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夫のカノジョ
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夫のカノジョの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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夫に 若い女がいる と露見。 その彼女の 家の洗面台に 青とピンクの はぶらしが 立てかけてある の 見たら ガーン やっぱりと 思うよね。そんな ンナ、 彼女一人の 前歯用 後歯用 だなんて。後で 云われれば…‥。 彼女も 私も 夫も 周りの人も 悪意の色眼鏡 かけてないのが いい。 | ||||
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とても面白かった。 テレビでドラマ化されていたのを観ましたが、原作の中の会話など、細かい描写は原作を読んだ方が絶対いいです。 題名は、不倫の話?と思ってしまったけど… なんとも爽やかな内容で、後味が良く、とても面白かった。 | ||||
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イッキに読めました。 でも、最初 ブログでは 恋愛でしか 有り得ないような ムギが帰った後の喪失感や早く会いたい感じ 読者をリードしすぎて 何でもなかったは 閉口しました。 でも読後に爽快感に包まれたので この作者の他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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男女が入れ替わるというSF的な展開ですが、SF小説ではなく、 それを主婦と若い女性の日常生活に投影させているところが大変面白かった。 視点を変えてみると、人間、ああ、こんなふうに心境の変化が起こるのだなと深く納得しました。 さらりと読めて、何度も笑いが込み上げてきました。 極上のエンターテイメント作品です。 | ||||
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題名からもっとドロドロした話を想像していたのですが、明るくて、元気が出る話でした。 ご都合主義ですべてうまくいきすぎでは?という気もしましたが、まあ小説ですし。楽しく読めました。 | ||||
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書き手垣谷美雨さんのやさしさがこの本を読むと特に感じられる。ストーリーの展開が 楽しくて一気に読んでしまいそうな本だ。 | ||||
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垣谷美雨さんの書く文章が大好きで、どの本を読んでもふとした場面なんですが毎回ホロリと泣いてしまいます。 自分本位にばかりならない事を教えてくれます。 当たり前だからこそ、忘れがちになっている事に気付き、自分に置き換えて足元を見直してしっかり人生を歩んでいかなければと思える一冊です。 | ||||
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私もTBSのドラマの原作ということで読んだ。 ただ私はTVドラマ第4話終了後に読んだことが 原作と映像化されたものに対する見方を変えることとなった。 つまり先入観ではあるが4話までは原作に敬意を払っていたが、 5話からはTVオリジナルのハチャメチャストーリーで愕然とした。 原作は一人称で39歳主婦の菱子と20歳OL星見の独白で綴られる。 この2人の独白の交互であるが、まあ確かに星見は口が悪いw 自由気ままな独白文が夏目漱石の「坊っちゃん」を彷彿させる。 ライトノベル感も同様。 ドラマは小松原一家が小説のマンションから一軒家になったのは 映像の立体性を出す為やむを得ないと思うが、ドラマが残念なのは 麦太郎の両親や星見の祖母が出てこないことだ。 テレビで憎まれ役の部長を出すより良いラストが作れたのにだ!! 娘の実花が先輩に利用されるくだりがドラマ化ではオミットされたのは 残念の一言。ヤンキー登場させるTVのエピソードは最悪。 小説はシンプルでダメということはないので星5つでもいいだろう。 文芸ぶって上下巻出版するだけの空疎な本が多い中、この本の軽さは 救いなのだ。 | ||||
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