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君が最後に遺した歌



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【この小説が収録されている参考書籍】
君が最後に遺した歌 (メディアワークス文庫)

君が最後に遺した歌の評価: 4.13/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(4pt)

80点。恋愛ドラマ。

この間、この世界からを見て、この方の作品をということで読みました。

 物語は最愛の彼女に昔の彼女を語る春人さんの会話から始まります。
 昔の彼女とはかつて一緒に歌を作り、夢を見て、共に一生懸命な時を過ごした
綾音さん。その歌声は人を魅了し、人を酔わせる。そして美貌。鉄の女と異名を
とった彼女の生まれて背負った病気は、春人さんがカバーする。春人さんの詩は、
詞となって彼女の声となる。やがて二人は運命の時を待つ、共に闘い、共に生きる。
 最愛の彼女に語った昔話。最愛の彼女とは。

 80点。
 そもそもタッチ以来、禁断の展開っていうのがもはや禁断ではないので、やっぱり、
って思っちゃいます。それ以外はプロットは良好。むしろいい出来ですが、まあ、
ありえないことを背景にしてますからね、ちょっと読む方は引いちゃいます。
 作者が感情移入できてないのかな。文章も綺麗だし、ところどころで強調してるし、
でも、語られるだけ。この方の特徴なのかな。
 プロットは良好なので、そこは素直に良かったです。若い人向けかな。
 最近、余命なんとかっていう浅はかなやつと、記憶障害と、タイムスリップが氾濫して、
ちょっと辟易してるので、この辺何とかならないですかね。
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No.14:
(5pt)

とても心に響く内容です。

男女の二人が共同して歌を作り上げながら成長していく内容に感激しました。
素敵なストーリーです。
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No.13:
(5pt)

真っ直ぐな愛

ディスクレシアというものを始めて見聞きしました。綾音が高校生になるまでの苦労や苦悩を想像すると、本当に一言では言い表せないものがあるとおもいました。春人が綾音を後押し、心置きなく上京させるため、自分の恋心を隠すシーンがありますが、それを見透かす綾音さん。やっぱり女の子は凄いな。分かっちゃうんだから。
綾音と春人の現実を受け止め、日々を大事に生きる姿とてもぐっときました。
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No.12:
(3pt)

泣ける本なんだろうけど

ヒロインの死が唐突すぎた
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No.11:
(1pt)

酷い

全てのページがシワッシワ!お風呂で読まれた本なのでしょうか、いくら中古でも限度があります。星もつけたくない。
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No.10:
(5pt)

悲しいだけじゃない

とてもよかった。
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No.9:
(5pt)

題名が秀逸!

とてま気持ちの良い作品でした。悲しいけれど、そらでもとても素敵なお話です。
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No.8:
(5pt)

春にまた読みたくなるそんな本

特にどんでん返しがある訳じゃない
日常のその続きを美しい文体で書かれた
一つの家族の幸せのバトンリレーを読ませていただいた。
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No.7:
(4pt)

気持ちのいい本。

初めに抱く違和感を、感動と共に見事に解決してくれる。
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No.6:
(3pt)

先送りダイジェスト、あらすじのような書き方をしている箇所があり、違和感を覚える

読み終えた直後の雑感だが、話の進展を先に醸し出している点で新方の予測ができてしまった。タイトルでも予想はつくが、思っていた通りの流れで拍子抜けした。

ネタバレ不可避です。メディアワークスによくあるヒロインが難病にかかってしまうというもので読み漁っている私からすると、「またこのパターンか…」と気落ちした。妊娠させたら何かしら騒がれないかなど現実的なことを考えるぐらいには歳を重ねてしまったのだと思う。あまりにも春人と綾音に都合が良すぎて、ディスレクシアもどこに行ってしまったのかと。要素だけ出している感じは否めない。ちょっとしたことで離れたり、仲直りするのは高校生らしかったです。でも、軽口って言葉会話で使うかな?
文章は読みやすいものだった。
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No.5:
(5pt)

良かった

気に入らない事は全くないです!
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No.4:
(5pt)

泣きました

前作もとっても良かったけど、今回もとっても良かったです!
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No.3:
(2pt)

いい(≧∇≦)b

良かったね(◕ᴗ◕✿)
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No.2:
(5pt)

表紙の写真も素晴らしい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

とにかく表紙の写真がとてもとても素敵です!!
小説の内容がとても興味深いです。
お正月休みに読みます。楽しみです*\(^o^)/*
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No.1:
(5pt)

相対評価を超えてきた

美しいものを読んでしまったな、というのが読後の感想です。
心地よい感動の涙が自然と流れていました。

ジャンルは恋愛小説ですが、この作者の小説は人生が語られているので大人でも問題なく読めます。
角田光代さんや井上荒野さんが好きな自分でも大丈夫でした。

一作目が本当に素晴らしかったので、二作目は読むのに怖さがありました。
しかし杞憂でした。

王道の中にも読者への良い意味での裏切りがあり、章ごとに起承転結があるので飽きません。
なによりも登場人物たちが真摯に生きているので好感が持てます。

個人的にはケンさんやミディアムヘアの女性の物語も読んでみたいなと思いました。
表紙の写真もよかったです。最初は違和感があったのですが、読み終わったあとに「あぁ」と。

忘れられない物語になりました。
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