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TACネーム アリス
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TACネーム アリスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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非常に読み応えがあった | ||||
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作者の作品を時系列でならべてもわからんし、この本は物語の途中でぶった切られるし。 おまけに主人公の理解力の鈍いこと・・・(脇役と比べて) 主人公って切れるからおもしろいんじゃないの? | ||||
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最後になればなるほど緊張感の増すストーリー。 1日で読み切ってしまうほど読みたくなる作品です。 | ||||
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とても面白い作品です。 | ||||
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単巻かと思い購入しましたが、途中でストーリーがプツリと切れたまま終了、シリーズものである事に気付きました。続編の存在は明記されておらず、初めて著者の作品を手に取る人にとっては非常に不親切な構成だと感じます。 内容についても、決して完成度が高いものではありません。作品内で度々見られる、現実の特定野党(民○党)や左翼団体を連想させる組織を登場させては地文でそれを喝破する、といった構図からは著者の強い保守的性向を読み取ることができます。それは全く構わないのですが、そういった特定組織への攻撃に読者をも巻き込んで同調させよう、という目論見が透けて見えるようでなんだか興醒めします。目論見自体が悪いのではなく、手法が拙すぎて残念なのです。 また、不足情報を補うためにカッコ内で説明するシーンが目立ちます。例えば「誰々は何々をした(これは〜で〜だからこうなるのだ)」のような形です。これもあまりに多用しすぎると小説の手法としてどうかのかと思います。情報をうまく文章内に組み込むのも小説家の技量が問われるところではないのかと。聞きなれないミリタリー用語を読者に理解してもらうための配慮であるとは思いますが、もう少しうまくやってほしかったところです。 構成の不親切さと内容の拙さからこの評価です。 | ||||
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途中で終わってしまいました。Amazonで買う時は現物を触れません、中身も確認出来ません。続編があることを明記すべきです。例えば上巻とか表示してください。 | ||||
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「バカボンぱぱ!」な、私にとっては、これまでの作品群と似たような内容という評判があったとしても、個人的には、これでイイのだ! その根拠は、現時点での日本を取り巻く状況と国際情勢、自衛隊の運用などを考え合わせてリアルな描写で作品に反映すれば、どうしても、小説的には、似たような話に感じられたとしても、至極当然、作者は気にせずに、「先崎一」じゃなくて、真っ先はじめ!!(あ、空自で無くてゴメン)と、突き進むのだぁっ!! 案外、作者の情報ソースは、元空自管制官の「Sukoshi Tiger」こと、ことら議員さんだったりするのかなぁ...などと、妄想は尽きぬ....。 かくいう私は、早く空モノの続きが出ないかなあ、痛快なゼロ戦シリーズどうなったのかなぁ、とブーたれながら、鋼の女子アナシリーズ三作を読んでヘラヘラしているうちに本作が出ていたので、おおいに喜んで購入しました。 | ||||
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続編が楽しみです!米軍との共同作戦がどうなるのか、早く読みたいです! | ||||
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今にも起こりそうな仮想現実です。この状況は起きてもおかしくないと思いますす。続編が楽しみです。 | ||||
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スクランブルシリーズと違う構成の単巻かと思い講読したら、文庫メーカーが違うだけで構成はスクランブルシリーズとほぼ同じ。登場人物を差し替えた版。しかもチェイサー91の続編だったみたい。どうした夏見正隆。徳間文庫との契約では不服なのか。 | ||||
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作者のワンパターン炸裂、またまたイーグルの焼き直しか、最近のイーグルの続編「荒鷲・・・」がましかなと思っていたら、また「悪い日本人・・・」のフレーズが・・・・。ひどい。登場人物の名前を変えただけでの作品です。 | ||||
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<チェイサー91>の続編。 この作品の刊行される日に、中国軍艦の口永良部島周辺領海への侵入、中国公船の石垣島周辺領海への侵入が起きている。 TACネームアリスというのは、主人公の空自パイロット舞島茜を指すが、今回は中国が人民の国家主席への不満を逸らすため、ヤクザまがいの手口で尖閣周辺の領空へ押し込んで来る、それにまた舞島茜がたった一人で立ち向かう、というお話になっている。 序盤は茜が装備の古い在来型F15で、襲来したJ15二機と闘う空中戦がかなりのボリュームで展開し、謀略に巻き込まれるところから始まる。 今回はポジティブリストでしか動けない自衛隊、という最近クローズアップされている問題が描写されている。 時事ネタというか、国際情勢にシンクロした作品が多いのが作者の特徴ではあるが、刊行当日に中国の領海侵犯2連発という、これだけ実際とシンクロしているのはそら恐ろしいというか何というか、続編が強く待たれるところだ。 | ||||
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