(短編集)

返事はいらない

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評判

返事はいらないの評価:

4.10/5点 レビュー 31件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(5pt)

きれいな状態のものでした

たくさん読みたいので、何時も価格の安い文庫本を読んでいます。
価格の安いのが魅力です。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.29
(5pt)

きれいな状態のものでした

たくさん読みたいので、何時も価格の安い文庫本を読んでいます。
価格の安いのが魅力です。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.28
(5pt)

おもしろい

レビューの「ハートウオーミィな作品」と書かれているのを見て、落ち込んだ気分がよくなるかなと読んでみたら、ほんとにそのとおり!
おもしろくて読みおわったあとに思わずにっこりしてしまうような作品ばかりです。
私が一番好きなのは、「私はついてない」
ドラマにしたら、絶対おもしろいとおもいます。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.27
(5pt)

おもしろい

レビューの「ハートウオーミィな作品」と書かれているのを見て、落ち込んだ気分がよくなるかなと読んでみたら、ほんとにそのとおり!
おもしろくて読みおわったあとに思わずにっこりしてしまうような作品ばかりです。
私が一番好きなのは、「私はついてない」
ドラマにしたら、絶対おもしろいとおもいます。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.26
(4pt)

満足。

宮部みゆきさんのお話には、ダイレクトに主張されるお説教ではなく、静かに何かを諭してくれるところがあります。

それが、彼女の文章の読みごたえ、好きな所以です。

この短編集にも、普段の心持ちを正す、凛とした静かなメッセージがありました。
お説教を受けるより
引き締まる思いがして、ちょっと不思議な短いストーリーでも読みごたえは抜群です。



返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.25
(4pt)

満足。

宮部みゆきさんのお話には、ダイレクトに主張されるお説教ではなく、静かに何かを諭してくれるところがあります。

それが、彼女の文章の読みごたえ、好きな所以です。

この短編集にも、普段の心持ちを正す、凛とした静かなメッセージがありました。
お説教を受けるより
引き締まる思いがして、ちょっと不思議な短いストーリーでも読みごたえは抜群です。



返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.24
(4pt)

さすが、名手の作品です

どれもこれもいいですねえ。
特に「ドルシネアにようこそ」は、とても心が温かくなるいい話。
短編なんだけど、主人公のあせりや劣等感、クラブ経営者の人柄など
よく伝わってきます。
悪人が出ないのもいい。
「裏切らないで」は少し怖いです。
若い女へ嫉妬を向ける30歳すぎた女。
この頃はバブルの時代なのでしょうか?
今ならまだ30歳ぐらいで「もう若くないし。。。」とあきらめモードに入る女性は多くないような気がします。
でも、やっぱりお金は何とかすれば手に入るけど若さだけは無理なんですよね。
お金で買った若さも、醜悪なだけだしね。
若さ真っ盛り!の人が自分の若さを惜しげもなく使い捨ててるように
見えるとき、若さに嫉妬してしまう気持ち、わかるような気がする。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.23
(4pt)

さすが、名手の作品です

どれもこれもいいですねえ。
特に「ドルシネアにようこそ」は、とても心が温かくなるいい話。
短編なんだけど、主人公のあせりや劣等感、クラブ経営者の人柄など
よく伝わってきます。
悪人が出ないのもいい。
「裏切らないで」は少し怖いです。
若い女へ嫉妬を向ける30歳すぎた女。
この頃はバブルの時代なのでしょうか?
今ならまだ30歳ぐらいで「もう若くないし。。。」とあきらめモードに入る女性は多くないような気がします。
でも、やっぱりお金は何とかすれば手に入るけど若さだけは無理なんですよね。
お金で買った若さも、醜悪なだけだしね。
若さ真っ盛り!の人が自分の若さを惜しげもなく使い捨ててるように
見えるとき、若さに嫉妬してしまう気持ち、わかるような気がする。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.22
(5pt)

短編集

短編集です。 どれも、現実にありそうなことであり、非現実的であり。 そんな世界観でした。 でも、どの短編もスッキリする終わり方で、良かったです。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.21
(5pt)

短編集

短編集です。 どれも、現実にありそうなことであり、非現実的であり。 そんな世界観でした。 でも、どの短編もスッキリする終わり方で、良かったです。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.20
(5pt)

宮部作品には、読ませる質がある

 宮部みゆきの短編集。どれも秀作です。
プロットはいいし、心理描写はたくみだし、
何より魅力なのが、『堅苦しさ』がないこと。
他の作家の小説を読むと、(物語が軽くなるのを恐れたためか?)
表現が堅苦しくて、なかなかのめりこめないものがありますよね。
でもこの作品集にはそんなことはないから、楽に読める。
主人公になりきっているような気分に浸れます。
 
