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(短編集)

ヴァラエティ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヴァラエティ
ヴァラエティ (講談社文庫)

ヴァラエティの評価: 3.44/5点 レビュー 34件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1~20 1/2ページ
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No.34:
(4pt)

やっぱり!

短編集ですが、普段の奥田先生と違い、「あれ?もう終わり?」的な物が多いです。その謎は、最後に解き明かされます!
ヴァラエティAmazon書評・レビュー:ヴァラエティより
4062202263
No.33:
(5pt)

あとがきが貴重です

各話、通勤中に読める長さで、時折クスッとさせらせました。
奥田さんのあとがきにお人柄が滲み出ています。編集者や読者に向けたメッセージが心に染みました。
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4062202263
No.32:
(2pt)

出来損ないの寄せ集め?

感情移入できない、ちょっと変わった主人公の話が多くて、あまり楽しめなかった。
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4062202263
No.31:
(4pt)

面白いです

奥田さんの作品は毎回笑わせてくれます
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4062202263
No.30:
(1pt)

不愉快極まりない作品がある

短編だが、「ドライブインサマー」という作品が理不尽で不愉快極まりなかった。
読書中も、読後感も最悪である。

とにかく理不尽な物語。

理不尽だったり、残酷な物語があるが、正直、そんなのは新聞やニュース見てれば、飽きるほど目にするものだ。

なぜ金払ってまで目しなきゃならんのだ。
怒りしかない。
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4062202263
No.29:
(3pt)

賛否あれど職人

奥田作品では女性が主人公の物語が多々あるが、なぜここまで微細な女性心理を描けるのか感心します。それがプロなんでしょうし、そういう私も男なので偉そうなこと言えませんが。
短編セブンティーン中の主婦の心理描写など、数年前同じ状態であった我が家のそれそのものでした。
自分も味わってきた思いを掘り起こされる思いで、胸が締め付けられました。こんな短い短編でも人の心を揺さぶる事のできる奥田先生の筆力、私は大好きです。
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4062202263
No.28:
(3pt)

ちょっと懐かしい感じ

あとがきによるとお蔵入りしていた短編を集めて出版したとのこと。
6作の短編と二つの対談。
奥田ワールドの作品ではなかったが「ドライブ・イン・サマー」は奥田の真骨頂に近い作品だった。
一般文学通算2604作品目の感想。2022/01/20 20:05
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4062202263
No.27:
(3pt)

いまいち

古い作品が多い。リメイクして欲しかった。
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4062202263
No.26:
(4pt)

読んだ端から忘れてしまいますが

ラストの1編が一番よかったかな。文体が軽妙だから、若い作家という印象だったけど、これは昭和40年代の体験がないと書けないでしょう。全体的に悪くはなかったし、職業作家の器用さをプレゼンするようなタイトル通りの内容でした。読み放題対象なのはありがたかったです。
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4062202263
No.25:
(4pt)

奥田英朗は短編も面白い!

正にヴァラエティに富んだ奥田英朗の短編集。
対談編は穴埋めの感ありで、奥田の作品で埋めて欲しかった。
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4062202263
No.24:
(5pt)

楽しめます

好きな作家でもあり楽しく読めました
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4062202263
No.23:
(1pt)

むむむっ

いつもなら大好きな奥田さんの本。久しぶりに読んでみましたが、以前の作品のときのような面白さが感じられませんでした。悲しい気分でしたが、初恋の人に久しぶりに会ったような気持ちなので、最後まで一応読み切りました。でもやっぱり、前とは違ったなぁ......。私が変わったからなのかもしれないし、奥田さんのマンネリなのかもしれないし、わからないですねー。
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No.22:
(5pt)

期待通り

好きな作家
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4062202263
No.21:
(4pt)

速読は厳禁!

著者いわく『まとまらなかった短編集』。だから最初の話は、思わず「続きは?」と問いてみたくなりました。
そんな珍しい本で、いい経験でした。

どの短編も狭い範囲(場所)で繰り広げられる悲喜こもごもの話で、すごく身近にありそでなさそな感じがいいです。
対談も書く苦しみがビンビン伝わります。あとがきにも
『直木賞作家の平均寿命は男女合わせて73歳』と書かれていてびっくりしました。
『寿命と引き換え』で書かれたお話。これからも味わって読まないといけませんね。
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4062202263
No.20:
(5pt)

一気読売ですわ

退屈なのは、対話の部分のみ。あの対話は
時間が経ちすぎていて、駄目でした。他はいつもどおり一気読みデスタ
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4062202263
No.19:
(2pt)

買ってまで読むものじゃない

あとがきに本人が書いていたとおり、
無理やり創作した短編の寄せ集めで、
これは、という作品は特にない。
奥田英朗ファンが箸休め的に読むのはいいけど、奥田作品を初めて読む人にはお勧めしない。
対談もページの埋め合わせで入れたとしか。

この本に限らず短編を無理やりまとめて本にしたような作品が、世の中には多くあるけど、こんなにたくさんの本が流通しているんだから、無理やり出さなくたっていいでしょうという気がしてしまう。編集者というシゴトに疑問。
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4062202263
No.18:
(3pt)

まあまあかな。

何個かの短編と対談集が載せられている本です。
今まで本にならなかっただけあって、短編は癖が強い作品が多いような気がしました。
「セブンティーン」は、家シリーズに雰囲気が近い短編でいいなと思いました。
対談はどちらかというと、作者の憧れの人と対談するといった感じで、あまり作者自身のことが語られなかったことが残念です。
その2つをマイナス2として、星3で。
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4062202263
No.17:
(2pt)

終わったのか?寄せ集めでは仕方ないか

奥田さんの本はすべて読んでいる。サスペンスから日常ほのぼの、爆笑ユーモアにスポーツエッセイ。
全部面白くて、大好きだった。二年間放置していた本書を読んで、あまりの内容の乏しさに愕然とした。
これが本当に奥田英朗の著書か?雑多な作品を集めたらしいが、見事に全部ハズレ。
山田太一・イッセー尾形との対談は興味がないので流し読んだ。いま読んでも意味ないよ。
脱サラ短編二本は、単調でケチ臭いだけ。こういう題材でも面白く読ませるのが奥田だったのだが。
『住み込み可』捻りが足りない。『夏のアルバム』ドラマがない。
『セブンティーン』クリスマスイブをお題に書いたらしいが、まるで作者らしさがない。
本来の作者なら、三十代独身処女(童貞でもいい)のイブの過ごし方などというテーマで、
捻くれた佳作を書いてくれるはずだが。
『ドライブ・イン・サマー』がけっこう笑えるのと、サッカーのショートショートがちょっと気が利いてるのが、
せめてもの救いか。「作家として終わっている」と作者自身が述べているが、本書を読む限り否定できないなあ。
ヴァラエティAmazon書評・レビュー:ヴァラエティより
4062202263
No.16:
(2pt)

まずまず

基本的に奥田英朗氏の本は好きです。
しかしうーん。この本は売るほどの内容ではない気もします。
山田太一氏との対談シリーズは面白かった。
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4062202263
No.15:
(4pt)

奥田節

奥田さんの、なにかが分かったような、そんな気がした1冊です。どこかに奈落の底が用意されてるのではないかとヒヤヒヤしながら読み進めてる自分を、あれ?奥田さんに染まってる!と再確認しました。髄の髄まで、奥田英朗でした。
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4062202263

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