陽気なギャングの日常と襲撃

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陽気なギャングの日常と襲撃の評価:

4.06/5点 レビュー 106件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全127件 101〜120 6/7ページ
No.27
(4pt)

後半の襲撃のほうがちょっと?

前作(陽気なギャングは世界を回す)の続きで、初めに4つの短編があってこれが「ギャングの日常」、それにつづく中編小説が「ギャングの襲撃」という構成になっている。
読んでいて楽しいのは前作と同じ。
作品のレベルは、うんそうですね、短編は申し分ないのですが中編小説はちょっと低い。
短編が面白かったからわたしとしては文句はないけれど、文庫になってから買うという選択もありかと思います。
後続の中編小説は襲撃先が銀行じゃないから、金目当てじゃないからつまらない。
ギャングの目当ては「金銀珊瑚」じゃないとね〜〜。
ついでに人助けはOKですが、人助けを目的にしちゃギャングが廃る。
文庫になるまでに時間がかかりすぎて、なんだっけ前の話は?が予測される場合は、すぐにお買い求めいただきたく。
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4396208138
No.26
(4pt)

こんな強盗団なら遭遇してみたい。

他人の嘘が見抜ける男、完璧な体内時計の持ち主、天才スリ師、演説の名人。
銀行強盗である4人が、べちゃべちゃとくだらない話をしながらトラブルに巻き込まれていくシリーズの2作目。今回は銀行を襲いつつ、人助けをする話。
一応サスペンスの形をとってはいるものの、起こる事件や謎についてはあまり評価はできません。著者自身が「現実離れした内容になりました」と言っている通り、都合のいい偶然が起こりすぎ、うまい方向に話が進みすぎです。
とは言うものの、本書の魅力は事件解決にあらず。主役の4人組がユーモアな会話を繰り広げながら、それぞれの特殊な能力を使い活躍していく姿がなんともいえず面白いのです。ギャング団というよりはギャグ団?
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4396208138
No.25
(5pt)

また、会えた。

最初。みんなして、出てこないのかと、思って。
読み進めるのに、時間をとっちゃったんだけど…。
スピード出ました。良かったよぉ。
前作ほどのサプライズはなかったかもしれませんが。
予想しちゃうしね。こういう性格だからって…。裏読み?早読み?ね!
ほぼ、全員に会えたよね。うれしかったぁ。
また、会いたい。
ぜひ会いたい。って思っているアタシ。
身近な人にね。ダブってきちゃったりして。
また、新たな読み方を発見してしまいました。
よ!!!
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4396208138
No.24
(5pt)

登場人物が魅力的

伊坂さんの本は、『重力ピエロ』『オーデュポンの祈り』『砂漠』に続く4作品目です。
前作(『陽気なギャングが地球を回す』)があることを知らずに、こちらから読んでしまいました。
が、とくに気になることなく楽しく読み終えました。
登場人物一人一人がとても魅力的に描かれていて、多分それは台詞まわしなどから感じられると思うのですが、銀行強盗なのに思わず好感を持ってしまうものでした。
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4396208138
No.23
(4pt)

続編のパワーダウンなし

「陽気なギャングが地球を回す」の続編です。
今回の設定は、4人の主人公の日常の話から始まります。そしてバラバラだったはずの、それら四つの話が、一つにまとまるという、お得意の手法が使われてます。
響野と久遠の会話のやりとりは、相変わらず面白いです。
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No.22
(4pt)

陽気なギャング第二弾!

いやー、面白かったです。台詞回しが軽妙で良いです。
でも2作目ともなるとパターンが出来上がってくるのも事実。
久遠が財布を盗み、成瀬が計画を立て、響野が騒いで(笑)、雪子さんが運転というパターン
伏線の張り方は相変わらず絶妙で最後まで見事につながっています。
笑えるクライムコメディー好きの方はぜひ!
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No.21
(5pt)

陽気な響野の日常と襲撃

 響野氏が出ている、それだけで星5つですね。響野ファンなら当然でしょう。
 
 前作”陽気なギャングが地球を回す”で響野氏に魅了されたのなら、本作も間違いなく魅了されるはずです。
 また、前作を読んでいない方、前作を読んで”響野”を体験しましょう。
そのほうが本作を楽しめますよ。
 さて、本作を読んだ第一印象ですが、久遠、面白くなったなーでした。
今回は久遠もなかなかいいです。響野氏はもちろん最高でした。
 
