アヒルと鴨のコインロッカー

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評判

アヒルと鴨のコインロッカーの評価:

3.86/5点 レビュー 383件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全407件 201〜220 11/21ページ
No.207
(5pt)

面白い!!

言葉遣いがとても上手い。
一言だけ言わせてもらおう、

井坂幸太郎は天才だ!
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.206
(5pt)

面白い!!

言葉遣いがとても上手い。
一言だけ言わせてもらおう、

井坂幸太郎は天才だ!
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.205
(5pt)

アヒル?鴨?コインロッカー?

引っ越し先のアパートの隣人である河崎という男に「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけられ、主人公の大学生が本屋裏で見張りをするシーンから物語は始まります。どんないきさつでそうなるの?と読者はそう思わずにはいられません。この序盤からの唐突な、不思議な展開で物語に一気に引き込まれます。

そして現在と過去の回想が連続して描かれるようによって、「アヒルと鴨のコインロッカー」という不思議な言葉を組み合わせたタイトルが持つ意味を含めた、今ある真実が徐々に浮き彫りになってきます。

売れっ子作家である東野圭吾や宮部みゆきなどのように、読者を作品世界に引き込む筆力、緻密に散りばめられた伏線、物語構成に圧倒されます。なんといっても伊坂作品の代名詞ともいえる、魅力的、独特な雰囲気を身にまとった登場人物たちの洒脱のきいた会話、心情描写が随所にあらわれ、プッと思わず吹いてしまうシーンもちらほらと。まるで電車や本屋で漫画を立ち読みしている人のように笑ってしまいます。

吉川英治新人賞を受賞するだけの作品でありました。伊坂幸太郎の別作品を読んだことがある人はもちろん、初めて彼の小説に触れる人でも十分に楽しめること間違いなし!!

この作品が持つ、現実から少し離れているようでありえてもおかしくないような世界に触れたくて、しばらくたった後にもう一度読みたくなってしまいます。すでに4回は読んでしまいましたよ。

伊坂作品やっぱり好きだ。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.204
(5pt)

アヒル?鴨?コインロッカー?

引っ越し先のアパートの隣人である河崎という男に「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけられ、主人公の大学生が本屋裏で見張りをするシーンから物語は始まります。どんないきさつでそうなるの?と読者はそう思わずにはいられません。この序盤からの唐突な、不思議な展開で物語に一気に引き込まれます。

そして現在と過去の回想が連続して描かれるようによって、「アヒルと鴨のコインロッカー」という不思議な言葉を組み合わせたタイトルが持つ意味を含めた、今ある真実が徐々に浮き彫りになってきます。

売れっ子作家である東野圭吾や宮部みゆきなどのように、読者を作品世界に引き込む筆力、緻密に散りばめられた伏線、物語構成に圧倒されます。なんといっても伊坂作品の代名詞ともいえる、魅力的、独特な雰囲気を身にまとった登場人物たちの洒脱のきいた会話、心情描写が随所にあらわれ、プッと思わず吹いてしまうシーンもちらほらと。まるで電車や本屋で漫画を立ち読みしている人のように笑ってしまいます。

吉川英治新人賞を受賞するだけの作品でありました。伊坂幸太郎の別作品を読んだことがある人はもちろん、初めて彼の小説に触れる人でも十分に楽しめること間違いなし!!

この作品が持つ、現実から少し離れているようでありえてもおかしくないような世界に触れたくて、しばらくたった後にもう一度読みたくなってしまいます。すでに4回は読んでしまいましたよ。

伊坂作品やっぱり好きだ。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.203
(5pt)

こんな青春もある

本屋を襲い広辞苑を奪う、
死体を鳥葬にする、
神様をコインロッカーに閉じ込める、
など突拍子もないアイデアが炸裂する青春小説です。
陶器のような肌のペットショップ店長や
隣の部屋のブータン人など
興味深いキャラクターが登場して
最後まで飽きさせない展開が続きます。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.202
(5pt)

こんな青春もある

本屋を襲い広辞苑を奪う、
死体を鳥葬にする、
神様をコインロッカーに閉じ込める、
など突拍子もないアイデアが炸裂する青春小説です。
陶器のような肌のペットショップ店長や
隣の部屋のブータン人など
興味深いキャラクターが登場して
最後まで飽きさせない展開が続きます。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.201
(5pt)

