■スポンサードリンク
探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
半分、読んだところで、レビューしてます。シリーズ、最終巻と言うことで、どうなのかと思ったら、何と、探偵少女の父、孝三郎の推理が、初のお目見え。結果は、まあ、東川篤哉先生の作品だから、期待を裏切らない方へ・・・。今、読んだ限りでは、最終巻だからと言って、この作品から、初めて読んでも、問題なさそうである。東川先生の少し笑ってしまう凸凹コンビを読むなら、買うべきでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつも通りの、軽快な会話とやりとり。謎解きそのものよりも、文章が楽しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
別れがあっさりしている。 読書時間で5分足らず。 それがいい。 読後感の爽やかさは、このあっさりさ加減によると思う。 あっさりしている分だけ、第三者の読者が泣けるという寸法だ。 さすがだなと言うほかない。 シリーズはなおも続くだろう。 有紗は、きっと溝ノ口に帰って来るから。 その日が待ち遠しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待ちに待った新刊です! 最終巻で寂しいですが、面白いです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第3弾で中編4作を収録。 第1話は、定番のトリックに巧妙な捻りを加えて新たなトリックを生み出している。決して派手なトリックではないが、なかなか意外性があると感じた また、トリック解明の過程で、前もっていくつかの可能性をチェックする周到さもよい。 第2話は、犯人のずる賢さが印象的。逆転の発想を生かしたアリバイトリックがお見事。 第3話は、あの手この手で読者を惑わすテクニックには敬意を表するが、肝心の消失トリックについては、依頼人が事前に消失者と会話を重ねていながら、ある事実に気づかないという点にはムリがあると思う。 第4話は、密室物だが、トリックがスマートではない印象。 それよりも、主人公と少女の2人の別れを描いた幕切れが、淡々としている中にも、そこはかとなく情緒があって良い。 以上の4編。不満も書いたが、まあまあ楽しめた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そろそろ新刊出るかな~と検索したら、最終巻と書かれていてショックでした。 登場人物が全員嫌味がなくて可愛い。いつでも楽しく読める、ポップな空気感が大好きなシリーズです。 これでお別れは寂し過ぎる。シリーズ続編を出してくれるのをずっと待ちます! この巻の第一話目はクリスマスの話。 ちょうど今の時期に読めてよかったです。面白かった。ああ、本当にまだまだずっと有紗と良太の掛け合いを見ていたかった~(涙)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アリサちゃんは生意気だけど凄い | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!