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スマイル・ハンター: 憑依作家 雨宮縁



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【この小説が収録されている参考書籍】
スマイル・ハンター 憑依作家 雨宮縁 (祥伝社文庫)

スマイル・ハンター: 憑依作家 雨宮縁の評価: 4.00/5点 レビュー 17件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

世の中は虚構と現実がない交ぜの夢物語。

人とは、本来「善」なるか? はたまた「悪」なるか? 単純にどちらかではなく、両方を備えているものなり。 他人の不幸を望み、喜ぶ一面をもちながら、一方で、憐れみ、情けをかける。 所詮は、自己満足に過ぎないのか?

「愛」を知らない、生まれつき他人を罠にかけ、陥れることに長けた者は、己れが嵌められるという発想に乏しい。 下衆に、天誅あらんことを! 今日も明日も同じ日が、安寧が、訪れるとか思ってない?

一寸先は闇ではなく、「光」です。 人生に良きことは、ほぼほぼ起きず、嫌なことばかり? 人生は夢幻であり、ほんの劇の一幕に過ぎない。 これを、喜劇にできるのは、貴方だけ。 言葉の暴力でもあり、魔法でもある。

一日は、24時間もある。 誰もがみな、平等だぜぃ。 使い方次第で、人の魂を揺さぶるデカい夢を叶えることも。
スマイル・ハンター 憑依作家 雨宮縁 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:スマイル・ハンター 憑依作家 雨宮縁 (祥伝社文庫)より
4396346093
No.1:
(2pt)

消化不良で終わってしまいました。

「レビュー」が良かったのと「憑依作家」という題名に興味を注がれ購入しました。

「第3章」でやっと「雨宮 縁」が登場します(80歳位の老人)
と思ったところ「第4章」でまたもや「雨宮 縁」が登場します(40歳位の女性)
「第6章」では「第三の雨宮 縁」が登場(20歳位の青年)
「多重人格」と表現されていますが、これでは全くの「別人」です。
結局「誰」が本物の「雨宮 縁」なのかが分かりません。
「スマイル・ハンター」が「誰」なのかも明確にされていません。(想像して欲しいという事?)
一番最後の「また罪を犯したんだね」の意味も分かりません。

ですが、これはあくまでも私個人の「感想」です。もしかしたら私の「読解力」が無いだけかもしれません。

「パソコン」や「スマホ」に「実名」で投稿してしまう恐ろしさを感じました。第三者の「告別式」に「カメラマン」が潜入しているとは知りませんでした。(しかもお焼香までしています)
スマイル・ハンター 憑依作家 雨宮縁 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:スマイル・ハンター 憑依作家 雨宮縁 (祥伝社文庫)より
4396346093

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