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金の徒労: 日雇い浪人生活録11



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【この小説が収録されている参考書籍】
日雇い浪人生活録(十一) 金の徒労 (ハルキ文庫 う 9-11)

金の徒労: 日雇い浪人生活録11の評価: 4.25/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(4pt)

左馬介と伊勢のからみが面白い

●幕府&主殿頭のシーンと左馬介&分銅屋のシーンが交互に登場するが、お庭番の伊勢が左馬介をい
たぶるのが結構面白い。
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No.11:
(5pt)

最もはなしを読ませる作家さんですね。

時代小説にはフィクションが必須ですが、上田秀人さんは、読者を引きずり倒します。
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No.10:
(5pt)

迅速丁寧

迅速に処理されました。
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No.9:
(4pt)

満足です

予想以上にきれいで、包装も丁寧で素晴らしいです。
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No.8:
(3pt)

飽きた

展開の仕方がワンパターンで飽きました。

侍やら盗賊やらが分銅屋に押し寄せてきて、
武力衝突になったら主人公が鉄扇で倒す。
そこからその黒幕と闘争に発展していく…

大体こんな感じで、11話にもなってくると流石に飽きてきます。
さらに、田沼がまだ老中にもなってないとなればグダグダ続いていくようにしか思えません。
もしかしたらここから凄い展開があるのかもしれませんが、自分は購入をやめようと思います。
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No.7:
(5pt)

STORY

毎回楽しみにしています。
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No.6:
(4pt)

上田氏の水準はクリア

いつもの上田節
主題に金を据えているせいか、ちょっとピンぼけしてるきらいもある
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No.5:
(4pt)

少しくどいかな

ファンとしましては本作も楽しみました。でも「くどい」部分が増えたかなとも思います。作品を作り
続ける難しさを感じます。頑張ってください。
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No.4:
(5pt)

ゲミュートローゼの世界ですね

徳川家重9代将軍は、口述言語が不明瞭で、側用人の大岡忠光だけが、それを理解できたといい、それが大きな障害となり、小説の大きなファクターとされています。彼は自分の意見を筆記出来なかったのでしょうか。周囲の人たちは、彼へのサポートをする思いやりは、なかったのでしょうか。疑問でなりません。
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No.3:
(4pt)

相変わらず文句無しに面白い

相変わらず、幕府、藩、商人(金)の関わり、権謀術数を書かせたら最高
他の作品では、ここに大奥、公家が関わるが…
醍醐味は、そう考えるか!の爽快感
予想しない展開にワクワクする
他の作者は、無駄に細かい知識を書いてページ数を膨らませることも多いが、最小限にしてる
また、会話の妙も魅力
なるほどそうか、のあとに、クスッと突っ込みというか返しが面白い
特に場面転換の最後の会話にその場面が多い

主人公は浪人と商人だが、ベースは田沼意次の時世
まだこれから老中になるところなので先が長い
田沼対現老中が開戦
会津藩、水戸藩、普請奉行と稲葉屋など、今後の敵対相手にも事欠かない
途中で、左馬介のことを聞いた"商家の番頭ふう"が、稲葉屋のものなのか新たな敵か?
これから田沼が老中になるまでに何が起こるのか?
早く次が読みたい
シリーズ最終巻で今回のレベルなら☆5つだが、まだ次の巻が最高なのでは?と期待してしまうので、どうしても☆4つにしてしまった
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No.2:
(5pt)

面白いが・・・

毎回すぐ読み終わる!面白いが、できれば2冊分くらいあれば・・・
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No.1:
(3pt)

この作品もか…。

面白くて購入してきたが、とうとうこの作品もダレてきた。
同じ展開が繰り返され過ぎだろう。会津藩や水戸藩の重役たちが何度分銅屋にやって来て借金を申し込むのだろうか。そのやり取りは毎度毎度同じで、重役の側近が怒って刀を抜き、諌山左馬之助にやり込められる。
同じと言えば、盗賊が分銅屋に押し入って撃退されるたのも何度目になるか。
首を傾げるのは、諌山はもう何度も盗賊を撃退したのに、今回に限って世間の知るところとなり、よみうりにまで載って有名人になるとは…なんで急に?
それなら、諌山と喜代、加壽美姐さん(御庭番)との関係を進展させたらどうかと思う。
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