永遠の出口
評判
永遠の出口の評価:
4.21/5点 レビュー 85件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21〜24 2/2ページ
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永遠の出口の評価:
4.21/5点 レビュー 85件。 B ランク
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冒頭の
<私は「永遠」という響きにめっぽう弱い子供だった。>
というセンテンスにひかれて読んでみたのだけど、どうもだめだ。
この手の小説にはどうしても感情移入ができない。
同級生と喧嘩をしたり、先生と対決したり、ぐれかけたり、両親が離婚しかけたり、恋をしたり、
平均的な少女の生活が描かれている。
なんとなく懐かしいような、そんな気持ちは湧いてくるけど、
主人公も脇役もちっとも顔が見えてこない。
普通を普通に書き過ぎているのだと思う。
この本を読んで、実家で過ごす時間が退屈だったので、なんとなく卒業した高校に行ってみた。
さして感慨もないし、せつない思いも湧いてこない。
だって今だってせつないことがリアルだもの。
そのとき思った。
ああ、私はこの小説のように、甘酢っぱいような気分で昔をふりかえることをしようとは思わないんだ、と。
要するに大人になれてないってことか。
「黒魔女」と呼ばれてる先生と対決する章はおもしろい!と思ったけど、
対決するためにクラスが団結したところで終わっていて、最後まで書かれてないのが残念。
せっかくおもしろい展開だったのに。