アヒルと鴨のコインロッカー

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評判

アヒルと鴨のコインロッカーの評価:

3.86/5点 レビュー 383件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 41〜60 3/5ページ
No.59
(3pt)

構成は新鮮だが、内容・感情移入の点で難あり

友達との待ち合わせまで時間があり、本屋さんで暇つぶししている時に、
「一緒に本屋を襲わないか」という見出しに魅かれました。
伊坂幸太郎さんの本は好きなのが多いので、早速購入。

作品はそれなりに面白く、三日で読み終えました。(私のペースは、面白い本は二日、詰らない本は五日程度。)
ただ、面白いのは書き方による影響が大きく、内容や構成に心を打たれなかったので★は三つにしました。

内容は、仙台に引っ越す大学生と、彼が引っ越し先のアパートで出会うご近所さんたちについて。
ここまではいいのですが、その後はやや無理のある話や奇妙な展開があるので、
イマイチ心に響かなかったのかも知れない。

作品の構成は、「過去(2年前)」と「現在」の二つの時間軸で話が並行して進む。
読み進めると、次第に背景や過去の経緯が全容になり、最後に謎が解けれる
読みだしでは、どのように収束するのが分からないが、ちゃんと結末がある。
この種の構成は珍しく、文学的な視点から参考になる。

ただ、時間軸が二つある並列構成は、感情移入を難しくさせている側面は否めない。
特に問題なのは、主人公が現在に登場する一方、2年前には話に現れず、物語に「途中参加」している点だ。
結局、「現在」の主人公に感情移入しやすいものの、過去の話がどうも他人事のようにしか感じられない。
過去のキャラクターに感情移入できないことが、本のインパクトを弱めていると感じた。

また、他のレビューでも書かれている通り、麗子さんの説明がくどい。
表情を出さないとか、白い陶器のようであるとか、読み飽きるぐらい説明が繰り返される。
終始要にならない人物の説明を、どうしてそこまで繰り返し書いたのかが腑に落ちない。

総じて言えば、暇つぶしの読むには十分楽しめるが、購入するほどではないだろう。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.58
(3pt)

おしい

うまく纏まっているのですが、おしい。すごくおしい。一つ大事なところがどうしても気になってしまって、そこの意味をもっと持たせてくれたら★5つにもなれるのに。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.57
(3pt)

おしい

うまく纏まっているのですが、おしい。すごくおしい。一つ大事なところがどうしても気になってしまって、そこの意味をもっと持たせてくれたら★5つにもなれるのに。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.56
(3pt)

ちょっと無理矢理感が強い

ずっと積んでいたのですが最近読みました。

※ネタバレ注意

叙述トリックに関しては、さすがにあれだけしつこく日本語講座をやられては鈍感な私でも気づきます。
ただドルジが自分のことを河崎だと偽ったり、琴美が車に飛び出して死んだりと、ちょっと無理矢理な展開が目立ちました。
あと、ちょっと修飾語? というか、文章の回りくどさが目立ちました。こういうのを村上春樹風と言うのでしょうか・・・
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.55
(3pt)

ちょっと無理矢理感が強い

ずっと積んでいたのですが最近読みました。

※ネタバレ注意

叙述トリックに関しては、さすがにあれだけしつこく日本語講座をやられては鈍感な私でも気づきます。
ただドルジが自分のことを河崎だと偽ったり、琴美が車に飛び出して死んだりと、ちょっと無理矢理な展開が目立ちました。
あと、ちょっと修飾語? というか、文章の回りくどさが目立ちました。こういうのを村上春樹風と言うのでしょうか・・・
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.54
(3pt)

面白かったかな

面白かったですが、浅くてオチが想像できてしまった。
良くできた話だと思います。

自分の好みとは少し違うかなぁと思いました。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.53
(3pt)

面白かったかな

面白かったですが、浅くてオチが想像できてしまった。
良くできた話だと思います。

自分の好みとは少し違うかなぁと思いました。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.52
(3pt)

確かに評価がわかれるか?

