続・氷点

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評判

続・氷点の評価:

4.53/5点 レビュー 83件。 B ランク

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平均点4.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(3pt)

本屋に売ってなく助かりました

いい本でした
続氷点(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(下) (角川文庫)より
4041003857
No.7
(3pt)

不明点が多い

陽子が誰の子であるかは明らかになっているものの、陽子の実父の関するエピソードが少なく、実母が一方的に責められている様な気がしてならない。
聖書をモチーフにしたストーリーになっている為かもしれませんが。
終盤は抽象的な表現多くなり、結局、登場人物達がその後どうなったのかはっきりしないままでした。要所々にグッとくる場面はありました。
続氷点(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(上) (角川文庫)より
4041003865
No.6
(3pt)

モヤモヤする

陽子が誰の子であるかは明らかになっているものの、陽子の実父の関するエピソードが少なく、実母が一方的に責められている様な気がしてならない。
終盤は抽象的な表現多くなり、結局、登場人物達がその後どうなったのかはっきりしないままでした。要所々にグッとくる場面はありました。
続氷点(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(下) (角川文庫)より
4041003857
No.5
(3pt)

短気な人に。

学生時代に読んでたらもう少しましな大人に?
続氷点(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(上) (角川文庫)より
4041003865
No.4
(2pt)

続いるかな~

これは続きを書かない方がよかったのでは。。。。
と思わせる暇な続編です。
最初は続きを見たいと思い読んだのだが、展開があっけなく、これだったら書かない方が良かったのではと思う。
続氷点(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(上) (角川文庫)より
4041003865
No.3
(3pt)

今となっては陳腐な展開。「贖罪」というテーマを描こうとしたが結局はテレビドラマに終わってしまった

下巻を読むあたりから、「続氷点」のテーマが「贖罪」であることが明確になっていく。

そういう意味で、この小説は高尚なテーマを基本にしたストーリーを描くわけであるが、僕は感動しなかった。

前作の「氷点」に比べて、作家としての腕があがっていて、より読者をひきつけるような展開になっているのが、どうもわざとらしすぎる。

前作で村井に捨てられた由香子が、盲目の按摩師として偶然に宿で遭遇するのもしかり、順子が佐石の娘であったというのもしかり。順子については、手紙が出てくる前に簡単に想像がついてしまった。

また、完全にテレビドラマみたいになっているのが、夏枝と村井のトラブルメーカーぶり。隠して、そうっとしておこう。。。となっているところに、どっちかこの二人が登場すると必ずバレてしまい、誰かがひどく傷つくというくだり。

この辺は、昔の小説だからよかったものの、今ならあまりにも陳腐な小説かテレビドラマの技巧といわざるをえない。不朽の名作はこんな技巧には頼らないものだ。

「罪」は必ず行動で支払わなければならないが、この小説に出てくる話は「罪」とは言えないものばかり。恵子の夫の戦時中の話が唯一「罪」といえるかどうかで、あとは状況に左右された「失敗」なり「過ち」にすぎないと思う。それを許すかどうかというのも白黒で決まるわけではなく、キリスト教を持ち出すまでもなく、毎日クヨクヨしたりしながら生きていくことしかないのではないか。
続氷点(上) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(上) (角川文庫)より
4041003865
No.2
(3pt)

北海道の描写が多い。

著者の出身が北海道であるので著者の小説は皆同地に関係した物が多い。勿論それも又良いが日本を代表する女流作家なので幅広い地域観を持って欲しかった。地方の方言は良く調べている。
続氷点(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(下) (角川文庫)より
4041003857
No.1
(2pt)

民放昼帯ドロドロドラマ

これだけ「名著だ!」って言われてるんだから、
これから後半でどんなどんでん返しがあるのか?
どんだけ感動させてくれんのか?と半ば期待しながら、
でも、あとの半分は、あの前半からみて、
後半に感動、というのも無いだろうなと思いながら読みました。

そして、結果。。。
なんだよー、結局最後までただの民放昼帯ドロドロドラマだったよー。
これが世紀の名作だなんて、どういうことなんですかね?
大方、小説募集して賞あげて連載した
朝日新聞の宣伝がうまかっただけじゃないですかね?

それか、もしくは、もう一つの可能性としては、
昭和30年代末の当時の現代小説界としては、
この程度でも受け入れられた、むしろこういうのが
今までに無い小説として受け入れられた、とか?

その昔、日本で韓国ドラマが流行り始めた頃に、
どのドラマも判で押したように金持ちの御曹司と貧しい娘の恋愛物語で、
判を押したようにどっちかが交通事故に遭って、
そんなドラマばっかだったのに受け入れられてたのと同じような感じですかねぇ?

でも、それにしても、この内容で、「人間の存在理由の根本に迫る」、みたいな、
そんなことを真剣に考えるきっかけになるような小説じゃないなー。
「原罪」とか、みんなが知らない、
いわば“キャッチコピー”を持って来てうまくやった、んじゃないですかね?

もう、夏枝がとにかく気持ち悪い。とことん気持ち悪い。
「10人が10人振り向く」絶世の美女らしいが、
小説ではそれは言葉で示されているだけで想像するしかなく、
一方、性格の底意地の悪さ、行動の気持ち悪さは文章でありありと分かるので、
どうしても、読んでてこの人が“絶世の美女”であるとは思うことが出来ません。

洞爺丸の遭難事故という、実際に起こった事故を引っ張り出してきて、
主人公の啓造にその事故に遭わせ、生き残らせて、
それではこんな大事故を生き延びたんだから
さぞかし心も変わったんでしょうと思ったら何も変わってない、
これ、なぜに洞爺丸事故を持ち出したの?
単に多くの人の心に残ってる事故を持ち出して、
身内に犠牲者もいるだろう読者の関心を引くためじゃないの?

それ以前に、本のテーマのように出てくる「汝の敵を愛せよ」も、
セリフだけはしょっちゅう出てくるけど、全く実践されてないし。
このスローガンもただのキャッチコピーですね。

まぁ、もう、何を言っても民放昼帯ドロドロドラマなので、多くは言いません。
登場人物がみんなクズ。最後には陽子も徹もみんなクズ。
あー、読んで損した。そんな感想しか持てませんでした。

。。。ちなみに、『続・氷点』があるのだそうで。
死んだか死ななかったか分からないような終わり方をさせた陽子が
案の定生き延びててその後の人生が綴られてるようで、
あの健気だった陽子ちゃんがその後どうなったか、読んでみようかと思いましたが、
あらすじ見ただけでもうお腹いっぱいになったのでやっぱ止めときます。

塩狩峠とか、泥流地帯とか、この人の作品、読みたいと思って
いつか買おうとAmazonに登録してたのですが、この作品であまりにガッカリして、
どうせみんなこんなんだろうから削除することにします。
続氷点(下) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続氷点(下) (角川文庫)より
4041003857