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波濤剣



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【この小説が収録されている参考書籍】
将軍家見聞役 元八郎 四 波濤剣<新装版> (徳間文庫)

波濤剣の評価: 4.33/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

いつ見聞役になったの?

順斎が謎の甲冑武士に殺されたこと、薩摩の抜け荷、琉球に対する厳しい年貢の取り立て、将軍家成立時の闇、これらが目まぐるしく展開し頭を整理しながら読まないと作者の意図が判らないきがします。順斎が殺されたのは家康の鎧に畏怖されて太刀筋が狂ったのに、元八郎が対戦したときは、南蛮鉄の鎧だけの表現で、同じ鎧なのか判別できません。またなぜ大岡越前、吉宗が徳川の秘事を隠し通し、これに触れれば元八郎も処分されることになるのか、この秘事を田沼が何故知りえるのか、この波涛剣ではボヤケています。
全体の筋書きが今一つつかめないため、久能御総門番がなぜ元八郎を襲うのか理解できませんでした。
将軍家見聞役 元八郎 四 波濤剣<新装版> (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:将軍家見聞役 元八郎 四 波濤剣<新装版> (徳間文庫)より
4198934541

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