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声なき叫び



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【この小説が収録されている参考書籍】
声なき叫び
声なき叫び (双葉文庫)

声なき叫びの評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

現在形の話題ですので英訳・独訳で読んでみたい!

残念だけども、「結審」判決が無い!読者に委ねておられるのか・結論在りきのか!
すばらしい作品をありがとう感謝いたします
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389
No.6:
(4pt)

大満足

これぞ小杉作品というもの。考えさせられるところが随所にあり、感動した。陳腐な表面しかできない自分が恥ずかしい。
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389
No.5:
(4pt)

読みやすい

小杉健治さん作品の現代版は、身近に起こりえる事件が多いので勉強にもなりますし、わかりやすくサクサク読めます。大好きな作家のひとりです。
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389
No.4:
(5pt)

必ず誰かが見てくれている。。望みを捨ててはいけない。

読みながら情景が自然と浮かぶ。。。
次の展開が気になり、一気に読みました。
知的障害者に対する無知がこのような不幸を生み出す
この言葉が、心に響きました。
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389
No.3:
(4pt)

面白かったよ!

会話が多くて話もわかりやすくて、もう少し読んでいたかったです!小杉さん、また このような話を書いてください!
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389
No.2:
(3pt)

これはノンフィクションなのだろうか

警察官が青年に暴行され死亡した。その一部始終を目撃していた広野ゆかりは翌朝の新聞を見て不審に思う。新聞記事が目撃した内容と違っていたからだ。父親は息子の死亡事件に関し、警察から状況説明を受けるが、あらぬ疑いをかけられた上、警察の対応に問題は無いという。納得がいかない父親は新聞記者や弁護士と共に警察に立ち向かう。

弱者が理不尽な仕打ちを受け、巨大な権力と闘う構図ですが、やや行き過ぎ感を感じます。とにかく権力者側は全て共謀者で、一市民にここまでやるとなると、流石にリアリティには少し欠けるのではと思います。逆に法廷シーンでの被告・証言者・弁護士のやり取りは緊迫感もあり、情感たっぷりでもう少し読みたかったです。
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389
No.1:
(2pt)

一瞬で消えてしまう?

自転車に乗っていた知的障害の青年が警察官の呼び止められて、暴行されて殺された。

 しかし警察はこの事実を隠ぺいする。

 そこで父親は・・・・

 新聞社記者と目撃者を捜し、弁護士を探し・・・・

 二転三転する中で・・・・

 尻切れトンボで終了・・・・???

 著者って途中で死んだ?

 周りから盛り上げて盛り上げて逃げてしまったクライマックス。
声なき叫びAmazon書評・レビュー:声なき叫びより
4575240389

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