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吹上奇譚 第二話 どんぶり
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吹上奇譚 第二話 どんぶりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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1巻目で世界に惹き込まれ、すぐに読みたくてネットで調べまくって本屋に走った。 こんなに情熱的に本を探したのは何年ぶりだろう? 深い祈り。 生命の抗えないおきて。 生と死。 深く深く祈ろう。 癒しが彼女に訪れますように。 3巻目はAmazonで注文済。 4巻まで、一気買いで一気読みだろう(笑) | ||||
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普段なかなか言葉にできない一瞬一瞬の感覚や感情が、美しい言葉になって心のひだに沁みていくようでした。私にとっては、すごく潤う、明日も良い日でありますように、と思えるお話でした。 | ||||
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シリーズ第2作だから、中休み的なふんわりストーリーかと思って読んだら、ガツンと泣かされ、号泣してる自分にびっくりしました。 ダイニングチェアだと思って座ったら、かなり圧の強い凄腕のマッサージチェアに押され揉まれまくってココロがクリーニングされたような…そんなびっくり感の小説でした。 ばなな様…ありがとうございます。 | ||||
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ちょっと文体が変わったかなーと思いましたが、ちゃんとよしもとばななさんの世界でした。 | ||||
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早く次巻が読みたい | ||||
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本がへたる位何度も読んでいます。 吉本ばななさんが書いてくださっているこの『吹上奇譚』は、読むときどきに 今自分がどんな在り方をしているのか?を如実に示してくださる本だと思って います(年代を経て同じ本を読み直すと、違う感想が生まれる…とはまた異なる 感覚です)。生きている私たちが変わっていくのと同じように、「吹上奇譚」 第一話も第二話も印刷された文字の中でも、変幻自在にぽろんぽろんと 静かに生きているように感じています。 生きていく痛み、悼み、傷みに埋没しすぎず、そして逃げないで自分の 人生の中でゆっくりと時間をかけて癒すこと、大きな目で現実のあらゆる ことを愛をもって身体で解釈をしていく方向へ導いてくださる本です。 そして何より日常で食べることの力はほんとうに侮れないぞ! と思います。 | ||||
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吉本ばななさんの世界観が溢れる作品だと思いました。筆者があとがきで、これが私のほんとうにしたかったこと、とおっしゃっており、そんな作品を手に取るとこができて良かったです。 | ||||
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何度も感動して泣いてしまった。 全体的に淡々としている物語だが、ほっこりする前半から、感動する後半への流れが秀逸だった。 何より、登場人物が個性的で、みんな愛しい。 墓守くんが好きです。 読んでいて、気づきをもたらしてくれるような、小説。 身近にいる人を大事にしたくなる。 続きもとても楽しみです。 | ||||
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これはお話なのですが、この時代を生きている自分にとって色んなヒントがありました。スピリチュアルな情報を直感で得るときの感覚を、新しい段階や角度から紹介されてました。 | ||||
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作品・内容に関しては素晴らしい!!の一言です! このレビューはコチラ(amazon)の在庫に関して です。 2019年3月上旬コチラで購入したところ、本体背表紙付近の上部両方に凹みがありました。 すぐに交換をして頂きましたが、交換品も同箇所(今度は)片側に同じ凹み。 おそらく結束バンド?(輪ゴム?)か何かで傷んだものと思われます。 書店店頭で確認したところ、同箇所に凹み等一切なかった為、 amazon での保管時についたものと思われます。 著しい凹みではありませんでしたが、 「好き」で買う、所有するものとして買うにあたり、 「キレイな正品が欲しいなぁ」という方はご参考頂ければと思います・・・。 m(_ _)m | ||||
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前作がとてもよかったのですぐ2作目も買いました。こちらもとてもよかったです。 | ||||
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ばななさん自身があとがきで、「もはや小説というものでは無いかもしれない、独特のジャンルになっちゃってる」と書いている通り、、話の筋がどうこうというよりも、よしもとばななの本 「だから」 読む!って感じかな、私は。 キッチンの頃からずっとファンではあるけれど、ここ最近の作品は全て同じ雰囲気を持っているように感じる。ばななさんが そうしたくて そうしているような。面白い、と感じる人もいるだろうし、逆にまたこれか、、と感じる人もいると思う。 | ||||
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「吹上奇譚」というお話の続編です。 続編ですが、第1弾以上に素晴らしかったです。 あとがきを読むと、去年の著者の壮絶な体験も、作品に影響を与えているのかなと思います。 かなり長いあいだ、著者の本を読み続けていますが、誰もが避けることのできない「死」に静かに真摯に向き合う姿勢は、デビュー当時から変わらないのだなと嬉しく思える作品のひとつになりました。 かけがえのない友達の彼女を紹介してもらった主人公。その彼女とも徐々に親しくなっていった頃、人生の転機になるようなある出来事が起きて・・というお話。 これ以上はネタバレになるので書けませんが、第1弾を読んだことない人も楽しめて感動できると思うので、全ての人に読んでほしい作品です。 | ||||
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吉本ばななさんの作品でいちばん!おもしろかったです。 主人公のミミのぼやきが最高で、何回も笑ってしまいました。出てくる人たちみんな大変な目にあってたりするのに、どこかマイペースでかわいらしいとこも好きです。 涙出るくらい悲しいけど美しくて、冬の冷たい空気みたいに気持ち良くて、毛布みたいにあたたかいです。 | ||||
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