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黄金の烏
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黄金の烏の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21～35 2/2ページ
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| 世界観は面白かったのですが、このシリーズ全体に言えることなのですが登場人物の言動が物語を台無しにしているように思えます。 例えば主人公が主に対してアンタ呼ばわりしたり、キレたような言動で回りを振り回したり。 ほかの登場人物も宮使えとは思えない言葉遣いです。 続編もあるみたいですが、もう買うこともないです。 | ||||
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| 面白かった、次の新しい八咫烏ではないファンタジーにも期待。残り2巻の八咫烏シリーズ単行本の文庫本の出版を楽しみにしています。 | ||||
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| 無事に商品到着しました。 迅速丁寧な対応で、最後まで安心してお取り引きできました。 また機会がありましたら、宜しくお願い致します。 | ||||
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| 八咫烏シリーズは大好き。一気に読み終えてしまいます。最初の1冊目の時は登場人物や主従関係、村の名前等々覚えるのが大変でしたが、読み進めるうちに把握はできるので問題ない出す。1冊目と2冊目は視点が違うけど時間的流れは一緒なので読みやすいというか理解しやすかったです。1冊目にメインではなかった宮烏が2巻では重要な登場人物として物語を進める．．．そんな感じです。3冊目は1冊目と2冊目の登場人物が村に入った猿について悪戦苦闘する様子が描かれています。予想外の展開にいつもハラハラ、ドキドキ、ワクワクします。本当にお勧めです。 | ||||
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| 皆さんの様に楽しめなかった。 最後の雪哉が若宮の…も何故か興ざめしてしまった。 | ||||
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| わくわくしながらあっという間に読み終わりました。 展開がとても気になる一冊です。 | ||||
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| 男性でも読める内容です。 こういった類の内容は少し苦手でしたが、一巻からずっと楽しく読ませてもらっています。 文庫化したので、即買い、即読みしました。 一巻一巻全く別の小説のような新鮮さがこの小説の強みかなと思います。 | ||||
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| 久々にドップリ浸かりました。 ずっと躊躇していた電子書籍、本だけは紙にしようと思っていましたが八咫烏シリーズの魅力にあっさりクリア。iPhone6Plusで快適に読書を楽しんでいます。 | ||||
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| 1巻2巻は表裏一体でしたが、3巻目から趣向がガラリと変わります。一気にファンタジー色が濃厚になり世界観がグッと広がりました。 話の大筋は、ある残酷な事件の解決に向けて、雪哉や若宮や2巻で若宮の仲間だと判明した面々が右往左往するといった感じです。 それに加え、金烏とは何なのか。この世界は、一体どんな構成をしているのか。そういった説明が、成されていきます。 １・２巻で不評だった、黒幕キャラクターがオチでだけまるで別人のような性格になるという構成も避けてあり、非常に満足のいく出来です。 小説を書くことにこなれてきたのかラノベ調もほぼ改善され、読みやすい会話と地の文で物語が綴られていきます。 ただ、この巻ではファンタジー色を強めるために一気に設定を後出ししているため、これ本当に話の収拾つくのか？と不安になりました。結構難しい設定に手を出していると思うので、バッドエンド気味でも納得いくオチが欲しいですね。 ちなみに、星－１の理由は・・・・・・猿の設定がグロ過ぎたからです！ 進撃の巨〇、東京グー〇、最近はこのような設定が流行なのですかね？怖いのが苦手な私としては、勘弁して欲しい！！ | ||||
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| 巻を重ねるごとに面白くなっていくなぁと思います。 そしてまだまだ雪哉が主人公で嬉しい。 今回はタイトル通り、『金烏とは何か』という事が少し暴かれてゆくテーマです。 しかし新しく出てくる『猿』の存在がとてもとても禍々しくドロドロしてきます。 作者の得意分野でしょうか。 前作までは八咫烏の世界観の説明的な物語でしたが、 物語がやっと大きく動き出した感じが致します。 ラストの雪哉のセリフに感涙。 う～ん、続きがあるって嬉しいですね。 | ||||
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| 凄く面白かった。小野不由美さんの十二国記シリーズが好きな人にはオススメです。 | ||||
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| 最初は、ライトノベルのような話し言葉に違和感を感じるのですが、だんだんそれが自然になってきて、情景描写も読んでいると頭にくっきり思い描かれ、ファンタジーかと思っていたら、オトコ同士のアツい友情あり、どんでん返しのミステリーありで、あっという間に3冊目を読み終わり、4冊目をポチッとしてしまいました！！ ほんとうに山内の世界が人間の世界のとなりにあるんじゃないかと思えてきます。ぜひぜひ、これからも続きをたくさん書いてほしいです！ 応援しています〜(*^_^*) 有川浩と京極夏彦がどちらも好きだ！ 東野圭吾と上橋菜穂子も好き！ マンガも文学も、とにかく没頭できる物語が好きという方にオススメしたいです。 | ||||
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| 前作、前前作も読んでいますが今作での金烏の発言に矛盾を感じてしまいました。 烏に単は…で登場したとある姫に最後放った言葉である「私はあなたが嫌いだ」 …あれ？はっきり感情を出してますよね？全てのヤタガラスを愛する寛容性も感じられません。 もしかすると連載を進めるうちに段々設定が変わっているのでしょうか？ ファンタジーとしてラストの推理劇も毎回はいらないと思います。むしろそれがあるとやや白けてしまいます…もっと世界観を全うされた方がいいです。立派な賞の名前に躍らされずもっともっとファンタジーを楽しんで欲しいです。 少し厳しい評価にはなりましたが、前作よりは楽しめました。これからの作品も期待してます。 | ||||
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| 三作目です！実は、半月まえに、単を読んで、すぐ、主を読んで、我慢できなくて、Kindle版を購入しました。んー！イイよ！この感じ。読み始めると止まらないのだ〜。はやく、次がヨミタシ。 | ||||
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| ここまでこの作者の連作を読んでいておきながらこの評価は辛いだろうか。 しかし話全体の和製ファンタジーとしての 世界観や仕掛けはわりとよく考えていると思う。 低い評価にならざるを得ない点として厳然とした身分社会として山内という場を作りながら、身分差を全く鑑みない登場人物達の言動に違和感を覚える。今までの3冊は長い物語のまだほんの一部分でしかないのではないのだろうか。作者の若さに期待したい。書き続けられて欲しい。成長に期待したい。 | ||||
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