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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 櫻花の葬送
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 櫻花の葬送の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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今まで読み続けた人にしかわからない話の展開、最終巻だけ読んで結末を知っても内容は伝わらない。 | ||||
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畳み掛けるような展開だったけど綺麗に完結してくれました。 黒幕はなんだかなって感じだけど、まあポジション的にはそういうキャラで良いでしょう。 北海道を舞台にした静かな雰囲気のサスペンスといった世界観だと個人的に捉えていたので、他の方が感じられるような不満はありませんでした。 アニメから入ったのも大きいのかな。 何より、櫻子さんが色々な意味で救われて良かった! 良い作品に巡り会えた事に感謝! | ||||
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ようやく終わった。長過ぎた。 花房が既に亡くなっていた、という設定は読者の意表を突こうとしたのかもしれないが、大大大外れ。 いつ内海さんがモジャモジャのカツラを外して、「私が花房です」と告白するかと、期待していたのに。 さ、古本屋に売りに行こうっと! | ||||
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正直な感想を言えばようやく終わった位の感じです。 | ||||
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関係者全滅のバッドエンドを想定していただけに、悲惨ではない完結になってよかった。 物語が完結を迎えるに当たって、今まで伏線もなく明かされなかった秘密が一気に暴かれ、無理やりまとめた感じは否めない。 正太郎くんと、認知症になったばあやさんの、死を目前にしたやり取りは、とても胸に来る。ここだけでも読む価値がある。作者さんは、これからを生きる若者と、死を間近にした人とのやり取りの描写が上手いと思う。 | ||||
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アニメ化を知ってから読み始めました。アニメの出来は良かったのに続編は無く、ドラマ化は原作改悪が酷かったですが、原作だけは裏切らなかった。最後まで読んで良かった、そう思いました。 | ||||
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タイトルの通り、完結したのはとても良かった、安心した。 ただ、何というか、どんでん返しが弱い、というか決着が決着では無く、枝葉を一本切っただけ、という決着のつけ方でしたね 所謂、黒幕の信者の内の1人、ここまで読んでる人ならわかると思いますが、黒幕となった花房は既に死んでおり、勝手に後を継いだと思っている人らが起こした事件ですから 根幹は別段、終わっていない事を示唆する終わり方でしたね 作品としては櫻子失踪時の正太郎くんが櫻子と同じような事をしているシーン、遺体の鑑別を行うシーン以上の場面は全編通してありませんでした。 正直、あぁ、終わったな、くらいの感想はないです。 読後感とか、特にカタルシスもなく、それぞれの道がまた始まったなって感じですね 悪くはないけど心にも残らない終わり方でした | ||||
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とうとう最終話かぁ〜ってロスです。一気に読んでしまいました。でもまたその先の話を読みたい!です。良かった! | ||||
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とにかく完結。 嬉しい様なさみしい様な…… 少年が青年になってからのお話も読みたくなる感じ。 櫻子との関係も、うーむ……もう少しこうなんというか何かあっても良かったと思うのだけどな。 | ||||
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まずは櫻子さんの足元には死体が埋まっているの完結をおめでとうと言いたいです。作品の性質上いくらでも続けられる中でしっかりと終わらせる事は素晴らしいと思います。 完結作となる今作では特に驚きや感動的な展開といったものはありませんでしたが、太田紫織さんの命あるもの、生きるという事への優しく温かな視線が櫻子さんの口から語られており、最後まで一貫したキャラクターだった櫻子さんにはホッとしました。ただ、最後の場面はよく分かりませんでした。「大人」になった正太郎にはもう関係ないって事なんでしょうか。また主要キャラ達の関係も殆どハッキリとは名言されていなかったのはちょっと残念です。 太田紫織さんの現行作品、櫻子さんの次の新シリーズにも期待しています。 | ||||
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ついにシリーズ完結! 前作の続きから話が始まるのでそちらを読んでから今作を読む事をおすすめします。 辛い別れもありますが、登場人物がそれぞれの道へと進みだしてくれるラストは 今までシリーズを追いかけてきてよかった と思わせるものでした。 作者の次回シリーズに期待したいです。 | ||||
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