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流れの勘蔵
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流れの勘蔵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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綺麗にしていただいていますので、 気持ちよく読書ができました。 内容もけっこう面白いです。 | ||||
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鎌倉河岸金座裏の世代交替が成って、完結。 世代交替を描いた物語だったかな、と一作目を読み返す。 と、宗五郎39歳、政次19歳。 隠居するには早過ぎる気もするが、1巻から何年経った設定だ? 京都から一行が無事に戻って、事件も解決して、大団円。 | ||||
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晴れやかな終わりだったと思います。貶すのは簡単ですが、私には最高の終幕でした。「鎌倉河岸よ永遠なれ!!」 | ||||
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政次が松坂屋の手代時代から、若親分になり活躍し、宗五郎親分が隠居するまで、全てを読み切りました。宗五郎親分の引き際の見事なことに、心打たれました。最終巻で一点だけ残念な点を発見しました。P258に宗五郎一行が吉原宿に泊まったときに、1680年の延宝地震の大津波に襲われて田子の浦から吉原に移ったという記述があったのですが、この地を大津波が襲ったのは1707年の宝永地震です。時代考証をきちんとされる作者ですから、少し残念でした。 | ||||
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「鎌倉河岸捕物控の完結編」にふさわしい読み応えのある作品で一気に読了しました。、「この次はない」という寂しさよりは、金座裏の大親分ではないが「引き際」という言葉をしみじみ、しかしいつものように心躍らせながら、味わうことが出来ました。うーん、でもこれで最終回はやはり寂しいか。 | ||||
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若親分の捕物話に時々絡む旅の話がわずらわしく感じられることもあるが、よくできた人情噺になっている。 | ||||
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今回が最終回とのこと、楽しく読ませていただきました。ありがとうございました | ||||
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題名と言い終わり方といい、下手すると刷り上がってから 終わりを決めたような感じ。 もう終わってもいいと思いますよ。 | ||||
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内容は言わぬが華だろう。最近「ちょっとなぁ」と思うことが多かった佐伯さんだが、よくぞ決断してここで最終巻にしたと思う。内容は★3つくらいだが、決断をたたえて★4つに格上げ。願わくは、空也十番勝負の方も、間が空いてもかまわないからじっくり練って、それなりの終わらせ方をしてほしいと思う。 | ||||
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急に終わってしまった、と言うのが一番の印象です。このシリーズ好きだったのですが、佐伯先生はお書きになるの飽きてしまわれたのかしら…。長い間ありがとうございました。 | ||||
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どのような結末を迎えるのか、かなり期待しておりました。 (ネタバレしてしまうので書きませんが)結果は…あっさりと、そうですか… 全体の流れからすると納得ですが、そうですね…むじな長屋で育った三人の青春物風だったので ちょっと熱い終わり方を期待しすぎたかもしれません。 親分のおっしゃる通り、物事には潮時というものがあるのですね… | ||||
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