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君を守ろうとする猫の話
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君を守ろうとする猫の話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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著者のあとがきが 圧巻です! | ||||
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読み始めたら止まらなくて、一気に読んでしまいました。不思議な話ですが、本に対する想いがあふれていて素敵な作品でした。 おもしろかったです。 | ||||
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よかったです、第二弾。 一言一言、噛みしめて読みました。 発刊したばかりで、とってもせっかちですが、続編が待ち遠しいです。 でも、慌てず、機が熟すのをじっくり待ちたいと思います。この本が教えてくれたとおりに。 | ||||
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前作が出版界の問題点を指摘するような内容だったので、今回も何か問題提起をするような話かと思った。 最初のほうの、名作がずらりと出てきて、それが盗まれ燃やされる…という流れで、ああ今の子供はこういう本を読まないからもう必要ないよねみたいな展開ね、と予測したが… 今の大人の心の中にある、昔から支えになってきたような名作は、実際に今の子供はほぼ読まない。長年本を扱う現場にいるが、本当にそう感じる。 かろうじてルパンや少年探偵、エルマーとりゅうあたりはまだ読まれるが、ドリトル先生や冒険者たち、三銃士なんて見向きもされない。 しかし、この作品の中では、それらの名作の強い力が心をも強くするという内容だった。 なんだか、普通な感じに思えた。 もっと鋭く突っ込んでくれるような内容だと勝手に期待したのが悪いのだが、これと言って山もなく読み終えてしまってちょっと拍子抜けしてしまうほどだった。 前作の方が切れ味が鋭くて好きだなあ。 けれど、猫は今回もかわいいです。 | ||||
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前作の「スピノザの診察室」を読んでのこの本。周りの反応にビクビクしていた自分から、自分らしく生きると決心して過ごす日々。やっと、読みました。 相手を疑うんじゃなくて、どんな反応があっても、動じない心が、今、あります。自分を信じることができたから。 ひとりじゃない。共に、生きていこうね。ひとりじゃないよ。 | ||||
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とても良かった。夏川さんの優しさと温かさがこの本に滲み出ている。 | ||||
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この本はミステリーというよりファンタジーの方が近い世界観でした | ||||
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冷たくて空虚なものが広まる世の中の一面を描き出しながら、それでもそこに確かな希望があると信じている。 『根拠はなくても、希望はよみがえる。 希望とはそういうものだ』から。 見ようによっては取るに足らない大切なことが、随所に散りばめられていて、胸が温かくなり、無性にシリーズ前作の「本を守ろうとする猫の話」も読み返したくなった。 | ||||
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読書をする大切さを再認識させる内容た今の世の中の多くの不合理に的を当てている点に納得。 | ||||
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君を守ろうとする猫?という一節に釣られて読み始め、ハラハラしたり涙流したりワクワクを抑えきれずに読み進めました。久しぶりにどっぷり本にはまった1週間ありがとうございました。 | ||||
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