■スポンサードリンク
浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
娘がどハマりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何巻か忘れましたが、娘の中高一貫校の選抜試験に似たような問題が出題されました。試験の1週間前にリフレッシュのつもりで読んだ内容が試験のヒントになったなんて、子供もびっくりして興奮状態でした。おかげさまで第一志望、合格しました。青柳先生ありがとうございます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つは短編,もう一つは番外編の短編,そして前後編構成の中編が一つのシリーズ九作目. ただ,短編二つは前座の印象で,話もキャラクタも数学との結びつけには強引さが…. メインとなる中編にしても,イベントで横濱の名所を駆け巡る目新しさはあったものの, ボスとの対峙,さらに最後の戦いと煽ったにしては,呆気ないの結末にやや拍子抜けです. 相手組織の内部抗争も,終わった(?)ということが伝わるだけで,こちらも物足りません. また,そのボスの『それから』には触れられず,次巻でということかもしれませんが, 語り部の青年との因縁もあるだけに,彼らの思いをまずこの巻で見せてほしかったです. 始まりは数学教育が失われた社会で,復権を企む連中との争いだったはずなのですが, 登場するキャラクタもどこか使い捨てに映るなど,最近はいささかダレ気味の感があり, 最後は新しい展開も示唆されていましたが,そろそろ決着を付けてもいいように思えます. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!