■スポンサードリンク
(短編集)
明日死んだ男: 怪異名所巡り10
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
明日死んだ男: 怪異名所巡り10の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編6篇。 いつも通り幽霊が出るストーリーに加え、出ないストーリーも。 相方の真由美ちゃんはちょこちょこ登場し、君原さんは少々。 やや普通の探偵モノっぽくなってきた感じもあり。 オチがもう一つ分かりにくいものも。 出ないストーリーの比率が大きくなって来たからか、全体としてはいつもの感じとは違ってきた感じも。 何か違うなと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
・円筒の向こう側 倉田は訳のわからない世界に取り残されるべきだった。 ついでに、現実の世界ではアラフォーの婆さんバスガイドに存在価値は無い。 「遠い日の面影に」 別に親友でもない後輩を利用して死んだ娘に会いたいわという不倫バスガイドの話。 「過ぎ去りし泉」 結局騒ぎを起こしたのは何?泉の妖精、妖怪?まぁ幽霊ではないでしょう。 「虹の落ちる日」 娘に死なれたノイローゼ女と自分の意思皆無の亭主+わがまま家出娘。全員救う価値無し。 「賭けられた少女」 娘を生贄にする馬鹿夫婦+こんな毒親にこれからも振り回される哀れな娘。 「明日死んだ男」 自分を絞め殺そうとした売れない女優妻と幸せな家庭が築けると思っているめでたい男。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は幽霊の出番は少なかった。 赤川ワールド(クスッと笑わせる)も少なかった。 表題作も期待外れ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
怪異名所巡りは、いつもながら❝あい❞の活躍で今回も楽しく読む事が出来ました。今後も期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
弱小バス会社・すずめバスのガイドの藍さんのお話。 最初から読んでいますが、最近は訳ありの場所に行くのではなく、行き当たりばったりのお話が多いような気がします。 赤川先生の本は会話形式が多いので、比較的簡単に読めます。半日でした。 ただこのシリーズもネタ切れ感が否めません。 シリーズ・・・となると、読まなくてはとなる私としては、何かきっかけを作って大団円の終了を希望しています。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!