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(短編集)
殺しの四人: 仕掛人・藤枝梅安1
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殺しの四人: 仕掛人・藤枝梅安1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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剣客商売シリーズを読んだ後では物足りないのではないでしょうか。 同じく池波正太郎で人気のあるシリーズ「鬼平犯科帳」は「剣客商売」よりも暗いイメージとのレビューを読みましたが、これもそんな感じでした。 依頼を受けて人を殺す仕掛人、男二人が中心になっているせいか、少しも華やかさがないというか、いかにも男臭い世界だと思います。本の半分位までは正義のない剣客商売のようで、主人公、梅安の持つ女性観もとうてい好感を持てるものではありません。 3篇目からは剣客商売と同じような趣きに変わっていきましたが、続きを読みたいとは思いませんでした。 また他の作品に期待します。 | ||||
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テレビの方の「必殺」シリーズのファンだったので、ちょっと読んでみようと思ったのだが、この巻に関して言えば特別な感激もなく、まあ普通という感じ。テレビの「必殺」での目玉である「殺し」部分がひどくあっさりしていて拍子抜けがしたが、まあ小説なので仕方がないか笑 どちらかというと梅安や相棒の彦次郎のキャラクターが中心という感じ。ちょっと驚いたのは、テレビの「必殺仕掛け人」では明らかに同等であった、というかどちらかというと梅安<彦次郎という感じであったのが、こちらではむしろ(妻子のかたき討ち事件をきっかけに)彦次郎が梅安に私淑してしまっているらしいところ。テレビでの「ドライな」関係に慣れていたのでやや違和感。まああと一二冊読んで同じような感じだったらもうやめる。 | ||||
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なかなか読む時間がなく、レビューを書く内容を持っていません。 | ||||
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読みだすと止められない。池波正太郎の世界だな、能天気に世界情勢を語る手あいは読まないだろう。これは確実だ、自分の人生の延長に世の中や世界を捕える人だけが浸れる世界 | ||||
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