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夢の夢
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夢の夢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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彦四郎の淡い恋を藩の事件に絡めてストーリーが進んでゆくが、江戸時代の厳しい現実が垣間見える。 | ||||
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面白い | ||||
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政次と結婚したしほに好意を抱いていた彦四郎だからこそ、振り切る思いもあって幼馴染に魅かれて行ったのだと思う。 | ||||
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今回は彦四郎が主役なのかな。 このシリーズはとても好きですが、 ”恋”という心理描写は弱い気がします。 しほと政次の恋も、はっきりメインで描かれることは無かったような。 なんとなくの流れはあったけれど 互いに恋焦がれる様な、そういうのは無かったと思うので、 彦四郎の気持ちなど そこがもう少し前々からのフリとかがあると良かったかなぁ。 もっと気持ちが入って読めたかもしれません。 今回は彦四郎の”恋” でもこれって恋なのかな。 恋っていうよりは、捨てきれなかった”情”なのかなって読み終わって思いました。 なんとなく、全部を捨てて行くには弱い気がしますし、 最後の終わり方に、もう少し余韻が欲しかったなぁと思いましたが、 大好きなシリーズなので★は5つで。 | ||||
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江戸が舞台の青春群像劇、「鎌倉河岸捕物控」 これまで語られるようで語られなかった恋愛模様が 今回の主題。 政次としほの仲も、はっきりした恋心が描かれていたわけではなく、 いつの間にか惹かれあう二人が周りのお膳立てで結婚した感じだったけど。 今回は、静かにしほへ恋をしていたはずの彦四郎の前に、 幼馴染みの女の子が妖艶な美女へと成長して現れて。 あっという間に彦四郎の心を奪ってしまう。 そして二人で恋の逃避行・・・と思いきや。 いろんな思惑や騒動が乱れ飛び・・・ 彦四郎を追いかけていく政次、亮吉の二人がそんな事件を解決し・・・ というお話。 追いつきそうで追いつけないハラハラ感に、 いったい何が起こっているのかわからないドキドキ感。 おもしろくはあったけど、 結局、二人の本当の気持ちは見えなかった気がする。 もう少し、逃げた二人の心理描写もして欲しかった気がして、☆4つです。 | ||||
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