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五分の魂 風の市兵衛
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五分の魂 風の市兵衛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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この作品はなかなかいいです | ||||
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読みやすかった。善と悪がハッキリしているので、いつも読みやすいです。 | ||||
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シリーズ物は登場人物に愛着が湧(わ)き、楽しいです。 | ||||
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買取王子本店で中古本を注文したところ、乱丁本が届きました。 検品もしないで、送付するのはいかがなものでしょうか? | ||||
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気にいっています | ||||
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殺陣のシーンは、まるで映画を見てるように情景が目に浮かびます。 | ||||
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金貸し業の老婆を惨殺し御用のなった貧乏旗本の息子の事情調査を請け負った市兵衛が、背景にある組織だった出資詐欺壊滅に同心鬼渋とともに大活躍。旗本息子の切ない事情も明らかになり読み応えたっぷり! | ||||
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この本は二つの事件が結びつかないように思えるところから大きな展開があり同一犯人による事件で、解決が見事な結びになってはらはらしながら楽しませて頂きました。次の風神が早く読みたいです。 | ||||
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市兵衛は強いそして賢く弱い者を慈しみ今回はあまり剣を抜かず竹槍を使う、そして悪い奴らは天網解懐粗にして漏らさず。 | ||||
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この巻まで図書館で借りて読んできた。 最近は中飛ばし、ストーリーのみ追っている。 最後の章、左金寺兵部が乗った川船の船頭が、なななんと、市兵衛でした。 「へえ。ならばどうぞお乗りくだせぇ」 笑った。 市兵衛は、老成しているも若者のように爽やかで、楚々として凛としていると、勝手に想像していたが、ことここに至っては、何でもあり。 そして最後の2行、笑えた | ||||
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最後の2行は蛇足だったなあ なんでこういう野暮な文章を入れるのか | ||||
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一巻からすべてアマゾンの中古を買いそろえた、面白いの一語。辻堂魁の作り上げた唐木市兵衛とその周りの人々の魅力的な事!それから江戸時代のさまざまな事象を「目からうろこ」と驚き知ることが出来る、歴史学者の様な作者に尊敬の念を抱く。 | ||||
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この「風の市兵衛シリーズ」がこの程度が良いのが見つかり助かりました。また、このシリーズが探して読みたいと思います。 | ||||
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次々と繰り広げられるストーリーの中で、市兵衛と鬼シブとミダノスケとの絡み合いが絶品で、つい明日を考えないで夜更かしをしてしまい、目をしょぼつかせて後悔するというのを繰り返しました。 それは、最後の最後に泣かされてしまうからです。泣かされたかったら、 どうぞー | ||||
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妹を借金のかたに女郎にしろと迫まる借金取りの婆を切捨て、しかも執拗に止めを刺した元服したばかりの旗本の若侍。 夜逃げしている御家人親子の子を、夜逃げの手引きをしている筈の浪人が、親の目前で川へ投げ捨てる行から物語は始まります。 読者にとっては大変重苦しく読むのがちょっと挫けそうな行が続きます。 若侍が起こした殺人事件の探索を頼まれた市兵衛は、一つ一つ根気良く事実を調べて状況証拠を積み上げます。 浮かび上がってきた詐欺事件。昨今途絶えるどころか増えている様々な投資詐欺が題材です。 追い詰められた悪党達はついに市兵衛と弥陀ノ介を襲います。 市兵衛の風の剣が舞い、弥陀ノ介の岩の様な体が悪を迎え討ちます。 地獄のような苦界に落とされ、阿修羅となった女の武士の妻としての矜持に、武士の心が共感し、事件の真相が明らかになります。 市兵衛の怒りが悪に炸裂します。 全編を通し重く悲惨な筋書きですが、読者に安らぎを与える行もあることが、嬉しい一作に仕上がっていると思います。 | ||||
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