ゴールデンスランバー

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評判

ゴールデンスランバーの評価:

3.83/5点 レビュー 474件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.83pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全443件 21〜40 2/23ページ
No.423
(5pt)

信頼によって繋がる物語

ストーリーの中で信頼について何度か触れられている。信頼する側と信頼される側の想いが重なることで物語が進んでいくときに気持ち良さがある。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.422
(5pt)

信頼によって繋がる物語

ストーリーの中で信頼について何度か触れられている。信頼する側と信頼される側の想いが重なることで物語が進んでいくときに気持ち良さがある。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.421
(5pt)

何度よんでも

泣く。27文字以上の文字を入力できない。あと10文字あと4文字ok!
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.420
(5pt)

何度よんでも

泣く。27文字以上の文字を入力できない。あと10文字あと4文字ok!
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.419
(5pt)

今を生き抜く

よいです。めちゃめちゃおもしろかった。

この良さがどこから来るのか考えてみると、圧倒的な運命の力からなのかな、と思いました。

なぜ自分が容疑者にされたのか、理由がない(そもそも別に容疑者候補がいたが、都合で繰り上げで自分が「たまたま」容疑者にされた)。
誰が自分を陥れようとしているのか(というか殺そうとしているのか)結局最後までわからない。
主人公のその後を考えてみると湧いてくる、どうにもならないやるせなさ。

そんな運命におもいっきり翻弄されながら、それでも今を生き抜こうとする主人公にグッとくる。

そして運命は突き放すだけじゃなく、ほんのたまに味方になってくれたりもする。

めちゃめちゃエモいです笑

超おすすめです。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.418
(5pt)

今を生き抜く

よいです。めちゃめちゃおもしろかった。

この良さがどこから来るのか考えてみると、圧倒的な運命の力からなのかな、と思いました。

なぜ自分が容疑者にされたのか、理由がない(そもそも別に容疑者候補がいたが、都合で繰り上げで自分が「たまたま」容疑者にされた)。
誰が自分を陥れようとしているのか(というか殺そうとしているのか)結局最後までわからない。
主人公のその後を考えてみると湧いてくる、どうにもならないやるせなさ。

そんな運命におもいっきり翻弄されながら、それでも今を生き抜こうとする主人公にグッとくる。

そして運命は突き放すだけじゃなく、ほんのたまに味方になってくれたりもする。

めちゃめちゃエモいです笑

超おすすめです。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.417
(5pt)

青春小説としても読ませるなあ、ぐっと来るなあ思いながら、一気読みに走ってました。

大きな理不尽なものから逃げる主人公・青柳雅春(あおやぎ まさはる)。学生時代の親友や恋人が、彼の逃亡を陰ながら手助けする姿に、ぐっと来ました。読みながら、「フレー、フレー、青柳」と声援を送ってました。
とりわけ、「俺は犯人じゃない。青柳雅春」のメッセージの脇に、「だと思った。」の一言が添え書きされてるシーンは、とても良かった。目頭が熱くなりましたね。

十ん年ぶりの再読になるんやけど、やっぱり面白かったなあ。文庫で700頁近いから結構な分量ですが、今回も頁をめくる手が止まりませんでした。「マジ怖ぇなあ」「ぞくぞくすんなあ」思いながら、一気読みに走ってました。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.416
(5pt)

青春小説としても読ませるなあ、ぐっと来るなあ思いながら、一気読みに走ってました。

大きな理不尽なものから逃げる主人公・青柳雅春(あおやぎ まさはる)。学生時代の親友や恋人が、彼の逃亡を陰ながら手助けする姿に、ぐっと来ました。読みながら、「フレー、フレー、青柳」と声援を送ってました。
とりわけ、「俺は犯人じゃない。青柳雅春」のメッセージの脇に、「だと思った。」の一言が添え書きされてるシーンは、とても良かった。目頭が熱くなりましたね。

十ん年ぶりの再読になるんやけど、やっぱり面白かったなあ。文庫で700頁近いから結構な分量ですが、今回も頁をめくる手が止まりませんでした。「マジ怖ぇなあ」「ぞくぞくすんなあ」思いながら、一気読みに走ってました。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.415
(5pt)

ゆっくり呼んでます。

普段あまり、小説を読まない自分です。

読み始めると、不思議と、その場面が頭に浮かぶ、不思議な世界。

タイトルが、ビートルズの曲ってコトに気づいたのは後のコトでした。

ビートルズにも、興味が湧き、ニュースとかリアルに観ても、小説だとこうかなぁ、なんて勝手に妄想する自分。

実は、この日常、思ったより可笑しく、面白い
モノなのかも。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.414
(5pt)

ゆっくり呼んでます。

普段あまり、小説を読まない自分です。

読み始めると、不思議と、その場面が頭に浮かぶ、不思議な世界。

タイトルが、ビートルズの曲ってコトに気づいたのは後のコトでした。

ビートルズにも、興味が湧き、ニュースとかリアルに観ても、小説だとこうかなぁ、なんて勝手に妄想する自分。

実は、この日常、思ったより可笑しく、面白い
モノなのかも。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.413
(5pt)