 それだけではありません。
無意味な描写、シーンがないから、より一層物語に引き込まれます。
またさりげなくて、一見どうでもいいような描写が、
後で重要なキーになっていたことがわかったり、
反対に、これは重要なキーだなと思ったところが、
実はそうでなかったりと、この作品集にはそれが多いのです。
いとも簡単に騙されてしまう。
その騙される快感が、この作品集の醍醐味なのでしょう。
 
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.19
(5pt)

宮部作品には、読ませる質がある

 宮部みゆきの短編集。どれも秀作です。
プロットはいいし、心理描写はたくみだし、
何より魅力なのが、『堅苦しさ』がないこと。
他の作家の小説を読むと、(物語が軽くなるのを恐れたためか?)
表現が堅苦しくて、なかなかのめりこめないものがありますよね。
でもこの作品集にはそんなことはないから、楽に読める。
主人公になりきっているような気分に浸れます。
 
 それだけではありません。
無意味な描写、シーンがないから、より一層物語に引き込まれます。
またさりげなくて、一見どうでもいいような描写が、
後で重要なキーになっていたことがわかったり、
反対に、これは重要なキーだなと思ったところが、
実はそうでなかったりと、この作品集にはそれが多いのです。
いとも簡単に騙されてしまう。
その騙される快感が、この作品集の醍醐味なのでしょう。
 
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.18
(5pt)

90年代の夏が蘇る傑作

宮部短篇をどうしても1つ選べといわれたら、概ね「サボテンの花」「たった一人」「返事はいらない」の三つ巴の争いになるのではないかと思います。僕は「サボテン」「たった一人」も大好きで、いまどちらも読んで震えたばかりですが、それでも「返事はいらない」を推したいと思います。
「サボテン」「たった一人」にはない「返事はいらない」の美徳は何か。
それは人形焼きの「いずみ屋」さんが効いていることです。「サボテン」に登場する赤ソックスの石田君も効いていますが、石田君には申し訳ないけれど、いずみ屋さんのほうが「効き」では上です。冗長な描写がないことも推す理由のひとつ。宮部さんはこういう小道具の使い方と、削りに削った描写が持ち味なんですね。
ところで「サボテン」はいかりや長介さんの主演で舞台化されましたが、「返事はいらない」に登場する刑事こそ僕はいかりやさんがふさわしいとずっと思っていました。
さて、本作「返事はいらない」は、90年代の熱いさかりの日比谷には、確かにこういう風景があった、そう思わせる見事なエンディングがなんといってもいちばんの読みどころです。
ちなみに「いずみ屋」さんのモデル、山田屋さんは錦糸町駅前にあります。おいしい。作品も人形焼きもともにお勧めします。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.17
(5pt)

90年代の夏が蘇る傑作

宮部短篇をどうしても1つ選べといわれたら、概ね「サボテンの花」「たった一人」「返事はいらない」の三つ巴の争いになるのではないかと思います。僕は「サボテン」「たった一人」も大好きで、いまどちらも読んで震えたばかりですが、それでも「返事はいらない」を推したいと思います。
「サボテン」「たった一人」にはない「返事はいらない」の美徳は何か。
それは人形焼きの「いずみ屋」さんが効いていることです。「サボテン」に登場する赤ソックスの石田君も効いていますが、石田君には申し訳ないけれど、いずみ屋さんのほうが「効き」では上です。冗長な描写がないことも推す理由のひとつ。宮部さんはこういう小道具の使い方と、削りに削った描写が持ち味なんですね。
ところで「サボテン」はいかりや長介さんの主演で舞台化されましたが、「返事はいらない」に登場する刑事こそ僕はいかりやさんがふさわしいとずっと思っていました。
さて、本作「返事はいらない」は、90年代の熱いさかりの日比谷には、確かにこういう風景があった、そう思わせる見事なエンディングがなんといってもいちばんの読みどころです。
ちなみに「いずみ屋」さんのモデル、山田屋さんは錦糸町駅前にあります。おいしい。作品も人形焼きもともにお勧めします。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.16
(5pt)

さすが宮部みゆき!

いやー、さすが宮部みゆき!と思わせる作品群です。好きな作家は沢山いますが、いつもながらこの作家さんの力量には感服させられます。特に短編には思わず唸らされてしまうことが多いです。独り善がりになりがちな作家さんの中で、宮部さんの作品はいつも読者、受け手に親切です。宮部作品には、しっかりと生きている人間や現実が描かれています。だからちゃんと頭の中に映像が浮かび上がります。そして、思いもかけぬ展開と書き過ぎない故の読後感。閉塞感を描きながら、読後に残るやりきれなさ、不平等感、切なさ…等々の後に何か仄かに感じられる暖かさ。短編でこれらをちゃんと描き切れる作家さんは希少だと思います。宮部さんのオールマイティー振りにも驚かされますが、それらのそれぞれが遜色ないのは驚嘆すべきことです。これからも少しでも多くの作品を生み出して下さることを心から楽しみにしています。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.15
(5pt)

さすが宮部みゆき!