 またいつか響野氏に会いたいものです。
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No.20
(4pt)

陽気なギャングの再演と再会

正確には星3.5とつけたいところなのですが個人的にキャラクターが大好きなので繰り上げて星よっつ。
相変わらず会話が絶妙でフランス人によるアメリカの通販番組のようにちょっとオシャレで軽快なジョークが味わえます。通販番組特有の大仰なわざとらしさがたまに気になりましたがご愛嬌かな…
今回恐らく作者自体も思っていたんじゃないかと思うのですが、無理矢理な感じが目立ちます。相変わらず複線も細かいし(やはり無理矢理感が否めませんが)前作の事件の話を持ち込んでいたりもするので前作から本作まで一気に読む方が良いと思います。
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No.19
(4pt)

素敵な4人組との再会!

「というわけで銀行強盗は4人いる」
前作『陽気なギャングが地球を回す』に登場した、個性豊かな4人組銀行強盗が、偶然巻き込まれた誘拐事件に挑む。
あいかわらずの伊坂節全開。軽妙でテンポよい会話の数々。しかも、これらが後からじわりと効いてくる伏線にもなっている。無駄がない見事な構成。うまい。うますぎるよ、伊坂さん。
登場人物はあいかわらず個性豊かで魅力的。前作ファンなら思わずニヤリとすること請け合い。
ただ、少しだけ残念なのは、前作で見事に生かされたそれぞれのキャラの特性が、ちょっと中途半端にしか生かされていないこと(もしくは、無理矢理役立つシーンを作っていること)。
前作があまりにも見事であっただけに、本作はちょっと無理があるかな、と感じさせる。
本作は単独で楽しむというよりも、前作のファンに贈るファンブックと考えるのが一番!前作ファンなら、素敵な4人組に再会できるというだけでも、読む価値ありです。前作を未読の方は、まずはそちらから。絶対おすすめの面白さです。
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No.18
(4pt)

絶品、ご馳走様でした。

話が一本に繋がっていくとこはさすがで、ぞくぞくして読みました。会話のテンポがおもしろい。陽気なギャングが地球を回すを読んだ方は是非読んでみてください。また四人の銀行強盗に出会えるでしょうか?楽しみです。
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No.17
(5pt)

無駄がない

前作を読み、期待をして2作目。裏切りません。
確かに、どんな作品も2作目は皆さんいろいろな
先入観を持って入り込みますから、賛否両論飛び交う
のは否めないですが。。
何気ない台詞、一言が、期待通りに繋がる。無駄がない。
私は好きですね。
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No.16
(4pt)

I felt this novel to be imcomplete

Eventually the novelist didn't write the detail of the incident that happened to Fujii. Surely I was content with this novel after reading it, but soon I changed my feelings because then I remembered that part is not explained concretely.However, I think this novel is well written as a whole.I want to recommend it to people who little read because this novel is very easy to read.
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No.15
(5pt)

飽きさせない

 今回は間抜けな脇役の登場!元祖に近いボケとツッコミ具合も楽しかった。気に入ってしまいました、この2人。
 どんどん続編を出していって欲しいと切に願います。こういった楽しい本って少ないですからねぇ。
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No.14
(5pt)

陽気な四人の泥棒さん

 「陽気なギャングが地球を回す」の続編.通常続編はあまり面白くない.時々面白いものはあっても「前作ありき」で成り立っている.はてさて本作は・・・
 流石は伊坂幸太郎.無駄なプロットは微塵も無く,完璧な形で物語が成り立っている.単独で見ても十分に楽しめる作品だ.また会話が面白い.この作品に限ったことではないが著者の作品は無意味なこと,無駄なことを散々喋らせて,あきさせないのはすごいの一言.今後の作品にも期待したい.
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No.13
(5pt)

あの4人が帰ってきた〜〜〜〜っ!!

あの4人が帰ってきました!!
『陽気なギャングが地球を回す』で、素敵なショウを繰り広げてくれた個性豊かな4人組が帰ってきましたvv
4人それぞれの短編かと思いきや、実はすべてが繋がっていた!?
読み出したら絶対に止まらないですよ!
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No.12
(5pt)

名言集!?

