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みかんとひよどり



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【この小説が収録されている参考書籍】
みかんとひよどり
みかんとひよどり (角川文庫)

みかんとひよどりの評価: 4.11/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

害獣という概念

害獣とか害鳥とかいう概念、あくまでも人間の生活にとって邪魔かどうか、なのだが、駆除したら捨てるのでなく、美味しく食べるほうがいいだろうというのも、まあ、分からないではない。
仏教で言う「食べ供養」、つまり命を無駄にするのでは無く、戴いてこちらの命を養うということで報われる、と。
しかし食用に飼育され、「生活」もなく殺され食べられる動物と、害として殺される動物のどちらが幸せかと考えると苦しくなる。命を食べなければ生きていけぬ生命の業だ。
そのことを再考させてくれる良い機会かとも思うが、小説としては未完成の感は否めない。未消化、というか。

なお、本筋から離れるが、文中に人類のアフリカ起源の話があり、アメリカ大陸には西ルートで行ったのだろうといった趣旨の記述があるが、アメリカ原住民はシベリアにルーツがあり、ベーリング海峡がアジアとアメリカで陸続きに繋がっていた時代に歩いて渡ったのだというのは常識かと思う。
また、日本が大陸の端っこだったという認識もなさそうな記述にも違和感が残る。
みかんとひよどりAmazon書評・レビュー:みかんとひよどりより
4041075459
No.2:
(2pt)

ジビエなんて嗜好性の高い物を食べたがる果てしない欲望の塊

まずジビエなんて食べなくても人間生きていける。古来から狩猟をして生きてきたと言ってる人いてるけど今と古来とでは進歩もしてるし時代も違う。
農家の方を襲ったりして守らないといけないのは分かるが、そもそもこの地球は人間様のものだけじゃなく、生物全体が住む住居であっていい加減無意味な屠殺を辞めるべきだと思う。狩猟してる人が悪いんじゃなく、いい加減気づかない国民が悪い。狩猟目的でも毎日鹿撃ちたいとか言ってたり、銃をオシャレにしたりアタッチメント楽しんだりしてる有名な猟師さんいてるけど、そうやって嗜好的に楽しんでるだけの猟師さんもいてるぞ。農家等を守る目的での狩猟にそんな嗜好性必要か?何でも壊し何でも喰らいながら、感謝して残さず食べる?生存目的の為に食べてる人なんてそういないでしょ。それを食べないと生き延びれない環境下にいてるマサイ族とかそういう人らなら分かるが。
命に感謝してるなら無駄な殺生を減らす社会になるよう努めるべき。何も行動しなくていい変えなくていい食べる選択をするんじゃなくて。
猪などの住居を壊していったり、オラウータンの森林となる住居を間接的に壊してるパイプ役となってるのが人間だしね。国民が知るべきなのは背景。人間様々じゃなくて生物全体の地球として達観的に考える人が増えれば優しい世界に包まれるとは思う今よりかはなおさら。
魚もそう、結局は獲りすぎて海から魚が減少していき住めなくなる危機まで来てる、自らの首を絞めてるんだもんね人類って。なんでも感謝で済ませばいいってもんじゃないってことだよ。子供を産んだりするなら尚更その子供のために地球を保つべき。
生態系を壊し、地球という住居を壊してたら子供にツケが回るんだよ。もっと知るべき。
みかんとひよどりAmazon書評・レビュー:みかんとひよどりより
4041075459
No.1:
(1pt)

ハイエナの群れの様な 人間 浅ましい おぞましい

そうなんですか!死んだら美しく食べて欲しいんですか? 何を言いたいのか理解不能でした ジビエは美味しいですよ
でも 理解できない
みかんとひよどりAmazon書評・レビュー:みかんとひよどりより
4041075459

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