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忍びの女
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【この小説が収録されている参考書籍】
忍びの女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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織田信長が尾張を制覇する少し前の上杉謙信が二番目の主人公という物語。主人公の女忍びは妖艶であどけなくおもしろい。一番興味深いのは、主人公の師匠のおばばさま。これは凄い忍者です。 歴史の勉強にもなり、ハードボイルドなヒューマンドラマありでおもしろい。 | ||||
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江戸初期の徳川、豊臣間の歴史が、武将の心の機微も描かれ、おもしろく読むことができました。また、忍びの活躍も目を見張るものがあります。昔の人は大名でも物を大切にしたりと、素敵な日本人の心もあります。おもしろかつた。 | ||||
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忍びが題材ですが、少なくとも上巻までは、歴史物です。関ヶ原の戦いまでの武将の人柄や考えが精緻に無駄なく描かれており、とても面白かった。すぐに下巻を買います。 | ||||
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忍者の生活を活写 | ||||
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あまり面白くなかった。歴史の流れは誰でもわかるので忍者を主役にして構成されているが、無理がある。 | ||||
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この作品は甲賀の女忍び・小たまが主人公として描かれていますが、その他にこの物語に登場してくる人物が旨く描かれていて、読みふけりました。 時代活劇としてはイマイチ面白みが欠けているようにも感じましたが、しかし「関ヶ原」の項は細かいことまで書き述べられていて、興味をそそられました。 戦乱の世の中が手に取るように描写されていて、只の忍者活劇とは思えない作品だと思います。 | ||||
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福島正則と甲賀女忍び・小たまの絡みがしつこく描かれていて、作品の内容に重みが感じられないのが残念ですが、物語の筋としては面白いと感じました。 只、もう少し動きのある作品内容にして欲しかったですね。 (下)の方を期待して読みたいと思います。 | ||||
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池波正太郎氏の忍者ものは面白いですね。いろいろな視点から乱世に生き延びる姿が描かれており、面白みがあります。 本作は戦国時代の世、その中で活躍する甲賀の女忍び・於蝶を主人公とする物語です。決してエンターテインメント的な面白みというものは感じられませんが、ひとりの人間としての側面や内面が描き出されていて、忍者でありながらその人間性に魅了されます。 本作に続く「蝶の戦記」の(下)を早く読みたくなります。 | ||||
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最近、司馬遼太郎の忍者物を読んでいます。また違った感じで面白いですね。特に伊賀と甲賀では仕事のやり方にかなり差があるのでなかなか面白く読ませていただきました。 | ||||
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信長秀吉の時代から関ヶ原を挟んで徳川幕府の成立から安定への過程を書き切った名作。NHK真田丸との対比もおもしろい | ||||
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福島正則の生涯に忍びの女がからみ物語りは展開するが池上正太郎としては普通すぎて可もなく不可もない面白みにかけ普通 | ||||
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甲賀忍びの於蝶は宇佐美定行に雇われ、上杉謙信の小姓となる。そして激戦となる武田信玄との第四次川中島の戦いへ! この手の話は色々な視点で書かれており、比較しながら読んでいくとそのギャップもまた面白い( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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於蝶とは違いますが忍びシリーズなので満足しています。 装丁もきれいでとても満足です。 | ||||
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於蝶とは違いますが忍びシリーズなので満足しています。 装丁もきれいでとても満足です。 | ||||
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関ヶ原合戦から大阪冬•夏の陣にかけて、真田太平記に出てきた登場人物が関連して出てくるので、懐かしく読めたなあ~( ̄▽ ̄)=3福島正則の晩年の思いに馳せる… | ||||
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関ヶ原の役の前年、武断派により文治派の石田三成は追われ居城の佐和山城へ帰る。福島正則の居城清洲城に入り込んでいる甲賀から送り込まれた忍びの女"於たま"により情報を仕入れた徳川家康は西軍との戦いを決意する! 史実は分かっているが、於たまの今後の活躍に期待( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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とても仕事忙しい中電車の中で面白く読んだ、 また内容良かった。 | ||||
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内容は良かったが。kidleがフリーズして画面の移動が出来なくなった。機会が再起動を繰り返したが、本の購入が出来なかった。 | ||||
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前半少し、読み進みかたが、おそく、退屈しながらだが、川中島以降、織田信長主体の話し特に姉川の戦いから、俄然、面白くなってくる、時間がたつと なぜかしら、著者の本が読みたくなる、やはりフアンゆえか。 | ||||
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久し振りに、著者の本を大変面白く読ませてもらいました。 上下巻共です。 | ||||
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