いやー、さすが宮部みゆき!と思わせる作品群です。好きな作家は沢山いますが、いつもながらこの作家さんの力量には感服させられます。特に短編には思わず唸らされてしまうことが多いです。独り善がりになりがちな作家さんの中で、宮部さんの作品はいつも読者、受け手に親切です。宮部作品には、しっかりと生きている人間や現実が描かれています。だからちゃんと頭の中に映像が浮かび上がります。そして、思いもかけぬ展開と書き過ぎない故の読後感。閉塞感を描きながら、読後に残るやりきれなさ、不平等感、切なさ…等々の後に何か仄かに感じられる暖かさ。短編でこれらをちゃんと描き切れる作家さんは希少だと思います。宮部さんのオールマイティー振りにも驚かされますが、それらのそれぞれが遜色ないのは驚嘆すべきことです。これからも少しでも多くの作品を生み出して下さることを心から楽しみにしています。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.14
(4pt)

短い中に、ミステリあり、人間ドラマありの珠玉の作品集

 宮部みゆきの短編集。短い中に、ミステリあり、人間ドラマありの珠玉の作品集に仕上がっており、作者の力量を思い知ることのできる作品である。
 恋人にふられ吹っ切れないでいる女が、ある夫婦に犯罪を持ちかけられる「返事はいらない」。駅の伝言板のメッセージから始まるホンワカストーリー「ドルネシアへようこそ」。やっと見つけたぞ、と叫びながら近づいてくる車の事故から始まる悲しい物語「言わずにおいて」。少年が引っ越した家に浮かび上がる白い影と謎の盗聴器の真相は「聞こえていますか」。東京、という幻想にしがみつく女性たちの悲しさを描き出す「裏切らないで」。恋人とけんかした少年が借金の形に婚約指輪を取られた結婚を控えた従姉を救えるか「私はついていない」。
 なかでも、「聞こえていますか」は「ブレイブ・ストーリー」の、「裏切らないで」は「火車」の原型ともいえる作品であり、他の作品も、宮部みゆきらしさあふれるものとなっている。特に人物描写が秀逸で、現実と紙一重の設定にリアリティを感じる。そして、短いながらも驚きもちゃんとあるミステリになっており、北村薫のような雰囲気。読みやすくおもしろい。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.13
(4pt)

短い中に、ミステリあり、人間ドラマありの珠玉の作品集

 宮部みゆきの短編集。短い中に、ミステリあり、人間ドラマありの珠玉の作品集に仕上がっており、作者の力量を思い知ることのできる作品である。
 恋人にふられ吹っ切れないでいる女が、ある夫婦に犯罪を持ちかけられる「返事はいらない」。駅の伝言板のメッセージから始まるホンワカストーリー「ドルネシアへようこそ」。やっと見つけたぞ、と叫びながら近づいてくる車の事故から始まる悲しい物語「言わずにおいて」。少年が引っ越した家に浮かび上がる白い影と謎の盗聴器の真相は「聞こえていますか」。東京、という幻想にしがみつく女性たちの悲しさを描き出す「裏切らないで」。恋人とけんかした少年が借金の形に婚約指輪を取られた結婚を控えた従姉を救えるか「私はついていない」。
 なかでも、「聞こえていますか」は「ブレイブ・ストーリー」の、「裏切らないで」は「火車」の原型ともいえる作品であり、他の作品も、宮部みゆきらしさあふれるものとなっている。特に人物描写が秀逸で、現実と紙一重の設定にリアリティを感じる。そして、短いながらも驚きもちゃんとあるミステリになっており、北村薫のような雰囲気。読みやすくおもしろい。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135
No.12
(4pt)

さくさくっと読めたけど、感情移入もばっちり

短編だからというだけでなく、文章と物語の展開のリズム感のせいだと思うのですが、とてもさくさく〜と読めました。(面白いから止まらなかったせいもあります)
無駄を削ぎ落としたストーリー展開でありながら、登場人物の気持ちの描写は十分にされていて、きちんと感情移入して楽しめたのが良かったです。
返事はいらない Amazon書評・レビュー: 返事はいらないより
4408531553
No.11
(4pt)

さくさくっと読めたけど、感情移入もばっちり

短編だからというだけでなく、文章と物語の展開のリズム感のせいだと思うのですが、とてもさくさく〜と読めました。(面白いから止まらなかったせいもあります)
無駄を削ぎ落としたストーリー展開でありながら、登場人物の気持ちの描写は十分にされていて、きちんと感情移入して楽しめたのが良かったです。
返事はいらない (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 返事はいらない (新潮文庫)より
4101369135