伊坂さんの作品は重力ピエロ好きですが、本作はずっと避けてました。あまり理由はありません。今回はキンドル購入記念に読んでみました。彼の作品に共通しているのは、暴力のきわどい肯定と、アウトロー的な解決。その源流がこの作品にあるように感じました。文体は最初に読んだ他の作品の時に感じた軽い違和感、やはりありました。本のタイトルとストーリーの展開は、良く納得できました。伊坂作品が好きな方は楽しめると思います。哲学的な世界観の深さがないのが特徴ともいえるかも知れません。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.51
(3pt)

確かに評価がわかれるか?

伊坂さんの作品は重力ピエロ好きですが、本作はずっと避けてました。あまり理由はありません。今回はキンドル購入記念に読んでみました。彼の作品に共通しているのは、暴力のきわどい肯定と、アウトロー的な解決。その源流がこの作品にあるように感じました。文体は最初に読んだ他の作品の時に感じた軽い違和感、やはりありました。本のタイトルとストーリーの展開は、良く納得できました。伊坂作品が好きな方は楽しめると思います。哲学的な世界観の深さがないのが特徴ともいえるかも知れません。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.50
(3pt)

麗子さんは 秋吉久美子さんに。(笑

伊坂さんの作品の中では カジュアルな気がします。
(タイトルを見た時 村上春樹さんの「パン屋再襲撃」を連想しました。)

もちろん きりっとしまった芯が通っているのですけれど。

ディラン(伊坂さんの作品にはMusicが必ず出てくる)と
もっと取り締まってほしい 弱い動物達の命を奪う奴らを
もう少しだけ 際立たせては欲しかったです。

それでも 伊坂さん大好きです。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.49
(3pt)

麗子さんは 秋吉久美子さんに。(笑

伊坂さんの作品の中では カジュアルな気がします。
(タイトルを見た時 村上春樹さんの「パン屋再襲撃」を連想しました。)

もちろん きりっとしまった芯が通っているのですけれど。

ディラン(伊坂さんの作品にはMusicが必ず出てくる)と
もっと取り締まってほしい 弱い動物達の命を奪う奴らを
もう少しだけ 際立たせては欲しかったです。

それでも 伊坂さん大好きです。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.48
(3pt)

パズルのピースがはまっていくようなすっきりとした気持ちになりました。

上京してきて住み始めたアパートで変な尻尾の黒猫に会った。
次にあったのは長身の美青年。
その彼は唐突に一つの提案を持ちかける。
「一緒に本屋を襲わないか?」

長身の美青年・河崎を中心に、現在と2年前の物語が交互に展開される。
現在の物語は2年前の物語にリンクしているようで、ぼんやりとしていて。
一方で2年前の物語は胡乱で、物騒で、河崎と元彼女の琴美、ブータン人のドルジは自身の思惑にもなく巻き込まれてしまう。

……ミステリのトリックとしては決して珍しいものではありません。
が、トリックそのものよりも2年前の出来事と現在の出来事を交互に読んでいることで、現在の物語の視点である「椎名」に起こっているが少しずつパズルのピースがはまっていくようなすっきりとした気持ちを呼び起こさせる小説です。

 映画の方も見たくなりました。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.47
(3pt)

パズルのピースがはまっていくようなすっきりとした気持ちになりました。

上京してきて住み始めたアパートで変な尻尾の黒猫に会った。
次にあったのは長身の美青年。
その彼は唐突に一つの提案を持ちかける。
「一緒に本屋を襲わないか?」

長身の美青年・河崎を中心に、現在と2年前の物語が交互に展開される。
現在の物語は2年前の物語にリンクしているようで、ぼんやりとしていて。
一方で2年前の物語は胡乱で、物騒で、河崎と元彼女の琴美、ブータン人のドルジは自身の思惑にもなく巻き込まれてしまう。

……ミステリのトリックとしては決して珍しいものではありません。
が、トリックそのものよりも2年前の出来事と現在の出来事を交互に読んでいることで、現在の物語の視点である「椎名」に起こっているが少しずつパズルのピースがはまっていくようなすっきりとした気持ちを呼び起こさせる小説です。

 映画の方も見たくなりました。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.46
(3pt)

