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相棒 season14
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相棒 season14の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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気に入っています | ||||
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同名人気ドラマのノベライズ。 シーズン14の後期作品を収録。 読みやすく、テンポがよく、 二転三転するストーリー展開、 時事問題や社会問題に鋭く迫る内容、 人間くさく親しみを感じるキャラクターたちが魅力です。 楽しく読めました。 「スポットライト」 偶然、殺人犯を知ることになったお笑い芸人の話。 彼らと殺人犯は「夢」があるという共通点を持っていて、 それが物語に関わっていくことに。 「夢」は決して美しいばかりのものではないらしいです。 「警察嫌い」 後に準レギュラーになる青木の初登場回。 警察嫌いというバイアスがかかっているものの、 彼の警察への見方には一理も二理もあるでしょう。 それがなかなか痛快。 真実を知るためには右京も利用するものの、 決して頼り切っているわけではないはずの冠城の らしくない面が目立つのも印象的です。 「右京の同級生」 外国人派遣労働を巡るドス黒い陰謀の話。 相棒という作品は時事問題や社会問題も取り上げますが、 この話も娯楽というよりもそういう向きが強いと思います。 現在、現実の政府は外国人派遣労働に積極的ですから、 こういう問題があるのを知っていて損はないでしょう。 「物理学者と猫」 物理学者がBADエンド的な世界を繰り返す話。 かなり風変わりな構成ですが、 世界が終わる度に敬愛する科学者の死の真相に 近づいていく展開は手に汗握ります。 「神隠しの山」 数年ぶりに現れた強盗犯を追う内に、 ずっと昔の犯罪にぶち当たるという話。 調べたところドラマは前後編らしいですね。 小説ではそういう区切りはありません。 冒頭で負傷したせいで力を出し切れない右京が、 自分の命を奪うのも辞さない犯罪者に、 持ち前の頭脳で対抗する様子は面白いです。 完璧に縛り上げられたところから脱出にこぎ着けるとか、 厄介なんて言葉じゃ足りなすぎます、この警部殿は。 「ラストケース」 テロリストをテーマにした話。 テロリストの胸中、その罪、影響が描かれています。 昨今の社会情勢を踏まえると、 絵空事と片付けられないところもあるでしょう。 この回をもって冠城の在籍出向は終了し、 また、長年にわたり特命係に味方した鑑識官、 米沢守が現場から離れることになりました。 | ||||
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テレビ見てるくせに 買ってしまう。 難しいからか覚えてなく、 また読める(笑 で、のめり込んでる(笑 強いて言うなら 値段がどんどん上がってきている 15は買わないかなぁ、、、 この値段だと | ||||
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新相棒は、警察官ではなく、法務省から出向しているエリート官僚という斬新な設定になっています。そのため、今までの相棒と違ったストリーが描かれており、ドラマを見た人も十分に楽しめるのではないでしょうか。 | ||||
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かなり長いシリーズになったなあ。この作品では、6話が掲載されているが、相変わらずの内容ながらマンネリ感が全くない。映像は、興味があまりないがノベライズは読んでいて面白い。いろいろな想像や自分なりの推理を考えたりしてね。 | ||||
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私は正直あまり見ない。こうやって文庫本で呼んだほうが想像したり推理したりでき、顛末になるほどと感服させられたりしますから。今夏の作品では、ラスト3話が面白かったです。相変わらず感服させられます。 | ||||
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最初期から「相棒」ファンです。小説としての出来はハッキリ言って微妙なところも有りますが、ドラマ「相棒」のストーリィ上ちょっとよくわからなかった所なんかを補完するにはいい存在です。DVDで見て文字として読めば右京さんや相棒たち、または犯人の立ち位置なんかがよりハッキリしていい、と思って読んでます。 | ||||
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ストーリーは安定していて、ドラマを見てても文字で読み返すと新しい面白さが分かったりして文庫版も大好きです! 今回☆4な理由として、最初の頃から有ったカラーでドラマの1話ごとのワンシーンが今回は無くなっていた事です…。 次回は復活に期待! | ||||
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ノベライズの特徴は、映像からでは類推するしかない登場人物の心情が描かれてている点にあると思われます。 又、今巻に収録されてる陣川警部モノは、前シーズンまでの彼の登場回とは異質な物語であった事に斬新さを感じました。、片山雛子が登場する回でも同様の事が言えるかと・・・。 ただ、一つ注文をつけるとすれば、巻末の解説を復活させてほしいという事。過去にはゲスト出演された方や相棒ファンの著名人の方々の解説が付いていて読者的には密かな楽しみでした。 来年の今頃には、2016年12月現在放送中のseason15のノベライズが発売されている事でしょうから、その時に期待してます。 | ||||
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ストーリー自体には文句なしの☆5 だが今まであった、ストーリーの1シーンの写真が少なくなってたので☆-1 | ||||
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何度読んでも、素敵な”相棒”シリーズです。(テキストの最小文字数に制限があるのはいかがなものか?) | ||||
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前回の結末が、ああだったとは思えないほど、今回の相棒がよいアジ出してます。 ネタバレにしたくないんで、読んでからのお楽しみで。 | ||||
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他の並みいるノベライズと違うところが相棒ならではです。 ドラマに興味持てず見ない人もいるでしょうが、そんな方々にも読んでいただきたい。 | ||||
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テレビ内容を思い出しつつ読んでいますが、ところどころ、こんなところにヒントが隠されていたなと思います。 | ||||
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毎シーズン気合を入れている脚本は1話だと思います。 1話がよかった。好き、嫌いは抜きに相棒は無条件で買ってます。自作も楽しみ。 | ||||
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