白鳥とコウモリ

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評判

白鳥とコウモリの評価:

4.09/5点 レビュー 265件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.09pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全194件 121〜140 7/10ページ
No.74
(5pt)

久しぶりの良作

ところどころツッコミたくなるところはありましたが、それはフィクションとしてご愛嬌という感じで合格点。裁判に関わる人たちのリアルな(?)感じが描かれており、引き込まれました。傑作ではないですが、読んで損はない作品です。ありがとうございました。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.73
(5pt)

なかなか深い作品。

読みやすかった。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.72
(5pt)

是非、この傑作の映像化を!

最近は当たり外れの激しい東野作品。本作は間違いなく当たりでしょう。過去と現在、さらにはラストで提示される未来。久しぶりにこの著者らしい、濃厚な人間ドラマを味わうことが出来ました。

 ストーリーも設定も構成も何もかも良い。私としては文句の付け所がありませんでした。登場人物が全て生き生きとしているのはもちろん、主人公の中年男性にもすぐに感情移入出来ました。

 これ、絶対に映像化して欲しいですね。私がそう思うくらいですから、きっとテレビや映画の関係者は黙っていないでしょう。大ヒット間違いなし! 大いに期待しています!
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.71
(5pt)

第一刷493頁が全て

とても面白く読ませてもらいました。
よく考えられたプロット、東野圭吾さんらしいミステリーだと思いました。

(ここからはネタバレです。)

でも、全ては493頁にあると思います。

「倉木氏は白石さんが立派に成功していることを喜びつつ、あの事件のことをどう受け止めているのか知りたくなり、思い切って電話をかけた。」

ここです。何で電話なんかしたのか。
悪気はないにしてもこれは酷い仕打ち。
逃がしておいて、30年後に「犯人だよね」
と迫る。逃がしたなら、そのままそっとしておくべきでした。
倉木さん、貴方はいい人なのですか?
それとも極悪非道の鬼ですか?
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.70
(5pt)

素晴らしい。

素晴らしい本です。感激しました。
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No.69
(5pt)

おすすめ

面白い本
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
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No.68
(5pt)

壮大な伏線回収劇 ラスト驚愕の事実

2日で一気見してしまいました。
東野圭吾さんが今書ける最高傑作と謳っているだけあり、構成がとんでもないです。
加害者側、被害者側、警察と3つの話が複雑に重なりながらも最後は伏線をしっかり回収しスッキリ納得いく結末でした。これだけ分厚い内容なので、途中で、ラストの結末が納得いかなかったら困るぞっと思ってましたが、すべて回収してくるあたり、さすが東野圭吾さんです。多少頭を使いながら読むことになりますので、片手間では読めませんが、休日に没頭して読みたい方はすごくおすすめします!この方の頭の中はどうなっているのか開けて見てみたいです笑 素晴らしい!!
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4344037731
No.67
(5pt)

良い

商品は綺麗。内容もさすが。
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No.66
(5pt)

親族のつながりの強さ

東野作品は数多く読んでいるけれど、内容の濃い作品で良かった。
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No.65
(4pt)

東野圭吾らしい構成でありテクニックを味わえる

何が善で何が悪か、白か黒かは見方によってコロッと変わるというコンセプトと展開は東野圭吾らしい仕上がりになっている。

プロットは良く練られており、登場人物の絡み方も違和感なくストーリーに入ってくる。
それだけにラストの登場人物達の真相の告白のいくつかの粗さには、突然違和感が出てしまう。
それまでは丁寧に展開されているのに、肝心な動機の部分が「いきなりそれ?」という部分でせっかく盛り上がって引っ張ってきた部分を興ざめさせてしまうのは非常に残念。
何で最後だけ手を抜いたような拙速な展開での終わりに持って行ったのか。

それでも最近の著者らしい作品には仕上がっている。
個人的には初期のころのような心にダイレクトに響く作品を読みたいけど、もう大衆受けするような作品しか描かないのであろう。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.64
(5pt)

読み進めてしまう!

