流れの勘蔵
- 捕物帳 (130)
- 時代小説 (399)
- 鎌倉河岸捕物控シリーズ (32)
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綺麗にしていただいていますので、 気持ちよく読書ができました。 内容もけっこう面白いです。 | ||||
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鎌倉河岸金座裏の世代交替が成って、完結。 世代交替を描いた物語だったかな、と一作目を読み返す。 と、宗五郎39歳、政次19歳。 隠居するには早過ぎる気もするが、1巻から何年経った設定だ? 京都から一行が無事に戻って、事件も解決して、大団円。 | ||||
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晴れやかな終わりだったと思います。貶すのは簡単ですが、私には最高の終幕でした。「鎌倉河岸よ永遠なれ!!」 | ||||
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政次が松坂屋の手代時代から、若親分になり活躍し、宗五郎親分が隠居するまで、全てを読み切りました。宗五郎親分の引き際の見事なことに、心打たれました。最終巻で一点だけ残念な点を発見しました。P258に宗五郎一行が吉原宿に泊まったときに、1680年の延宝地震の大津波に襲われて田子の浦から吉原に移ったという記述があったのですが、この地を大津波が襲ったのは1707年の宝永地震です。時代考証をきちんとされる作者ですから、少し残念でした。 | ||||
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「鎌倉河岸捕物控の完結編」にふさわしい読み応えのある作品で一気に読了しました。、「この次はない」という寂しさよりは、金座裏の大親分ではないが「引き際」という言葉をしみじみ、しかしいつものように心躍らせながら、味わうことが出来ました。うーん、でもこれで最終回はやはり寂しいか。 | ||||
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