リズム

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評判

リズムの評価:

4.47/5点 レビュー 32件。 B ランク

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平均点4.47pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(5pt)

良い本です

涙が出るほどではありませんが、心にそっと響いてくるような良質の物語でした。未来へと向かって前向きに進もうとする少年たちの姿には思わず笑みがこぼれます。児童書のお手本のような一冊として万人におすすめですよ。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.22
(5pt)

支えとなった1冊

小学5年生の時に初めて読みました。
子供ながらに嫌なことやつまらないこと、思い通りにいかないことなんてのは本当山ほどあって。
だからって子供に何が出来るわけでもない。
つかない折り合いを、無理矢理何とかしながらの日々の中で偶然であったのがこの「リズム」でした。
さゆきの苦悩と成長、テツのやさしさ、そして真ちゃんの言葉。
読みやすく分かりやすく、そしてまっすぐな言葉で綴られる、やさしくてあったかい物語。
自分の中で本当に辛かった中学〜高校時代まで、本当にずっと支えになり続けた1冊でした。

続編「ゴールド・フィッシュ」に加えて、「宇宙のみなしご」「つきのふね」「アーモンド入りチョコレートのワルツ」「カラフル」など
森絵都初期の児童文学は大人が読んでも面白いけれど、
自由ゆえに不自由で、溢れる気持ちを持て余すしかない多感な子供時代にこそ読んで欲しい物語たちです。
苦しいことも多かったけど、幼い当時にそれらと出会うことが出来たのは幸せでした。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.21
(5pt)

支えとなった1冊

小学5年生の時に初めて読みました。
子供ながらに嫌なことやつまらないこと、思い通りにいかないことなんてのは本当山ほどあって。
だからって子供に何が出来るわけでもない。
つかない折り合いを、無理矢理何とかしながらの日々の中で偶然であったのがこの「リズム」でした。
さゆきの苦悩と成長、テツのやさしさ、そして真ちゃんの言葉。
読みやすく分かりやすく、そしてまっすぐな言葉で綴られる、やさしくてあったかい物語。
自分の中で本当に辛かった中学〜高校時代まで、本当にずっと支えになり続けた1冊でした。

続編「ゴールド・フィッシュ」に加えて、「宇宙のみなしご」「つきのふね」「アーモンド入りチョコレートのワルツ」「カラフル」など
森絵都初期の児童文学は大人が読んでも面白いけれど、
自由ゆえに不自由で、溢れる気持ちを持て余すしかない多感な子供時代にこそ読んで欲しい物語たちです。
苦しいことも多かったけど、幼い当時にそれらと出会うことが出来たのは幸せでした。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.20
(5pt)

もっと早く読んでいればよかった

僕は現在大学1年です。

中2の春休みくらいの時に買って、そのまま放置していてたまたまアパートに持ってきていたのを今日、4年越しで初めて読みました。

読み終わった瞬間の感想と言えば「買った時にすぐ読めばよかった!」の一言に尽きます。

この本を買った頃の僕と、今この本を読んだ僕は昔と違うかもしれないけれど、それでもあの頃の気持ちをちょっとだけ思い出して、作中での主人公達のやりとりにひとつひとつ共感しました。

現在中学生の方には是非読んでいただきたい作品です。
僕も家庭教師として勉強を教えている中2の子に読ませます!
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.19
(5pt)

森先生のデビュー作

デビュー作にして、最高の出来と思える本だと思いました。読み進めていくうち、秘密の場所でのさゆきとテツのやりとりが一番感動しました。子供の視点から見た大人って、何だか大人ぶってますが、この本の大人たち(お母さん、おばさん)はみんな凄いなぁと思いました。僕は20歳過ぎましたが、大人はもちろん、中高生にオススメしたい本です。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.18
(3pt)

子供に数年開けて3回読んで欲しい。

年上の少年の成長を通して主人公の成長を書いている。
置いていかれたような気分になる主人公、周囲が変わっていく寂しさ。
周囲は変わっても自分の本質「リズム」は変わらないと教える少年。
最後は少年を応援し見送る。
少しだけ大人になる。
子供に小、中、高校生時代に1回ずつ読んで欲しい。
自分の成長に気がつけるはず。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.17
(3pt)

子供に数年開けて3回読んで欲しい。

年上の少年の成長を通して主人公の成長を書いている。
置いていかれたような気分になる主人公、周囲が変わっていく寂しさ。
周囲は変わっても自分の本質「リズム」は変わらないと教える少年。
最後は少年を応援し見送る。
少しだけ大人になる。
子供に小、中、高校生時代に1回ずつ読んで欲しい。
自分の成長に気がつけるはず。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.16
(5pt)