相変わらず軽快なテンポでキレがいい。
そして、意味不明の「諺」「格言」が終わってみれば「名言」になってしまっている!?
とにかくボケボケしている時にはちょうどよい本ですね。
何も考えなくていいし(笑)
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4396208138
No.11
(4pt)

伊坂幸太郎とセオリー。評価がわかれるかも

伊坂幸太郎と言うと、
裏切りを物語にちりばめるのが上手い作者と思っていたのだが、
この物語は良い意味で続編のセオリーどおりの展開。
今まで裏切られ続けられていたため、
その「続編」のイメージ(つまりは、予定調和)すらも、
軽々と裏切ってくれるのか?と期待していた僕には、
単にオシャレ感のみが際立っており、
若干の物足りなさを感じたが、
それでも「続編」としての期待通りの面白さを発揮してくれた。
内容は、
映画化もされている1冊目の
「陽気なギャングが地球を回す」
で活躍した4人のギャング=強盗が生み出す爽快な活劇。
各章ごとに1人1人の物語が繰り広げられ、
最終章で全ての物語が「誘拐事件の真相」としてクロスオーバする。
各章である人物のとった行動が他の物語に影響する群像劇の形態をとっている。
すっきりと気持ちよく読める本をお探しの方にはオススメの本だ。
なお、この本を読む前に1冊目を読んでおいたほうがより楽しめると思います。
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No.10
(5pt)

エンタテイメント

「陽気なギャングが地球を回す」の続編にあたります。
伊坂作品は全て読んでいますが、「〜地球を回す」はエンタテイメント色が強い作品です。
本作も当然エンタテイメント色が強く、スピーディーな展開を見せてくれます。
ちょうど小気味よいテンポの映画を見ているような感覚がしました。
登場人物も魅力的で印象に残る人々ばかりです。
普段読書をされない方でも、映画か何かで興味を持たれたら
読んでみても損は無いと思います。
前作を読んでいなくても楽しめますが
所々に前作の内容が散りばめられています。
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4396208138
No.9
(4pt)

軽快で読みやすい♪楽しめる作品。

短編のようで短編ではない。独立した話のようでそうではない。
それぞれの話が微妙にリンクしているところがある。作者得意の
手法だ。今回も起こる出来事はけっこう深刻なものが多い。だが
4人なら何とか解決してくれるだろうという安心した気持ちで読んだ。
彼らのチームワークは抜群。そして、飄々とした外見からは想像も
出来ないほどの洞察力。充分に作品を楽しんだ。できるなら、また
4人に別の作品で会いたいものだ。作者にぜひお願いしたい。
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4396208138
No.8
(4pt)

「独特の浮遊感のある、人を喰ったような」伊坂ワールドを楽しむ

『魔王』、『砂漠』、『終末のフール』と、このところミステリー色の薄い作品が続いた伊坂幸太郎だが、映画化された『陽気なギャングが地球を回す』の続編である本書で、久しぶりに「独特の浮遊感のある、人を喰ったような」伊坂ワールドを展開している。
本書の楽しみ その1:第一章で4人のメンバーがそれぞれ独立して“日常の謎”を解く。
倉知淳の『猫丸先輩』シリーズを彷彿とさせる “日常の謎” それぞれの内容と、その解明も面白いが、公務員である成瀬や、喫茶店のマスターである響野、派遣契約社員である雪子、どうもフリーターらしい久遠、それぞれの<本職>を垣間見ることができるのは興味深い。また4つの事件が全体でひとつにつながっているという仕掛けも楽しい。
本書の楽しみ その2:“誘拐された社長令嬢救出”で4人が演じるドタバタ劇。
第二章から、第一章でたくみに仕掛けられた本筋の騒動に4人が一気に巻き込まれてゆき、それに引きずられるようにズンズン読み進めてしまうストーリーの面白さ。
本書の楽しみ その3:前作『陽気なギャングが地球を回す』から引き継いている趣向、各章、各パラグラフの冒頭の「言葉の意味」を紹介する広辞苑のパロディ。そしてメンバー間の会話で交わされる「格言」の数々。
それぞれが、いかにも「人を喰って」いて「浮遊感があり」、伊坂ワールドを遺憾なく表している。
本書は、エンターテインメントとしては申し分ないが、惜しむらくは、4人の本職(!?)銀行ギャングの場面が1回だけで、しかもそれがストーリーのメインにはなっていないこと。私個人としては響野の演説をもっと聴きたかった。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138