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金の徒労: 日雇い浪人生活録11



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【この小説が収録されている参考書籍】
日雇い浪人生活録(十一) 金の徒労 (ハルキ文庫 う 9-11)

金の徒労: 日雇い浪人生活録11の評価: 4.25/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

飽きた

展開の仕方がワンパターンで飽きました。

侍やら盗賊やらが分銅屋に押し寄せてきて、
武力衝突になったら主人公が鉄扇で倒す。
そこからその黒幕と闘争に発展していく…

大体こんな感じで、11話にもなってくると流石に飽きてきます。
さらに、田沼がまだ老中にもなってないとなればグダグダ続いていくようにしか思えません。
もしかしたらここから凄い展開があるのかもしれませんが、自分は購入をやめようと思います。
日雇い浪人生活録(十一) 金の徒労 (ハルキ文庫 う 9-11)Amazon書評・レビュー:日雇い浪人生活録(十一) 金の徒労 (ハルキ文庫 う 9-11)より
4758444056
No.1:
(3pt)

この作品もか…。

面白くて購入してきたが、とうとうこの作品もダレてきた。
同じ展開が繰り返され過ぎだろう。会津藩や水戸藩の重役たちが何度分銅屋にやって来て借金を申し込むのだろうか。そのやり取りは毎度毎度同じで、重役の側近が怒って刀を抜き、諌山左馬之助にやり込められる。
同じと言えば、盗賊が分銅屋に押し入って撃退されるたのも何度目になるか。
首を傾げるのは、諌山はもう何度も盗賊を撃退したのに、今回に限って世間の知るところとなり、よみうりにまで載って有名人になるとは…なんで急に?
それなら、諌山と喜代、加壽美姐さん(御庭番)との関係を進展させたらどうかと思う。
日雇い浪人生活録(十一) 金の徒労 (ハルキ文庫 う 9-11)Amazon書評・レビュー:日雇い浪人生活録(十一) 金の徒労 (ハルキ文庫 う 9-11)より
4758444056

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