素晴らしい

現在の物語である椎名と河崎の事、
2年前の物語である琴美とドルジの事。
交差しそうにない2つの軸が徐々に交差され、
その2つの軸におけるある人物の秘密が判明した時、
この物語は誰の物語であったのか、
何が伝えたかったのかがわかる仕組みとなっている。
ミステリー小説における「謎」というものは必ずしも
最後のどんでん返しでなくてはならない、
といったことが必ずしもそうでないと思わせてくれる。
素晴らしい作品構成で満足しました。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.200
(5pt)

素晴らしい

現在の物語である椎名と河崎の事、
2年前の物語である琴美とドルジの事。
交差しそうにない2つの軸が徐々に交差され、
その2つの軸におけるある人物の秘密が判明した時、
この物語は誰の物語であったのか、
何が伝えたかったのかがわかる仕組みとなっている。
ミステリー小説における「謎」というものは必ずしも
最後のどんでん返しでなくてはならない、
といったことが必ずしもそうでないと思わせてくれる。
素晴らしい作品構成で満足しました。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.199
(4pt)

極端なデフォルメで本質を捉えている、ような気がする

このタイトルは、イイと思う。
一筋縄ではいかない、ちょっと退廃的なムードといい、昔のイタ・フラ映画に似た匂いを感じる。

ストーリーもキャラクターも、リアリティーという点でギリギリ「はみ出す」ところまで、デフォルメされている。
それらが、物語終盤に見事に回収され、皆さんが「伊坂ワールド」と呼ぶ世界が、くっきり浮かび上がる。「お見事」と膝を打てる人、どうにも受け入れられない人の、両極に分かれるだろう。
案外、ヌーベルバーグあたりの映画が好きな人などは、すんなり入っていけるかもしれない。

軽薄という誹りを受けるかもしれないが、例えば密教などを調べていると、突き詰めていくと何が何だかよく分からなくなり、何かこの物語と類似した、軽い心境になることがあった。「どうでもいいや」というのではなく、「そういうものかもしれない」という無責任な心境と書いて、分かってはもらえないだろうか?
作中で、ブータンの仏教(チベット仏教)に基づく死生観?が重要な意味を持つのだが。輪廻や性や、根本的な生って、考えれば考えるほど曖昧にしか捉えられなくて…
その辺りも含め、人物を極度にデフォルメした上で、けっこう人間の本質を描けているのではないか?

伊坂氏の、この路線の作品を読むと、いつもタランティーノの映画『パルプ・フィクション』(こちらはハリウッド映画)が頭に浮かぶ。
『アヒルと〜』や『ラッシュライフ』などが好みであれば、これはイチオシ。ずいぶん昔の映画だが、楽しめると思う。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.198
(4pt)

極端なデフォルメで本質を捉えている、ような気がする

このタイトルは、イイと思う。
一筋縄ではいかない、ちょっと退廃的なムードといい、昔のイタ・フラ映画に似た匂いを感じる。

ストーリーもキャラクターも、リアリティーという点でギリギリ「はみ出す」ところまで、デフォルメされている。
それらが、物語終盤に見事に回収され、皆さんが「伊坂ワールド」と呼ぶ世界が、くっきり浮かび上がる。「お見事」と膝を打てる人、どうにも受け入れられない人の、両極に分かれるだろう。
案外、ヌーベルバーグあたりの映画が好きな人などは、すんなり入っていけるかもしれない。

軽薄という誹りを受けるかもしれないが、例えば密教などを調べていると、突き詰めていくと何が何だかよく分からなくなり、何かこの物語と類似した、軽い心境になることがあった。「どうでもいいや」というのではなく、「そういうものかもしれない」という無責任な心境と書いて、分かってはもらえないだろうか?
作中で、ブータンの仏教(チベット仏教)に基づく死生観?が重要な意味を持つのだが。輪廻や性や、根本的な生って、考えれば考えるほど曖昧にしか捉えられなくて…
その辺りも含め、人物を極度にデフォルメした上で、けっこう人間の本質を描けているのではないか?

