせいでしょうか? | ||||
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今回も安定しておもしろかったです。 主人公は相変わらずの女性恐怖症、なのになぜかちょっとモテる。 それを支えるしっかり者の妹。 加えて今回は石津さんのキャラがすごく生き生きとしていたのがよかったです。 ストーリーではホームズが大活躍します。 どこでどうつながるのか?一見難しそうな事件のトリックがホームズの助けによって明らかになります。 つんとしていて知らんぷりしてそうでやるときゃやる、ナイス猫です。 せっかく猫がたくさん出てくるのだから、前回みたいに他の猫との絡みがあったらもっとよかったなー。 | ||||
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長女がすっかり三毛猫ホームズにはまってしまい購入しました。 角川文庫しか、在庫がなかったのが残念。 | ||||
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三毛猫ホームズシリーズの中でも、話のまとまり具合がよく、登場人物のバランスが取れていて、とても読みやすいと思います。ホームズも適切に活躍して謎解きも面白いです。エンディングだけ、ちょいと尻切れトンボ的な感じはありますが、それでもいい話ですね。素直にオススメできます。 | ||||
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ニュータウン団地にて次々と不可思議な事故が発生し、元刑事の上野は猫屋敷の猫の仕業だという。 地主の常代さんが所有する土地を巡る人間関係も描かれています。個人的に説得に選ばれた8人の会話がただひたすら会話の流れで心情表現が希薄でしたが…猫屋敷ということで猫が沢山登場します。 | ||||
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三毛猫ホームズものを20冊くらい読んでから本書を読みました。 ああ、いつもの筋のように、多くの登場人物の込み入った人間関係が、最後までからみあったまま終わりました。 よい人と思う人が殺人犯だったり。 殺人犯だと思った人が、事故や正当防衛だったり。 今回は、猫がたくさん登場するのが特徴です。 猫好きの人には思い当たるようなふしがあるかもしれません。 白猫が鍵を握っているかもしれません。 | ||||
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三毛猫ホームズものを20冊くらい読んでから本書を読みました。 ああ、いつもの筋のように、多くの登場人物の込み入った人間関係が、最後までからみあったまま終わりました。 よい人と思う人が殺人犯だったり。 殺人犯だと思った人が、事故や正当防衛だったり。 今回は、猫がたくさん登場するのが特徴です。 猫好きの人には思い当たるようなふしがあるかもしれません。 白猫が鍵を握っているかもしれません。 | ||||
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三毛猫ホームズ・シリーズの第3弾。おそらくは多摩ニュータウンを参考にしていると思われる、開発が進みつつある郊外を舞台とした作品です。団地が建ち並ぶ土地でも一歩奥に入ると森のようになっているというところが、隔世の感を感じさせますね。その団地から一歩入ったところに通称“猫屋敷”と呼ばれる地主の家があります。その女主人が殺され、同時に飼われていた猫も大量に殺害されます。それ以降、その集落には猫の呪いかと思えるような怪事件が次々と起きるというお話。『怪談』というタイトルからイメージするような怖い話では決してなく、いつものドタバタ劇なのですが、超自然現象かと思われた事件に論理的な決着が付いた後で、「やっぱり超自然現象だったのかな」と思わせるような謎を残しておく趣向はカーの『火形法廷』を思わせるものがあります。ところで、本作では晴美の仕事シーンが殆ど出てこず、途中までは家事手伝いになったのかなと思ったのですが、前作の舞台となったカルチャー・センターでまだ勤めていることが中盤で明かされます。結構気丈な子なのですね。 | ||||
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三毛猫ホームズ・シリーズの第3弾。おそらくは多摩ニュータウンを参考にしていると思われる、開発が進みつつある郊外を舞台とした作品です。団地が建ち並ぶ土地でも一歩奥に入ると森のようになっているというところが、隔世の感を感じさせますね。その団地から一歩入ったところに通称“猫屋敷”と呼ばれる地主の家があります。その女主人が殺され、同時に飼われていた猫も大量に殺害されます。それ以降、その集落には猫の呪いかと思えるような怪事件が次々と起きるというお話。 『怪談』というタイトルからイメージするような怖い話では決してなく、いつものドタバタ劇なのですが、超自然現象かと思われた事件に論理的な決着が付いた後で、「やっぱり超自然現象だったのかな」と思わせるような謎を残しておく趣向はカーの『火形法廷』を思わせるものがあります。ところで、本作では晴美の仕事シーンが殆ど出てこず、途中までは家事手伝いになったのかなと思ったのですが、前作の舞台となったカルチャー・センターでまだ勤めていることが中盤で明かされます。結構気丈な子なのですね。 | ||||
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赤川次郎さんの作品を読むのは四冊目なのですが、これは面白いです。 | ||||
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大人気シリーズの赤川次郎先生の三毛猫ホームズです。赤川次郎先生は、数多くの推理小説シリーズを沢山発表されてますが、どの作品を見ても非常に読みやすいのが特徴です。テンポ良くスラスラと読めちゃいます♪複雑で推理の難しい小説を読みたい方には不向きかも?知れませんが、私のように難しい話が苦手で推理よりストーリー性を楽しむ方にはお薦めできます。このシリーズでは特に猫のホームズの愛らしさと頭脳、その飼い主片山と妹の晴美との凸凹コンビが特徴で、シリーズ途中から現れる片山の後輩で食い気と体力だけが取り柄の石津刑事(自称、晴美さんの婚約者?らしい・・。)が、笑いを誘います。この手の推理小説はネタを明かすと面白さ半減なので、購入してからのお楽しみに!して下さいね☆ | ||||
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