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曉天の志 風の市兵衛 弐



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【この小説が収録されている参考書籍】
暁天の志 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)

曉天の志 風の市兵衛 弐の評価: 4.18/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

渋いです

江戸時代にタイムすりーっぷしたような臨場感と人間臭い登場人物。流れとしては水戸黄門のように安心して読み進められます。(変などんでん返しとか無理無理なストーリーにはなってません)ただし、江戸時代の地名や役職名がふんだんに漢字で出てきますので、最初に出てきた時の読み仮名を忘れると悲惨なことに(笑)
読み始めると時間を忘れるくらい没頭できます。先ずは既刊をすべて購入することをお勧めします。
暁天の志 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:暁天の志 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)より
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No.10:
(3pt)

古本やで

何書くねん
暁天の志 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:暁天の志 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)より
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No.9:
(3pt)

局所的には良いのですが

このシリーズの愛読者で、ほとんどを読んで堪能してきました。この本は、ストーリーのサイドラインか本体かわからないような出目話が複雑で長く、初めて飽きました。最後の人情味のあるところでようやく辻堂節復活です。 これからのシリーズの為に舞台設定的な本と理解しました。
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No.8:
(5pt)

そうだったのか

市兵衛のことがさらによくわかりました。一巻から読んでいますが、大人も子供も登場人物が魅力的です。出てくるお料理も美味しそう。居候はどうなったか気になります。
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No.7:
(5pt)

楽しく読めました。

ファンなのでダウンロードしました。
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No.6:
(5pt)

市兵衛の出自が明らかに。

出だしがこれまでの作品と異なって新鮮だった。あまり語られなかった祖父の過去が明らかになって、市兵衛の現在につながっていることがよくわかった。
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No.5:
(1pt)

何とも無駄。

市兵衞の出自に目新しさも無く、ただ頁稼ぎをしただけ。シリーズ最低に近い作品です。
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No.4:
(4pt)

よかったです。

イチのルーツがわかって、この巻は興味深く読みました。

今度はコンビでの活躍を期待しております。
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No.3:
(5pt)

痛快で爽快

一番のお気に入りです。この作家の新刊をいつも楽しみにしています。
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No.2:
(5pt)

江戸という時代を堪能する

圧倒的な情景描写です。
まさに見てきたような精密な描写で江戸を堪能できます。
今回のお話は、ストーリー的にはそれほど波乱万丈というわけではありませんが、江戸の情景、吉野の情景そのものを楽しむことができ、個人的には大満足です。
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No.1:
(5pt)

切なく感動的な家族愛の物語

風の剣なるものを使うチャンバラヒーローものです。
が、一方で、これは連綿と続く家族に対する想いが詰まった、とても切なく温かく感動的な家族愛の物語となっています。
主人公は、風のように軽やかでありながら、実は生き方を探り続けていて、ある時「お前は歳月に出会うのだよ」と伝えられ、そこから自身の出自が明らかになって、奥底にあったわだかまりが払拭出来たように思います。他にも酒場で出会った家族の切ない結末やら、お馴染みの家族のような喜楽亭の面々に訪れた運命には逆らえない出来事。これら全て家族愛を根底に構成されているように思います。
いわゆるファミリーヒストリーを探って見えてくるものには、何故か切ない想いがこみ上げ目頭を熱くするものですが、この仕切り直しの第弐章は、そのような静かに涙する切なく温かくまた、感動的な物語の幕開けとなっています。
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