伊坂氏の、この路線の作品を読むと、いつもタランティーノの映画『パルプ・フィクション』(こちらはハリウッド映画)が頭に浮かぶ。
『アヒルと〜』や『ラッシュライフ』などが好みであれば、これはイチオシ。ずいぶん昔の映画だが、楽しめると思う。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.197
(4pt)

驚きます

過去と現在が交錯し、伏線もいっぱい。
ミステリーというよりは推理せずに素直に読んで、キレイに驚くという感じ。
悲しいけど静かな印象で、サクッと読めました。
それに伊坂さんの文章は、一文一文が短いからか、
リズムがあり読みやすくていいですね。
会話やたとえも面白いので、「くすっ」と笑えることもしばしばです。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.196
(4pt)

驚きます

過去と現在が交錯し、伏線もいっぱい。
ミステリーというよりは推理せずに素直に読んで、キレイに驚くという感じ。
悲しいけど静かな印象で、サクッと読めました。
それに伊坂さんの文章は、一文一文が短いからか、
リズムがあり読みやすくていいですね。
会話やたとえも面白いので、「くすっ」と笑えることもしばしばです。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.195
(5pt)

手放しで大好きな1冊

大好きな本だ。
河崎と琴美のやりとりはずーっと読んでいたいと思う位面白い。

伊坂の正義観・ヒーロー観みたいなところが
圧倒的に読めるのはこの1冊だと思う。

リンクだ複線だオチだとか必死に読まないで欲しい。
もったいない。
ただただ、気持ちを本に重ねて読んで欲しい。

愛と正義を心地良く書ける伊坂幸太郎!凄い。

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.194
(5pt)

手放しで大好きな1冊

大好きな本だ。
河崎と琴美のやりとりはずーっと読んでいたいと思う位面白い。

伊坂の正義観・ヒーロー観みたいなところが
圧倒的に読めるのはこの1冊だと思う。

リンクだ複線だオチだとか必死に読まないで欲しい。
もったいない。
ただただ、気持ちを本に重ねて読んで欲しい。

愛と正義を心地良く書ける伊坂幸太郎!凄い。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.193
(4pt)

悲しさと清々しさと

題名を聞いた時、軽い小説かなと思い、本も読まなかったし、
映画も見なかった。

あまり興味がなかったのである。

読むきっかけは、職場の隣の席の女性に勧められて・・・。

面白かった。

叙述トリックの部類に入るのかどうかは疑問だが、現在と過去が
うま〜くつながっていく。

パズルが少しづつ出来上がって完成するような感じがある。

過去の3人の男女がたどった経過は、明るいものではなかったのに、読んだ後清々しい気持になったのは不思議だ。

今度はDVDを借りてきて、映画版を楽しもうと思ってる。


アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.192
(4pt)

悲しさと清々しさと

題名を聞いた時、軽い小説かなと思い、本も読まなかったし、
映画も見なかった。

あまり興味がなかったのである。

読むきっかけは、職場の隣の席の女性に勧められて・・・。

面白かった。

叙述トリックの部類に入るのかどうかは疑問だが、現在と過去が
うま〜くつながっていく。

パズルが少しづつ出来上がって完成するような感じがある。

過去の3人の男女がたどった経過は、明るいものではなかったのに、読んだ後清々しい気持になったのは不思議だ。

今度はDVDを借りてきて、映画版を楽しもうと思ってる。


アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.191
(4pt)

後半一気に引きこまれた

物語の前半部分は少し退屈で、期待しすぎていたかな、、と思いながら読んでいたが、
後半部分で物語が展開してきてからは面白く感じた。

現在と2年前の出来事の2部構成になっており、
真相に近づくにつれ盛り上がる後半部分がこの物語の面白さだと思う。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.190
(4pt)

後半一気に引きこまれた

物語の前半部分は少し退屈で、期待しすぎていたかな、、と思いながら読んでいたが、
後半部分で物語が展開してきてからは面白く感じた。

現在と2年前の出来事の2部構成になっており、
真相に近づくにつれ盛り上がる後半部分がこの物語の面白さだと思う。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.189
(5pt)

傑作!

迫り来る恐怖と、それをそのまま迎え入れる残念なラストではあるものの、小説としての構成は秀逸です。
ちょっと切なくもあり・・・
傑作ですね。

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.188
(5pt)

傑作!

迫り来る恐怖と、それをそのまま迎え入れる残念なラストではあるものの、小説としての構成は秀逸です。
ちょっと切なくもあり・・・
傑作ですね。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017