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BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 21~36 2/2ページ
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ドキドキが止まらないまま下巻に突入して、そのまま最高長に。ラストはそうなったかという程自然な流れではなかったようなきがしましたが、読み終えて満足してます。 | ||||
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この先二人がどうなっていくのかわからないけど、おさまるところにおさまった感じでしょうか。 いろいろと想像力を働かせてくれる作品だと思いました。 | ||||
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終わってしまった。 比奈子の成長、ガンさんと死神女子の絆etc.、素敵でした。 倉島刑事の「忍、ぼくと一緒に死んでくれ」 こんな事言える人、いません。 守るものの為に、命をかける姿に号泣です。 そして、三木さん、パパになるのですね | ||||
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感動のフィナーレ! 皆さんがそれぞれのところで決着します。 永久くんも最後は保護者かのような目線で見守れました。 読み続けてきてよかった、ありがとう内藤先生。 ただ、これはこの作家さんだからか知らないですが 読む順番にナンバリングをして欲しかった! タイトルが総代である意味全てなのはわかるのですが、 1から読み返す時に、またネットで順番を調べたり、 背表紙の微妙な数字で判断するのホントにホント嫌なんですけど。。。 (よろず建物因縁帳しかり) 今後も作家さん買いをしたいので、 “シリーズ” “巻数” “(シリーズ毎の)統一性” は明確がありがたい! この気持ちはぜひ届いて欲しいです。 | ||||
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全巻読んでみて、ラストはチョット以外な終わり方でしたが、良い意味で裏切られました。COPYくらいから、スヴェートに内容が持っていかれその他の事件がおきない状態になったので、勿論ラストへ向けての事とは思うんですが、日常の猟奇殺人を追う姿をもう少し見たかったと思いました。 ですが、流石に最後は怒涛の展開で一気に読んでしまいました。シリーズが終わったのは残念ですが、次のシリーズがあるようなので期待したいと思います。 | ||||
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昔々、テレビで見た藤堂日菜子役の波留等のイメージがかぶっていますが、日菜子がとんでもない宿敵をやっつけて、これでやっとこのシリーズが終了すると感じています。今日から下を読んでいますが、日菜子さんと野火先生は、幸せになることができるのでしょうか。 | ||||
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完結編面白かった。 今までの実際の事件を題材にしたようなストーリーではなく、大団円に向けた完結するための上下巻。 ハッピーエンド。 どうやら最初の主人公設定は藤堂比奈子ではなく中島保だったようだけど、それにしては中島保は影が薄かったな。 比奈子をどう思っているとか、育った黒い部分とかを、ページを割いて中島視点がもう少し多かったら感情移入ができたかもしれない。 逆に、永久の成長が面白く読めた。 永久が未来に抱く特別な感情、大切なものをプレゼントする気持ち、男の約束、神の存在を意識する瞬間などなど。 事実を知って歪んでしまった部分が悲しいけど、それが普通の成長でもあるのでしょう。 いつか己の大罪を認識する日が来ることを感じさせる終わり方でした。 ミシェルの最期はあっけなさすぎ。 こちらの生い立ちやら動向も、ページを割いてもよかったのではないかと思います。 上下巻ともそれほど厚みがなく、特に下巻は薄かったので。 下巻の薄さ以外は満足したシリーズ完結。 | ||||
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このシリーズを、とても、楽しみにしていました。今回で、一応完結で、残念ですが、次回作を、待っています。 | ||||
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とてもワクワクしながら一気に読みました | ||||
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ここまで長く続いたシリーズを、こんな綺麗にきっちりと矛盾なく終わらせるってのは、素直に凄いと思います。下巻の盛り上がりたるやもう、一気読みですよ。 ただ、「本当の黒幕(に繋がってるキーパーソン)」があまりにも小物で、「第一昨目の事件から全てが繋がってる!?」感が異様に薄いと言いますか。 この程度の仕掛けなら、今までの事件とか関係なく、BURN単体で「シリーズ最凶の敵!」みたいな話にしてくれた方が良かったかな。 あと、個人的に最も不満だったのは以下の3点 ・例の「殺人鬼おばさん」を無理に出す意味ってあった? ・東海林先輩の「比奈子に対する想い」のシーンはかなり泣けたけど、他の人にも、特にガンさん、三木さんと麗華さんあたりには同様のシーンを持たせて欲しかった ・ラスト、こういう旅立たせ方はさせて欲しくなかった(まだまだ一人前じゃないんだし) というわけで、間違いなく面白かったし、これまでのシリーズを読んできた人にとっては必読だと思いますが、微妙に肩透かしでもあり。 ギリギリで、四つ星評価とさせていただきます。 | ||||
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面白かった。の一言。 本編クライマックスだったのが残念だったけど、面白かった。 次の作品も期待大。 | ||||
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シリーズ最初のレビューで散々なことを書きました。 しかし、シリーズものとわかって、読み進めてきました。 内容は正直、最高だという評価は出来ませんでしたが、きちんとまとめ上げて終わらせたという意味では評価しています。 だらだらと書き続ける作家さんに比べたらいいと思います。 今後はホラー小説から少し抜けて、警察小説に成長していただけたらいいのかなあと感じました。 | ||||
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いつ次の巻が出るだろう、次はどうなるだろうと楽しみにしていたシリーズも完結してしまいました。派生したお話しがまた別に出る楽しみを残しつつ、終わりを読み終えやっぱり続きが読みたくなります。とても とても楽しかったです。 | ||||
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完結は寂しくなりますがこのシリーズらしいラストかなと思いました | ||||
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こういった話によくある、登場人物を死なせてストーリーを薄っぺらい重みや悲劇で彩るなんていう二流の手段を取られてないところが、本当に良かった。 猟奇的・冷酷な犯罪者を取り扱った題材だけに、そこが更に際立つ。 残忍な犯行手口や描写と対比させているかのような優しく暖かな熱い文章は読んでいて随所で涙が出ました。 とても好きなシリーズだったので寂しくもありますが、新シリーズも楽しみにしてます。あとがきも楽しめました。 | ||||
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どんな最後をになるのかと気をもみましたが、すてきなラストでした! フィクションの世界なら、え!ッと驚くカタルシスがあっても良いのです! 作者様、期待を裏切らない最高の物語をありがとうございました。 全てのキャラクターが、温かさと誠実さ、正しいただしさで気持ちを奮い立たせ事件に向かっていくその様や、会話の一つ一つの弾むようなやり取りが楽しくて、あっという間に読めてしまいます。 野比先生側からの物語も楽しみにしています! | ||||
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