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どの口が愛を語るんだ
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どの口が愛を語るんだの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「猿を焼く」、「イッツ・プリティ・ニューヨーク」、「恋は鳩のように」及び「無垢と無情」の4つの短編から構成される"青春時代の懊悩"をテーマとした短編集。私は作者の生命力溢れる骨太の作品を愛好しているのだが、本作には失望した。 各編の登場人物達に魅力が無い上に、各編の創りがお手軽でまるで読み応えが無い。"青春時代の懊悩"とあって、"性"を簡単に扱い過ぎているという印象も受けた。この程度の作品なら他の普通の作家でも書けると思わせる出来で、ファンにとっては物足りない限り。この創りなら、大人になってからの回想譚とした方が読者のノスタルジーを誘ったのではないか。 短編集だからと手を抜いた訳ではないと思うが、次作に期待するしか無いと諦めざるを得ないのは残念である。 | ||||
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タイトルはいいと思ったんですけどね。 なかなか読み進めるものではなかったです。 猿を焼くもタイトルはいいと思ったんですけどね。 ちょっと付き合いきれない本でした。 | ||||
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