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科野秘帖 風の市兵衛
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科野秘帖 風の市兵衛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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悲劇は家族。現代にも通じる。接待接待で享楽漬け、世の中、陰陽。良いときがあれば、悪い時もある。とばっちりが家族に! 鬼しぶの息子の純情もいい感じです。 | ||||
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レビュタイトルに書いてしまいましたが、、彼の書く作品を片端から読もうと思っています、、 鬼役を全巻買いました、最も鬼役は著者は違いますが辻堂 魁 さんのは人情に溢れていて 鬼役よりもっと人情に溢れています兎に角最高です、、、私はカナダに住んで居りまして本屋に 出かけて買いあさることが出来ないのが難点です、、辻堂さんこれからももっともっと書いてください応援して居ります、、では又お会いしましょう。 | ||||
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このシリーズは最初から読んでるが、期待を裏切らない面白さが続く | ||||
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この物語では唐木市兵衛が脇役を務め、医師の宗秀先生が主役を務め、過去が明らかにされます。姉と弟の姿になんか感動してしまいます。そして市兵衛は限りなく強く賢い。 | ||||
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中ではいまいちでした。今回は市兵衛が主役ではなく、宗秀先生が主役でしたね。話が今一つよく分からない。 | ||||
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そろばん侍が、口入屋の仕事で、どこにでも行くのですが、その家の悩みや窮状を救う話です。 | ||||
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商品は新品同然、発送等についても迅速丁寧な対応で、満足しています。是非、近いうちに再利用したい店舗です。 | ||||
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市兵衛が活躍をするのは変わらないが、宗春が話の主役。宗春の過去が語られるストーリー。なかなか味わいのある話です。 | ||||
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古本に同のような評価を書くのか教えて欲しいです。 古本に同のような評価を書くのか教えて欲しいです。 | ||||
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少し経ってから読もうと思って楽しみにして読んだのですが、個人的には今回はやや期待を下回りました。 (良かった点) @今まで「喜楽亭の飲み友、清廉な町医者」として描かれていた柳井宗秀の抱えて来た過去が明らかになり、市兵衛シリーズ全体には厚みが出た。 @同じく、主要登場人物の町方、鬼渋の息子(良一郎)が初登場し、登場の仕方も自然、憎めないキャラクターもいい感じ。 @宗秀の出身地下伊那保利家での紙問屋設置騒動を巡る藩内抗争は、経緯複雑だが、信濃の土地柄まで踏み込んでリアリティがあった。 (期待を下回った点) @「武家の出ながら苦界に身を落とし、亡き父の敵討ちを誓う遊女」という設定自体、よくある設定なのは置くとして; =遊女(理緒)の居場所ははじめから判ってしまっている(そこに行けば会える、という簡単過ぎる設定)。 =良一郎と遊女の弟の賢右衛門が、同じグループで騒動に巻き込まれる、という設定はちょっと安易。 =今回の悪役の一人、中馬新蔵その人が自ら名を名乗った上で理緒のもとを訪れ、狼藉に及ぶ設定も甘くないか。 =終盤、深手を負った理緒自身の口から長い回想を語らせる、という手法に違和感を感じた。 @また、宗秀のもとを別れた妻が訪れたことを契機として、宗秀自身が下伊那時代を回想するやり方はいいと思うのだが、説明調に感じられてしまい、改善の余地があると思った。 @今回の悪役、下伊那藩御側用人黒川七郎衛門、その懐刀中馬新蔵とも、悪役としては迫力が弱く、「これまで正義を貫き死地を幾度も切り抜けて来た市兵衛の敵ではない」という印象を持ってしまう。 @今回も市兵衛の算勘の才能は封印されたまま、なのは置くとして、風の剣を駆使しての戦闘シーンも量・質ともにやや消化不良気味。 @盟友返弥陀之介、兄片岡信正の登場が少ない。 しばらく前から感じてた次のような点; @「風の剣が強すぎて、もはや敵役を描くのが難しいかも」という点 @「「悪人」と言っても相手が武士でなければ、最後は剣を抜けば勝ててしまう」という点 に、著者がどう対応し、市兵衛シリーズをさらに面白くしてくれるのか、今後も期待です。 もしかすると、「市兵衛が京都を離れてから江戸に戻るまでの日々を、今から振り返るのではなく、リアルタイムに描くような展開」、あるいは「渡りではなく、長期雇用されて、本格的に成果を挙げる展開」があればいいかも、と感じました。 | ||||
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いつも読むのが楽しみです。今回も期待通りの風の市兵衛を読ませてもらいました。次回はどんな活躍をしてくれるのでしょうか。 | ||||
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最近はマンネリになっているようですね。 もうここらあたりで、嫁さん候補を入れた展開にして、マンネリから脱出していただきたい。 | ||||
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シリーズを読み始めてから、ずっと呼んでいます。いつも個人的には満足して楽しんで読んでいます。今回も期待どおりでした。 | ||||
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こういうちゃんばらものの醍醐味は、こらえにこらえたものが、クライマックスで大爆発の殺陣となる、ということにあります。 本作では、こらえにこらえて、というところは非常によくできていて、さあこれから大爆発が、と期待しました。 結果は、確かにいつものすさまじい殺陣はあったものの、個人的には、中爆発ぐらいかな、という感で終わりました。 しょうがないんだろうなあ、とは思いますが。 大爆発、と感じなかった理由は、ネタバレになるので書けません。 まあ、読んでみてください。 ハッピーエンドが快い、読んで無駄にならない作品であることは確かです。 | ||||
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