最後が少しあっけない気もしましたが、すばらしい話でした。個を白鳥とこうもりという題名も作が東野圭吾さんだなと思いました。。
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4344037731
No.63
(4pt)

被害者と加害者の、家族が事件の、真相を、共に調べるなんて有り得ない。?

読みごたえがありました。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.62
(5pt)

相変わらず、視点がすごい

社会の問題を巧みに絡めてくる感じが相変わらず凄い
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4344037731
No.61
(5pt)

ぜひ、オススメ

さすが!東野圭吾っ!と、いう期待を裏切らない作品です。夜寝る前に本を読みますが二日で読み終わってしまいました。それくらい読みやすく、スピーディーで展開もすばらしく、グイグイ引き込まれてしまいました。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.60
(5pt)

錯綜した中盤からラストに雪崩れ込んでゆくエネルギーが圧巻

作者自ら『今後の目標はこの作品を超えることです』との直筆広告。帯には『新たなる最高傑作』。でもアマゾンの評価を見ると、満場一致で迎え入れられている観はむしろない。それだけ評価が難しい作品、と言えるかもしれない。

 東野作品を全部読んでいるわけではないが、『白夜行』のノワール度、『容疑者Xの献身』の情念度が最高数値だとすると、本作はそこに及ぶものでは決してないだろう。むしろ特定の主人公を持たぬ、地味で等身大の登場人物たちによる群像悲喜劇ではないだろうか。人と人がいればそこにあるのは罪と罰なのだとでも言うかのような。

 腕のよい探偵や鼻の利く刑事による切れ味のよい推理によってではなく、もつれた時間、離れた場所、見えない人間関係が、複数の小探偵たちによって地道に解きほぐされてゆく複雑で何層構造にもなった物語、と言ったほうが良いだろう。

 1984年愛知の金融業者殺人事件。2017年現在の墨田区清洲橋の弁護士殺人事件。二件の事件で自首をしてきた倉木という男。前者の事件は第一容疑者の自殺と時効により記録がほとんどなく、後者の事件はむしろ動機が怪しい。疑わしい倉木容疑者を巡って、二つの事件に絡む家族、法律家、捜査官等々の動きのディテールで積み重ねてゆく、錯綜した物語。最初から事件の奥行きともつれをしっかりと感じさせてくれる作品である。

 現代版『罪と罰』と言うには語弊がある。罪と罰とを用いた、飽くまでも二つの事件の真相を追跡するミステリーが縦軸であり、そこに生まれた悲劇、歪められ中傷され苦しんだり、秘密を抱えたりしている人々の過去と現在を描いた人間絵図と言っていいだろう。

 群像小説としての弱点もある。多くの関係人物たちの心のうちまでが十分に踏み込まれていないこと。将棋の駒のように配置された利害関係により構築された多くの人間関係が、四世代前くらいまで遡ることもあるなど把握しにくい。主に過去の事件の曖昧さや関係者の多さがブレーキをかけがちな前半部分は、少しとっつきにくさを感じるところも。それらからやがて抽出され、感情移入ができる主体性のある登場人物は三名ほどに絞られてゆく。

 地道な各人の調査活動から、ラストに雪崩れ込んでゆく収束部のエネルギーは、ある種その分、圧巻であり、この辺りのリーダビリティこそが、東野作品の魅力、と納得させる力は確実に秘められている。

 ラスト。犯人側の殺意についての理由付けに関しては、異論のある方もあろうかと思う。しかし、若い二人のヒーロー&ヒロインの複雑でデリケートな関係と、ベテランの味を見せる五代刑事のエネルギーがたのもしく、暗く粘っこい前半部の鬱屈を吹き飛ばすカタルシスはきっと見事に得られるはずである。

 謎解き小説というよりも、人間たちの感情や関係によるズレや愚かさ、掛け値なしの善意、罪悪感という鎧われた感情、等々。様々な要素をぶつけ合わせた人間ドラマの果て、家族、夫婦、親子、等々、この作者らしいいつもながらの誠実な優しさが救いとなるのではないだろうか。

 ちなみにタイトルは難解。『光と影、昼と夜、まるで白鳥とコウモリが一緒に空を飛ぼうって話だ』という作中の一文なのだが、この言葉は作中にたった一回登場するだけなのである。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.59
(4pt)

