あしたの君へ
評判
あしたの君への評価:
4.02/5点 レビュー 46件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 61〜61 4/4ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
あしたの君への評価:
4.02/5点 レビュー 46件。 B ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
しかし、元家裁調査官であったものとしては、少々職務を逸脱して、調査官の姿が描かれているように思われる。
例えば、第一話「背負うもの」について、由里という少女が犯した窃盗は「男性をホテルに誘い男性が入浴している
すきに財布を盗んで逃走したもの」だ。結論は短期の少年院送致となるのだが、書類送致で、面前で少年院送致を
言い渡す事例は経験上ない。
本事例の場合、手口は巧妙で悪質。少女は黙秘して、投げやりであり、事実に接近し、少女の内省を深めるさせるために、
観護措置を取ったうえで、調査を進行させるべきであろう。それでも初犯で少年院送致すれば、抗告されれば、通ってしまう、
と思われる。環境調整のため、というなら、親族に預け、試験観察という選択も十分可能だろう。
調査官の調査の対象、方法について、苦言を呈しましたが、本小説が事実に接近するため、あの手、この手で
努力する姿は意外性を帯びた面白さでした。