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結婚相手は抽選での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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誰かに与えられた結婚の方が楽なのかな~?って考えてしまいますね。 | ||||
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さらっと読めて、それなりに面白いが漫画のような感覚。じっくり何かを感じる読み物ではない。 | ||||
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「後悔病棟」に続いて2冊目です。垣谷さん、とっても面白い! 年齢によっても感じ方は変わると思いますが…結婚を通して、生き方を考えさせられる。本当の自分とは…誰かに委ねるのではなくどう生きたいか。結婚はゴールではないから、飾った偽りの自分ではなく、プライドを棄てた素直な自分でいられる人と! | ||||
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晩婚化・未婚化が進む現代日本。 こんな法律あるわけないんだけど、私が独身ならあって欲しい! 非モテの男性の叫びがリアルでした。 70歳死亡法案といい、日本の社会問題を考えさせられる良い作品だと思う。 若者にも読んで欲しい。 | ||||
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理想の結婚願望は男性より女性の方が圧倒的に多いと思う、幸せな結婚生活とは何かを 考えさせてくれる本だ。 | ||||
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晩婚化少子化問題を扱った小説として、着眼点は面白いですが、今一つ掘り下げきれていない感じがしました。カノジョいない歴20ウン年など甘い!私ならば、さっさとテロ撲滅隊に志願して行きます。 | ||||
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垣谷美雨の作品は『リセット』『禁煙小説』『夫のカノジョ』に続いて四冊目だけど、本作はその中でも良かったと思う。 『抽選見合い結婚補』という、実際ではありえないシュチュエーションを見ることや、細則が進んでいくうちに追加・変更されていくところも面白かった。 読み終えたときに、頭をよぎったのはこんなことだ。 この小説の中の世界にしろ、現実の世界にしろ、一人の人間が幸せに生きるために必要なこと、それは、「自分」というものを知ること、持つこと、そして独立することだ、そんなことを登場人物たちの生き様や言葉などから感じた。 結婚している人、独身の人、どちらが正解というわけではない。 ただそのどちらにも共通して言えるのは、幸せになるためには、「自分」を知ること、持つこと、独立すること、この3点は言える。 そのヒントをつかむために多くの人に本作を読んでほしい。 | ||||
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設定が笑える。抽選見合いだのテロ撲滅隊だの。マジで?正気で書いてんの??て感じの設定。リアルでは有り得ないと思うけど、漫画を読んでいるような気分で笑いながら読んだ。面白いと思う。 しかし終わり方にもう一工夫欲しかったという気がするので☆三つです | ||||
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25歳から35歳までの男女が見合いをしなければならず、3人断るとテロ撲滅隊に2年間従事しなければならない…という抽選見合い結婚法が施行されてからの、それぞれの恋愛模様を描いたもの。 こんな設定の話は読んだことがないという点で、斬新でした。 実際にこんな法律があったら面白いかも♪と軽く思いつつ読んでいたのですが、読み終える頃には考えが変わっていました…。 これが実際の法律であった場合、年齢的に対象者になることもあり、結婚ということを色々と考えつつ読みました。 読んだ後に残るものがあります。 特に、この法律の対象となる25〜35歳の方にオススメできる本です。 | ||||
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面白い設定だなーと思い、手に取りました。 現実的にはこのような法律が通るとは思いませんが実際に施行されたなら、 当事者の心の動き(焦りや期待など)、こんな親子の会話(関係)など十分にあり得ると思いました。 また法律が廃止になった時の政治家の言い訳(開き直り?)も。 この法律の施行を機に、登場人物達が結婚とは何か、自分とは何か、など 親子の関係や今までの自分の生き方を含め自己洞察を促し、 自己発見・成長につながっていく過程を描いているのは良かったのですが、 もう少し深さというか、丁寧さがあった方が良かったかなと思います。 とはいえ、この法律の施行後しばらく経ってからの影響についても、 「あり得るね!」と思えることばかりで、頭の中では朝やお昼のワイドショーで ニュースとしてこの法律の色々を取り上げている風景等も浮かびました。 よく練ってある作品だと思います。 | ||||
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