■スポンサードリンク
あなたのゼイ肉、落とします
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
あなたのゼイ肉、落としますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雑誌で見つけ読みたいと思って即購入しました。 とても、私は面白いと感じました。 自分も何かを始めてみようと思えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
生活の中の悩みと思わないような事が、実は大きな悩みで大問題。自分が変わるって事が何よりも大変なんですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すっきりとした切り口がいつも心地がいい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読むだけでやせられるダイエット小説 というと若干怪しさも感じるけれど確かに読後感は爽やかで構成もうまく 読みやすい。痩せたいクライアントに寄り添うダイエットインストラクター大庭小萬里の設定が「こんまり」さんを確実に意識しつつその真反対の見てくれだというのも小説にさらなるリアリティーを持たせていて面白い。 ダイエットがただ体重を減らすことや、食事や運動のみで達成するものでないこと,心身ともの贅肉を落としてこそ真のダイエット成功であり幸になることだということがひしひしと感じられる。登場するクライアントの明るい将来が見えてくるようなほんわか,暖かく明るい気持ちになる1冊。 どうしても後ろ向きに深刻にならざるをえない特にこの時期には、気楽に読めるおすすめの本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
垣谷さんの本は2冊目ですが 1冊目同様、生活が徐々に変わりました。ゼイ肉のない方にもオススメです。幸せに生きるヒントが 詰まっています。そのヒントを自分なりに当てはめ、解決出来る考え方をゼイ肉の代わりに身に付きます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わかりやすく、読みやすい本でした。以前「あなたの人生、片づけます」を読んでいたので、姉妹という設定も納得でした。こんな形で人を助けることができたら素敵ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大庭十満里、小満里姉妹の生い立ちや、年老いたお母さんがちょこっと出てきます。こちらは全編クライアントの視点で書かれています。主人公はアラフィフ主婦、ティーン女子、30代半ばの男性、小四男子と様々で、それぞれ事情を抱えて肥満に悩み、小満里に依頼をしながらも、風変わりな小満里の手法に、最初は頑な態度ですが、いつの間にか、小満里マジックにかかって、心身(特に心)の贅肉を落として行く様子が、とても小気味良いです。是非、続編を期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
垣谷さんの作品のファンです。 どれも共通しているのは、読みやすい、話し言葉が自然に感じる、ということ。 大庭十萬里の片付けの本も読みましたが、今回の大庭小萬里のダイエット版もとっても面白かったです。 このシリーズは、他にも出してほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初に出てくる49才の女性が昔はスタイルもよく美しいともてはやされていたのが、太ったとたんに周囲の態度が変わってきたと感じる。それにたいして「あなたはこれからブスとして生きる訓練をするんです」といわれてショックを受けるが、周りの美人として生きていない人はみんな愛嬌よくふるまっていることに気づいていく。 若さや美しさに固執して自分を作ってしまうと、そうでなくなった時に生きるのがつらくなる。 どう生きていくのか、変化した時にどうとらえていくのか、そんなことを大庭小萬里が教えてくれる。 太っていることをすべての原因にしている登場人物たちの、実は根本的な問題がどこにあるのかを軽妙にあぶりだしていく作品で、読んでいるうちに自分の様々な躓きも本当の原因は見ないようにしている別のところにあるのではないかと感じさせてくれた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柿谷美雨さんの小説は、外れがない。今回は、ダイエット指南の大庭小萬里が、大ナタを振るう4つのエピソード。ダイエット本というよりも、生き方論。ユーモアあり、で楽しめて役に立つ1冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんなダイエット話かと思ったら、お悩み解決話でした。それぞれが抱えている問題を食事と運動を絡めて指導するなんてとっても面白いと思います。読後、自分も気持ちが明るくなり、すっきりします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全ての物語に、素敵な希望の光が見えるところがよい。 垣谷さんの他の作品もそうだが、辛い現実があったとしてもユーモアが必ずあり、救いもある。 読んで暗い気持ちになることがないので、安心して楽しめる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書の帯に「『心のゼイ肉』を落とすことを忘れていませんか?」とあるように、いろいろと悩んでいて、それが自分の体形に影響していることってあると思う。この本を読んでいると「そういう考え方だと成長しないよな。」と客観的に見ることができ、面白い。最近、太りつつある自分ももしかしたら、甘い考えがあるのかもしれない。 読んでいて、スカッとするし、自分自身もなんとかしなきゃなと思わせる面白い本だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホロリと、ジーンと、心のぜい肉が落ちて前向きな気持ちになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
難しい事はなく、息を吸って吐くようなずっと読んでいたいようや、自然に身体に染み渡るおはなし。初めてこの作者の作品を読みましたが、すぐ他の作品も読みたいと思いました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やっぱり柿谷さんは、期待を裏切らない! いつものごとく初めの数行から、のめり込んでしまいました。 一つ目の物語の登場人物(園田乃梨子)が、ほぼ自分と重なり「そうなのよ、アラフィフになってから何をやって痩せないの。あなたも私と同じなのね、親近感湧いちゃう」と心の中で言いながら読んでました。「ねぇ、大庭小萬里さん、どうすれば痩せられるの?」と私も一緒になってカウンセリングを受けてる感覚になってしまいました。 4つの物語の登場人物は、全員おデブちゃんですが、小萬里さんは「痩せるメソッド」ではなく「心(内面)から変わること、精神的に健全になることで、自然と痩せていく」ことを教えてくれます。無理なダイエットとリバウンドを繰り返すより、こちらの方が明らかに健康的で自然。おまけに人生にも前向きになれて一石二鳥。読んでる私も不思議と前向きになれる、そんな一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
垣谷さんの本を読むのは、遺品整理の本に続き2冊目です。 1冊目でファンになって読みましたが、これもまた心がほっこりして 病みつきになりそうです。 大庭小萬里は人気ダイエットカウンセラーですが、 痩せる痩せないはどちらかというと二の次で、 彼女が呼ばれるところには、消えた暖炉に火がともるように、 あたたかい愛情の炎がともり、孤立した人間同士をつなげてくれます。 後味のいい、本当にいい本です。次は3冊目、何読もうか楽しみです☆ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作の片付けでもそうでしたが、ホントにこの人がいてくれる本の中の1人になりたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し前に読んだ『あなたの人生、片付けます』が面白かったのでこちらも読んでみました。どうやら姉妹本のようで少し関連があります。 肩の力を抜いて、すらすら読めるので、寝る前のリラックスタイム等にオススメ。 話の【上手く行き過ぎ感】、【出来過ぎ感】は否めませんが、個人的にはそう言うベタな結末を望んでいたのでちょうど良かったです。 TVドラマを見てるような感覚でした。 この方の作品、もっと色々読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!