答えではなく、共感を

この夏に紹介され購入した本でした。13歳の少女さゆきが主人公の物語です。13歳と言えば、何かしら迷いながら答えを見つけられず、周囲に従うことと、自分の人生を拓いていくことのはざまで揺れながら過ごしていたことを思い出します。そんな気持ちがそのままに表現されている物語です。中学3年生の女の子に「読んでみて」と渡したら、「この本に出会ってよかった」と次々に友人に勧め、さらに友人がその友人たちに勧めたと後で聞きました。私たちは、迷い、考えているとき、答えではなく、静かにそのままに受け取ってくれる「共感」を求めていることを、思い出させてくれた本でした。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.15
(3pt)

小学生にも、大人にも。

さすがは児童文学賞。こどもにも読みやすい、のびのびとした世界が広がっている。
のびのび過ぎるくらいに。
主人公は中学1年生だが、この作品を同世代が読むと「中学はそんなに甘くない。こんな風に生きられるはず無い」と思うんだろうな。受け入れられない感じ。
私がこの作品を読んで欲しいと思うのは、「中学生」という言葉にあこがれてしまう小学生達。
そして悪意まみれの世の中で、大事なものを忘れちゃってる大人達。
流し読みすれば、あっというまに読めてしまう。でも、じっくりとかみしめながら読むと、「自分を見失わない」ことの大切さを感じられる作品。
自分自身のリズムを、取り戻そう。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.14
(3pt)

小学生にも、大人にも。

さすがは児童文学賞。こどもにも読みやすい、のびのびとした世界が広がっている。
のびのび過ぎるくらいに。
主人公は中学1年生だが、この作品を同世代が読むと「中学はそんなに甘くない。こんな風に生きられるはず無い」と思うんだろうな。受け入れられない感じ。
私がこの作品を読んで欲しいと思うのは、「中学生」という言葉にあこがれてしまう小学生達。
そして悪意まみれの世の中で、大事なものを忘れちゃってる大人達。
流し読みすれば、あっというまに読めてしまう。でも、じっくりとかみしめながら読むと、「自分を見失わない」ことの大切さを感じられる作品。
自分自身のリズムを、取り戻そう。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.13
(4pt)

児童文学ですが、大人も読んでください

『リズム』です。
本は薄いし、文章も平易なので、すぐに読み終わることができます。
が、内容が無いわけではありません。
中学生前後の年代の読者にとっては非常に共感できると思いますし、大人が読んでも味わい深いです。

この作品は、第31回講談社児童文学新人賞受賞作者のデビュー作であり、1991年に単行本として出たものですが、2009年にこの文庫本で出るにあたって、現代に合わせた改稿がかなり行われているようです。
20年近く経っているとはいえ、おそらく瑞々しさが失われているとは思えないので、できれば当時のままの文章の方が良かった、と個人的には思いました。

主人公は中学校一年生の女の子で、大人とも子供ともつかない微妙な年齢ですが、児童文学という枠ですし、どちらかというと大人との対比の都合で子供寄りで描かれています。そのため実年齢よりもやや幼いかなという印象もありますけど。
仮病とか子供に戻ればとか、随所にはっとする表現があり、汚れた大人にはまぶしすぎるくらいです。
主人公以外の登場人物も上手く描かれているし、小さな伏線を次々と回収して行くストーリーは飽きがこず、まさにリズムよく読ませてくれる良作です。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.12
(4pt)

自分だけのリズム

目がちかちかする色のTシャツに、穴ぽこだらけのジーンズ、
おまけに金髪頭の真ちゃん。
周りの人からちょっと評判が悪くても、さゆきはいとこの真ちゃんが大好き。
そして真ちゃんの家は「第二のわが家」のような存在。
ところがある日、
さゆきは真ちゃんの両親が離婚するかもしれないという話を偶然聞いてしまう…

ずっと変わらないと信じていたものが、
自分を置いてどんどん変わっていってしまうことへの戸惑い。
周りの変化に流されて、自分の在り方を見失いそうになる。
そんな中で、真ちゃんがさゆきに言う言葉がとてもストレートでいいな、と思う。

「そう、さゆきだけのリズム。それを大切にしてれば、まわりがどんなに変わっても、
さゆきはさゆきのままでいられるかもしれない。」

森絵都さんのデビュー作。
さゆきや真ちゃん、幼馴染のテツをはじめ、
どの登場人物も前向きに未来を見つめていて、読後感がよかったです。
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.11
(5pt)

天才の作品 !

