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雲の果
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雲の果の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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| シリーズ物をまとめて読むと、飽きが来るのはしかたがありません。作者のせいというより、そういう読み方をする方の問題です、前作くらいから頁を繰るのが遅くなり、本作では完全に止まりました。作中人物の成長や変容も、しばらく前から止まっています。同じような心理描写はほぼ読み飛ばしました。相変わらず不快感をまき散らす信次郎にも、謎解きのためだけに100両を出す清之介にも、もう満腹です。すくなくとも、しばらくの間はこのシリーズを離れることにしました。 | ||||
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| 特にありません。 | ||||
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| 初の時代小説でこれだけの面白さはまっています。 | ||||
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| 遠野屋の元番頭が死に、殺人放火事件と繋がりが!思いもよらない信次郎の家人の出自とも絡む。まさかの展開です。 | ||||
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| これで8シリーズなんですね。花を呑むでも 書きましたがやっぱりおんなじ。他の人のレビューにもあるように事件が違うだけ。信次郎のお相手のお仙さんが殺したいと呟く。何度も何度ももう解りましたからと言いたくなる。遠野屋の心の声も親分の 心の声ももうそんなに繰り返さなくてもいいから事件をもう少し増やすとかして欲しいと勝手ながら思ってしまいます。 なぜか読んでしまってレビューで愚痴る笑 あさの先生アマゾンのレビュー見てください!って思わず言いたくなるのは私だけなのでしょうか?読まなければいいと言われたらそれまでですがずっとシリーズ続く限りこの描写は変わらないのでしょうね。 アカンまた買って読んだらおんなじ気持ちで終わるのにと思いながら読んでいる懲りない私です。 | ||||
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| 事件が違うだけで 遠野屋、同心 木暮、岡っ引 伊佐治 のやり取り・心情などの表現に変化が無い。次もこんな感じなのかな〜! 時代物はワンパターンでシリーズ延々続く場合があるけどこれもそうなるのかな? | ||||
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| このシリーズはとても好きだ。 | ||||
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| Kindle の間違いではないのか?! あさのあつこさんのフアンでいつも楽しく読んでいますが、そろそろもう少しシヤープにならないかなー と感じています、涙を流しながら読む場面がなくなった。 何時も思うのですが本に番号が付いていないので読み返す時に次の本が解らず困ります、此は今さら返られ無いのかな? | ||||
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| このシリーズが好きで全て読んでいる。だからこそ苦言を呈するのだが、いい加減主役2人の特異性についての長い説明をやめるべきだ。伊佐治親分のそれについての語りが毎回長すぎて正直うんざりする。2人への作者の思い入れが深いのは充分伝わるのだが、それはこんな長い文章を読者に読ませるのではなくてもストーリーの中でも伝えられるはずだ。長く続けていくのなら、2人の関係は読者は理解したものとして、時代小説としての面白さを追求するべきと思う。今作も事件解明の部分が最後に駆け足で進行してしまい残念だった。 | ||||
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| 弥勒シリーズはすべて読んでいますが、どのお話も最後まで予測がつかず面白いです。 今回も最後までとても面白かったのですが、謎が明らかになるまで長かったわりにラストシーンがわりとあっさりしていたので、星4で。 | ||||
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| あさのあつこさんは、ナルシストですね。美文に酔っておられる。 そして、女性作家さんにありがちな、隅々まで説明する特徴もあります。読者に想像することを許さない。こう解釈せよ、といった・・・細かく細かく説明なさる。最後に犯人にペラペラと話させるのも同様で気に入りませんでした。もっと想像力をかきたてるような行間に空気が漂う書き方が出来る作家さんかと思います。そして、犯人にも秘密を携えて墓場に行ける自由をあげて欲しかったです。性癖なんて語るはずもありません。匂わせるだけで良かったか、と。それに読者も子供ではないですし。 この小説は、あさのさんの大事なキャラである二人の主人公を額縁にいれて、これでもか、これでもか、と魅力的に美文で書き綴った作品で、ミステリーの謎解きはあくまでも脇役です。今回はお話自体は面白かったのに非常に淡泊に決着をつけており、あくまでも男性二人の主人公の造形をあさのさんは楽しんでおられる。この女性目線で魅力ある男性二人を好きになれないと、あさのさんの執拗な日本語が鼻につくと思います。男性には楽しめない作品だと思います。ゲッソリするだろうと思います。私の中の男性性は、そう言います。 | ||||
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| いつもどおりの面白さ❗ワクワク感❗読むのが楽しかった❗それぞれの心の内、忌みながら惹かれる、このシリーズ一体どんな着地になるのか… | ||||
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| シリーズでずっと買い続けている本の最新作。だから、読みたかった。 | ||||
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| このシリーズは大好きで毎回楽しみにしています、亡くなった大番頭の残した帯の端っこから事件の概要が見えてくるお話ですが、闇の者である源庵達を使っての探索解明物を読んでみたい気がします。 | ||||
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| 「おいちシリーズ」でも感じましたが、メインのストーリーよりも クドクドとした描写が多過ぎて 非常に読みにくい。小説ですから 多少の飾り付けは必要だとしても、ここまで多いと読む気が失せます。好きなシリーズなのに、残念。 | ||||
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