驚きの展開ではあったけれども

どんでん返し、意外な結末。
という点では大変面白い小説だったと思う。
文章も上手く読みやすい。

しかし、年代的にも村上春樹の影響を受けたのかなあと
思わせる。

広辞苑を盗みに本屋へ強盗に押し入るという設定は
(ネタバレになるので後は書きませんが)
村上春樹のパン屋へ押し入る「パン屋再襲撃」を思いださせる。

ボブ・デュラン・神様を閉じ込める、などといったキーワード。
重い言葉をわざと軽妙に語ってみせる点など。

話は純粋に面白いし、よくできた話だと思う。
もっと伊坂さんらしさが出ていれば☆5つでした。
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4488464017
No.45
(3pt)

驚きの展開ではあったけれども

どんでん返し、意外な結末。
という点では大変面白い小説だったと思う。
文章も上手く読みやすい。

しかし、年代的にも村上春樹の影響を受けたのかなあと
思わせる。

広辞苑を盗みに本屋へ強盗に押し入るという設定は
(ネタバレになるので後は書きませんが)
村上春樹のパン屋へ押し入る「パン屋再襲撃」を思いださせる。

ボブ・デュラン・神様を閉じ込める、などといったキーワード。
重い言葉をわざと軽妙に語ってみせる点など。

話は純粋に面白いし、よくできた話だと思う。
もっと伊坂さんらしさが出ていれば☆5つでした。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.44
(3pt)

オチがわかっていてよむのはやはりつまらない

以前映画を見て面白かったのを思い出したので、読んでみた。

 「映画を見た」といってもかなり前なので、うろ覚えだっらのでほとんど初めて読んだといってもいいのだけど、オチと一番驚くべきであろう真実については覚えていたので、読んでいてもあまりワクワク感はなかった。
 ためになるようなこともあまり、強いて言えばブータンの死生観についてくらいだった。

 別につまらなかったわけではないので購読を勧めないわけではない。
 ただ人それぞれだけど、自分と同じような性格の人もいるだろうから、映画を見た人にはあまりお勧めはしない。

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.43
(3pt)

オチがわかっていてよむのはやはりつまらない

以前映画を見て面白かったのを思い出したので、読んでみた。

 「映画を見た」といってもかなり前なので、うろ覚えだっらのでほとんど初めて読んだといってもいいのだけど、オチと一番驚くべきであろう真実については覚えていたので、読んでいてもあまりワクワク感はなかった。
 ためになるようなこともあまり、強いて言えばブータンの死生観についてくらいだった。

 別につまらなかったわけではないので購読を勧めないわけではない。
 ただ人それぞれだけど、自分と同じような性格の人もいるだろうから、映画を見た人にはあまりお勧めはしない。

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4488464017
No.42
(3pt)

主人公のキャラが……

とにかく読んでいて、気持が悪い。
早く終わってと思いながら
それでも最後まで読んでしまった。
離れられない魅力はある。
気もワルイイ?

それは
個性のある人物像が描かれていて
その結末を知りたいからかな。

ただ
セリフの言い回しが
洒落ていない(洒落ているようにしているのに)

そこが残念。





アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.41
(3pt)

主人公のキャラが……

とにかく読んでいて、気持が悪い。
早く終わってと思いながら
それでも最後まで読んでしまった。
離れられない魅力はある。
気もワルイイ?

それは
個性のある人物像が描かれていて
その結末を知りたいからかな。

ただ
セリフの言い回しが
洒落ていない(洒落ているようにしているのに)

そこが残念。





アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.40
(3pt)

おもしろい!けど…

初めて伊坂さんの本を読みました。 とても読みやすく、また中盤以降はぐいぐい話に引き込まれました。 「ブータン」がほんとに上手く使われてますし、また伏線が次々と回収されていくのは読んでて爽快な気持ちになるほどでした。 ただ、動物の虐待という要素が、私には非常に読んでて辛く、読後も胸に残るほどでした。 作品としては面白く読めますが、猫が好きな方や残虐なシーンが苦手な方は、注意した方がいいと思います。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002