涼宮ハルヒの直観
評判
涼宮ハルヒの直観の評価:
3.64/5点 レビュー 124件。 C ランク
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全55件 41〜55 3/3ページ
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涼宮ハルヒの直観の評価:
3.64/5点 レビュー 124件。 C ランク
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アニメ化から14年、前作から9年6ヶ月というスパンは、当時の中高生がいい歳のおっさんになっているになっているわけで、
ライトノベル業界でさえ「ハルヒ」を前提にした作品はほとんどなくなってしまった。
読んでみると、涼宮ハルヒというキャラクターやSOS団というグループの素晴らしさを再認識し、最初の短編ではハルヒ・キョンの絡みに青春の甘酸っぱさを思い出す一方で、七不思議と今回書き下ろしのミステリーは「ハルヒ」印がついていたとしてもかなり出来が悪い。
文章が不必要にこわばっていて、内容も冗長だった。
全盛期ならボツになってそうな原稿だが、せっかくあの谷川流が書いてきたものを読者の目にさらす前に無下にできるわけでもない。
読書中、編集者がこれを渡されて「うーん」と腕組みをする映像が脳裏に浮かんでしまった。
今作の内容やあとがきを見るかぎり、「ああ、この人はもう本編の続きを書けない(or書く気がない)んだな」という薄々感づいていたことをもう一度突きつけられてしまった。それでも、続きはどうするんだというネットの議論に作者本人が引導を渡したのはせめてもの救いだと自分は感じた。