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妻は、くノ一
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妻は、くノ一の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21~35 2/2ページ
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テレビドラマで知り、原作を読んでみたくなり購入したもの。想像通り飄々とした主人公や二人の気持ちの動きがよく描かれており、大変楽しい作品であった。続きも読んでいきたいが、他の本が溜まっており当面はお預けとなる。今後の楽しみが増えた。 | ||||
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第一巻目だったのが、面白かったがこの語にどのように展開するのが楽しみです。この後にどのような物語りが続くのか興味があったが、続がなく、飛び飛びの号になってしまい、何巻か後に、完結の10巻だでたので読んでしまい、後を読む気がしなくなったのが残念でした。 | ||||
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時代小説は大好きで結構いろいろ読んでいるのですが、この作品は切り口が一味違っていて面白かったです。読みやすいし、通勤のお供に最適でした。他のシリーズも読みたいです。 | ||||
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TVドラマの影響で読み始めました。正直、1巻目を読んだときは面白くは感じませんでした。 展開が遅いというか、ドラマ性(特に謎解きの部分)が幼いというか・・・・・・・・ でも、3巻目くらいから盛り上がってきます。我慢してそのあたりまで読み進めると楽しめます。 まったく個人的な意見ですが、TVドラマの織江はちょっとイメージ違うかなー。もっとシャープなイメージではないかと(笑) | ||||
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NHKでも放映中で一気に読み切ってしまった。おもしろかった。 | ||||
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配役が多彩でぐいぐいと読み終わった。なんか癖になりそうな予感もある、次作も購入するつもり。 | ||||
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続きが気になる程度にはおもしろかった。静山の活躍が楽しみ。妻を探しに江戸へきただけの男でどこまで話をひっぱるのかお手並み拝見。というわけで、2巻買わなきゃ。 | ||||
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多分時代劇小説にしたら初心者向けなのかな? でも、二人が会えそうで会えない距離がモドカシイです。御庭番の織江はこんなに彦馬を隠れて追いかけていて良いのか疑問ですが… | ||||
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時代は江戸時代。 主人公は蘭学好きのちょっと変わりものでどこか抜けている性格。 ひょうんなことから美人な奥様をもらうが、謎の失踪をしてしまい・・・ という感じで始まります。 実際メインとなるのは失踪した奥様を探すパートと 江戸で起きる奇妙な事件を蘭学好きならではの頭脳で解決していくパート。 江戸時代の都市伝説を暴いていく感じというと分かりやすいでしょうか? とりあえず全9巻kindleで購入できますので、一気に購入して最後まで 読むことをオススメします! 時代小説にありがちな不幸話が少なめで、気軽に読めることも評価して 星5つです! | ||||
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テンポの速い記述の中にも、ほんのり漂う人の世の人情。いい感じで最終冊まで読んでしました。 電子書籍の場合、もう少し1冊にボリュームがあってもよいのでは。10回近くのダウンロードは 面倒でした。 | ||||
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これは楽しい! この世界観は、まさに山田風太郎×古典落語のコラボ! 色仕掛けもとうぜん使ってきた凄腕のくの一が想い人なのに、 純愛仕立てになっているところも良いですね〜〜 あんまり野暮は言わずに、 お気楽に楽しむのが良いのではないか(^^; | ||||
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確かにおもしろかったし、続きが気になります。文章も読ませますし、ギミックも面白いものです。 でも、途中の小話が本筋にさほど絡んでいるとは思えない。主人公の目的にも何にも関係ない。 それと、他のレビューでも描きましたけど本当に一巻丸々プロローグなどという手段はやめてもらいたい。せめて一個のお話として完結させてもらいたい。 話として評価できない。そんなわけで、三つ。 | ||||
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題名に惹かれて購入、5巻まで一気読みしました。風野真知雄さんですか・・・ペンネームなら「ルビーの指輪」から? それはともかく、おもしろいのだけど、気になる個所もいくつかある。 1)織江の心術→たぬき囃子→うまい飯→下屋敷潜入・・・の流れがいまいちわからない。 2)第1巻:第四話:「妻恋坂」で、阿弥陀様とお釈迦様がごっちゃになってる。 3)第2巻:第一話:「墓場から来た女」で、p.32「こっちからだと、さっき言っていた離れがよく見える」・・・エッ、「さっき言っていた?」、どこや・・・? 揚げ足をとってるのではありません。多分、作者は、ボク(自営業)と同じく、アルコールをたしなみながら仕事されるのかと親しみを感じます。毎月25日ということで、6巻を心待ちにしてるのですが、仲々出版されません・・・5巻で雅江を死なせてしまったので、あとが書きにくくなった・・・などと想像してます。この際、雅江を幽霊として登場させても面白いかも・・・続刊を期待してます。 | ||||
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山手樹一郎タッチのほのぼの、のんびりした作風が特徴です。 主人公は、出世もせず、周囲からも馬鹿にされ、世俗離れした冴えない侍で、 そこにくの一が嫁入り(実は潜入)して、とおうお話だが、 ばかばかしく思えるようなストーリーがかなり読ませます。 ひとえに軽いくて楽天的な作風のなせる技でしょう。 はっきり言って、本作、ストーリーの導入部分で、本格的な物語はスタートしていません。 次を読みたいと思わせるところは、 主人公の造形が魅力的だからだと思います。 気軽に楽しめます。 | ||||
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「妻は、くノ一」シリーズの第1弾。 これまでの風野作品からすると、異色の設定を使ったシリーズだ。まあ、何というか、妻がくノ一なのである。正確には、御庭番衆というべきか。それが潜入先の男と恋に落ちて…という展開になる。 面白いことは面白い。けれど、つかみどころのない物語であった。ラストも尻切れトンボである。このあと、どうなるのか? 二作目、三作目と読み進めていけば、もっと楽しくなるのだろう。 | ||||
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