終わったはずの事件の行方

文庫以外で小説を読むのはとても久しぶりでした。
圧倒的なページ数なので、読み始めることを躊躇していましたが、読み始めてしまえば二日間で読了です。
やはり面白い小説というのは、人を惹きつける強い力がありますね。

まず、場面によって、メインの登場人物が変わります。
事件にかかわる人々の視点が複数あることによって、周囲から真相に迫るスタイルは、面白かったです。

次に、見事なまでに起承転結がはっきりしています。
起…事件が起こる → 承…関係する人々の反応と行動 → 転…新事実の発覚 → 結…全ての解明
以上のようにお手本のような流れ。ただ、密度というか描写でいうと、転から結はあっという間です。
ここを意外性ととるか、拙速と捉えるかは、読者によって異なるでしょう。
そのせいか、真犯人とその動機なども、唐突と感じる人がいるのは仕方ないかもしれません。
動機や後日談などが更に膨らませてあれば、そう感じる人は少なかったでしょう。

さて、物語の最後の方に、事件の真相に繋がる愛知県のある市が出てきます。
私はここを旅行で訪れたことがあり、その描写によってもう一度その場所に行ったように思えるような豊かな文章でした。
カバーの写真は東京ですが、カバーをめくると現れる写真は、その場所なのでは…?と予想します。

白夜行などと比較されるのは仕方ないにしても、私にとっては読んでよかったと思える一冊でした。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.58
(5pt)

サザンやミスチルも昔以上の作品は出せないよ!

東野圭吾、近年の中では群を抜く作品です。
全盛期の白夜行、幻夜、容疑者X…等には
及ばないのかもしれませんが、
秀作には間違い無いです。

色々な出版社に作品を出す律儀な筆者を
批判するのは簡単ですが、筆者の年齢や
今までの実績を考えると、
サザンやB'z、ミスチルに
今までに無い斬新で聴いたことが無い
素晴らしいヒット曲を出せ!と言っているのと同義語です。彼らも昔以上の作品は出せません。

白鳥とコウモリ、
この出来栄えなら私は十分に満足でした。
これより、つまらない作品を書く小説家が
殆どの中、東野圭吾の実力は
まだまだトップクラスに有ります。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.57
(5pt)

一人一人の心情にどっぷり感情移入します

東野さんの作品は全部読んでるけど、私の中で久々の大ヒットです。
東野さんの何がすごいって、推理とか事件とかそんなのではなく、一人一人の心情を描いてゆさぶるのが上手で、読みながら感情移入してしまいます。
今回もそれぞれの気持ちがわかるから最後の方はとても辛くて。こういうのが東野さんはうまい。
ぜひ、おすすめしたいです。読んでみてください。
白鳥とコウモリ、二人の続きがよいものでありますように。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.56
(5pt)

過去の東野さん作品と比較する人へ

Amazonレビューをちらほら観ていたのですが、『白夜行』や『容疑者Xの献身』など、過去の大ヒット作品とやたら比較して、評価を下げようとしている人がいます。

その人達はいったい東野さんの作品に何を期待しているんでしょうか??

書いている著者は同じでも、書いた時期も年齡も違うわけだから、同じような作品ができるわけないし、同じような作品だったら誰も見ません。

私自身はそれぞれ別作品として楽しんでいますし、この『白鳥とコウモリ』もかなり楽しかった部類です。読み終えて心にのこるモノがありました。

小説じたいの楽しみよりも、作品の出来とか、何か異質なものを期待する人にはこの本はオススメできません。文学をそんな楽しみ方しかできない人は、正直、哀れです。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731
No.55
(5pt)

圧巻の大作

圧巻の大作でした。
「殺人の門」の波紋が「白鳥とコウモリ」へ変化して読む者に殺人の門を問いかける。
さすがミステリーの大御所。
見事な伏線回収でした。

これから読まれる方は、是非「殺人の門」を先に読まれて下さい。
白鳥とコウモリ Amazon書評・レビュー: 白鳥とコウモリより
4344037731