表題作は著者のデビュー作で,藤井さゆきという名の中学一年生の心の動きを鮮やかに捉え,描ききったもの.木地 雅映子氏の'氷の海のガレオン' と異なり,ごく普通の明るい子だが,そこはやはりいろいろある.この場合,書き方が尋常でなく,ぞくっと来るほど直截に,しかし優雅に実に効果的になされる.私はこの瞬間,天才を感じた.少なくともこれを書いた時,作者は天才だったと信じたい.近所に住む親戚で高三の男の子真ちゃんは,歌が好きで大学にも行かずに東京に出る,と言う.さゆきははらはらするが,この大好きな真ちゃんに '自分のリズムを見つけて大切にすれば自分のやりたいことが何なのか自然に判る' と忠告を受けてその次の日真ちゃんは東京に行ってしまう.この男の子の心の描きかたも文句なしに素晴らしい.後年の作 'カラフル' では絵が好きな男の子が主人公になるが,そこではプロットに重きが置かれた分,心の重みが減り,この作品ほどに天才的とは言えなくなる.古い作品なので携帯とメールがないが,強く推薦.
リズム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (角川文庫)より
4043791062
No.10
(5pt)

天才の作品 !

表題作は著者のデビュー作で,藤井さゆきという名の中学一年生の心の動きを鮮やかに捉え,描ききったもの.木地 雅映子氏の'氷の海のガレオン' と異なり,ごく普通の明るい子だが,そこはやはりいろいろある.この場合,書き方が尋常でなく,ぞくっと来るほど直截に,しかし優雅に実に効果的になされる.私はこの瞬間,天才を感じた.少なくともこれを書いた時,作者は天才だったと信じたい.近所に住む親戚で高三の男の子真ちゃんは,歌が好きで大学にも行かずに東京に出る,と言う.さゆきははらはらするが,この大好きな真ちゃんに '自分のリズムを見つけて大切にすれば自分のやりたいことが何なのか自然に判る' と忠告を受けてその次の日真ちゃんは東京に行ってしまう.この男の子の心の描きかたも文句なしに素晴らしい.後年の作 'カラフル' では絵が好きな男の子が主人公になるが,そこではプロットに重きが置かれた分,心の重みが減り,この作品ほどに天才的とは言えなくなる.古い作品なので携帯とメールがないが,強く推薦.
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4061487280
No.9
(2pt)

こんなもんですかね

帯に「中学生のバイブル」とあるので読んでみましたが、底が浅いです。大人の都合と思春期の葛藤を書ききれていないように感じます。
でもこの作品を読んで他のはどうなのか興味が沸きました。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.8
(2pt)

おっさんにはつらいか

はっきりヤングアダルト向けで、目を引くような設定も特にない地味な話なので、女性でも若くもない僕にはちょっと読めませんでした。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.7
(5pt)

とても良い本です。

面白くて、読みやすくて 素敵な本です。

じんとくる良い本だと思います。

森絵都さんの本が好きな人

または本を読んだことがある人

この1冊が無いのと有るのとでは 有ったほうが良いと思います。

イラストも、ほんわかとしていて

とても可愛らしいです。

買って損のない1冊です。
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4061487280
No.6
(5pt)

涙が出る。

この本を読んでいる途中、読んだ後、なんだか涙が出ました。
悲しいっていう涙ではなく心が洗われるような涙です。
真ちゃんの言葉は、辛くなったとき必ず読みます。
「自分だけのリズムを打てばいい。」
周りの音なんか関係ない、自分のリズムを、そう教えてくれた真ちゃん、色んなことに悩むさゆき。
読んだら心がキレイになっていく気がします。
さゆきよりも年上の方が読めば、昔を思い出し、同じ年代の人が読めば自分と重ねることができると思います。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.5
(5pt)

心のリズム

この本を読めば、自然と心が純粋になり素直になれると思います。それは、まるで“リズム”に心が洗われている様で…
中身もとても読みやすくて、読んでいる時も、この続きはどうなるの?早く先が読みたい!という感情がでてきました。なので、私は1日で読みきりました。
また、続編である“ゴールド・フィッシュ”の方も、少し成長したさゆきの複雑な心の変化が、ストレートに伝わってきて、最後は納得のいく終わり方でした。
この、“リズム”という本は読んで後悔する事は無いだろうし、むしろ、その人にとって+になる本だと思います。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280
No.4
(5pt)

ティーンの私達

「自分を見失いそうになった時 自分だけのリズムを打てばいい」
と教えてくれた真ちゃん。
そのセリフを聞いたとき、真ちゃんは優しい人なんだなぁと思いました。
ティーン(10代)の私達に言葉では表現できない、「何か」を教えてくれた本。
それが「リズム」です。
何回読んでも飽きません。むしろ、内容が深くわかっていくようになります。
ぜひ、みなさんにオススメします。
リズム (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: リズム (講談社青い鳥文庫)より
4061487280