熱海湯けむり



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初公開日(参考)2011年04月
分類

長編小説

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熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)

2011年04月25日 熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)

金座裏の宗五郎たちが、湯治旅で熱海峠に差し掛った頃、江戸鎌倉河岸では、金座裏十代目政次の許へ、蝋燭問屋・三徳の隠居をめぐる騒ぎが持ち込まれていた。一昨日に出かけた隠居が店に戻らないというのだ。やがて政次、亮吉らの探索で、隠居が謎の女から強請られていたことが判明。さらには、金座裏を狙う刺客が現れ、事件は、意外な様相を見せ始める。一方、宗五郎は、熱海の湯戸屋から強盗事件の真相究明を依頼されるのだが・・・・・。二代の金座裏が再会するとき、鎌倉河岸に新たな風が吹く。大好評書き下ろし時代長篇。(「BOOK」データベースより)




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熱海湯けむりの総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(5pt)

江戸後期庶民の生活感がよくわかる。

佐伯泰英さんの時代小説をこの2年間、好んで読んでいる。その前は池波正太郎さんの時代小説を好んで読んでいた。
御両所は同じ時代小説でも少し味が違う。うまく表現できないが、この鎌倉河岸捕物控シリーズは江戸後期の庶民生活の感じがよく分かる。読んでいてどんどん引き込まれていく。
熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)Amazon書評・レビュー:熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)より
4758435375
No.5:
(5pt)

面白い。

面白い。
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4758435375
No.4:
(5pt)

希望通り

希望通り。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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No.3:
(3pt)

相変わらず気楽に読めます

佐伯文学は忙しいサラリーマンにとって素晴らしい息抜きです。多少の粗さと文章のまずさはありますが、それでも読み続けます。
熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)Amazon書評・レビュー:熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)より
4758435375
No.2:
(1pt)

言わずものがなの書き込み、蛇足が多く、行間を読む楽しみゼロ。

この作家の本は、好きというわけではないが、家にあるので、何も読むものがない時読んでみるんだけど、
毎回思うのは、話がくどい。本編というべき捕り物帳とは関係ない世間話や来歴説明が多いということ。
ひょっとして、字数合わせ?
この作品では、江戸での若親分たちの物語と、熱海での親分たち温泉旅行組の物語が並行して進行していくんだけど、すごいというかあきれるのが、並行して進める必然性が全くないこと。2つのストーリーを順番に書いてるだけ。その気になれば、中編2作品にしてもいい話なんですね。
この作家はもしかして、あらすじというか、本編をまず書いて、後から神社仏閣や物事の来歴を書き足し、字数を見て、足りない字数を、登場人物同士の無意味な世間話的なもので埋めるという書き方をしてるんじゃないかしら。
江戸の小説、世話物や人情本は、書かれていない行間を読んで、情や粋を感じるのも、楽しみの一つなんだけど、この作家の作品は、どれもくどいくらいに言わずもがなの部分まで書かれているのが特徴。蛇足多し。なので、味わいがないというか、つまらない。
熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)Amazon書評・レビュー:熱海湯けむり (ハルキ文庫 さ 8-35 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 18の巻)より
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