たいへんよくできた本です。

なかなかのボリュームのある本で、当初はなかなか進まなかったページ数が残りの200ページくらいは、一気に見てしまったくらい楽しかった。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.412
(5pt)

たいへんよくできた本です。

なかなかのボリュームのある本で、当初はなかなか進まなかったページ数が残りの200ページくらいは、一気に見てしまったくらい楽しかった。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.411
(5pt)

すげえ

伏線を全て綺麗に回収していくところが圧巻。鳥肌立った。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.410
(5pt)

すげえ

伏線を全て綺麗に回収していくところが圧巻。鳥肌立った。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.409
(5pt)

ハッピーエンドのディストピア? スリリングさに洒脱とユーモアが入り混じる傑作

いやあ、いいです。ホントいい。
今年は伊坂氏の作品を集中的に読み、ここまで本作含め16作(!)読んできました。出来るだけ年代順に読んできたつもりですが、その中では本作が一番ぐっときました。いやあ実に面白かった。
洒脱な表現と情景描写はもとより、テーマ、ストーリ展開、キャラ設定、全てが好みかも。

・・・
まず、個人的に、この陰謀論的ディストピア的な展開が好み。

当然のことながら本作はフィクションですが、国家が個人を本気でハめようとすることって、きっとあるのだろうなあと思うんです。作中でも取り上げられていたとおり、有名なケネディ大統領暗殺の犯人オズワルドとか(さらにはオズワルド殺しも)。

個人情報(いわゆる個人情報のみならず、ネットへの投稿、通信状況、ケータイの位置情報など)が容易に権力者によって収集・管理・アクセスされ、さらには捏造されることもが可能な社会。マスコミやネットを通じて醸成される根拠なき確信と熱狂。名もなき群衆の無責任な盛り上がりが濁流のごとき暴力となり個人への打撃を与える。

もう、ひりつきながら読んでいました。

度々あとがきで、フィクションですと断りながらも、ありそうな具合が絶妙で怖い。例えば、自衛隊や警察は、当然の事ながら上官の指揮命令系統には絶対だと思います。むしろその命令に疑問を持つようだと、組織として機能しないでしょう(まあ会社も一緒ですが)。このような場合、主人公青柳のごとく冤罪者に対して、コミュニケーションを持とうとしないわけです。無関心。聞く耳を持たない。国家で唯一暴力が保証される団体がコニュニケーションを拒否して飛びかかってくるのですから、これは怖いことですよ。主人公青柳みたいに逃げるしかないですよね。

なお、このようなディストピア的な作品というと、伊坂作品では「魔王」とそれに続く「モダンタイムス」がありますが、本作はまた少し毛色が異なる作品ですが面白いのでこちらも是非。本作のほうがやや明るめなテイスト。

・・・
また、節の区切りの前後で同じセリフを使いつつ、全く異なる時間軸へ移行するというのも、伊坂氏らしい小憎らしいトランジションでした。

「ここは本当に俺の知っている仙台なのかな?」と青柳逃走中のタクシーで運転手に語らせて節が終わり、次節は再び「ここは本当に俺の知っている仙台なんすかね?」と、ほぼ同一の表現で開始し、10数年前の学生時代の後輩カズに語らせる。同じ表現をつかい、緊迫感も状況も全く異なる場面に展開する。このような連関が作中に幾つかありました。

それと、エンディングについて。主人公青柳がその後どうなったのかは、書き尽くさずに余白・余韻を醸して終わっていたところも良かったですね。「ロック」岩崎さんがキャバ嬢との浮気がばれたシーンと、青柳父が事件後に「痴漢は死ね」の送信元不明の手紙をもらったシーンですね。晴子娘が親指でエレベータの開閉ボタンを押す男に気づくシーンとかもそれですね。

あと、構成というと、一度読み終わってから再度初めのあたりの第三章「20年後」を再読することをお勧めします。改めてディストピア感を味わえます。

・・・
そして、やはり人物設定が私好み。

どこぞの伊坂作品の解説にあったのですが、作品のキャラにはどこかまっとうな倫理観が通底しています。世の中が殺しにかかってきているのに、倫理観を失わない。

首相殺しの冤罪をかぶせられた青柳は、巻き込んでしまった道行く人には実に済まなそうです。
青柳を取り巻く登場人物も同様。

疑問であることにはきちんと声を上げる。皆が簡単にやばい・怖いと軽々しく発言するのに対し、意見する。なかなかできないことです。

例えばそれは、結婚して子供までいるのに、危険を冒して、微妙に青柳を助ける元カノの樋口晴子。どう見ても青柳とは犯人とは思えず、樋口とともに青柳を信じる後輩カズとその彼女。テレビ取材に立ち入られ、「とっとと逃げろ」と息子宛てにカメラに語る青柳の父。

このほか、友達の助けの電話に、電話口で「課長、これから有給いいですかぁー」とさっぱり言ってしまう平野昌や、常にロックかロックじゃないかの判断しかしない宅配ドライバーの岩崎など、愛すべきキャラが多かったと思います。

・・・
ということで、今のところ、私の中でナンバーワン伊坂作品となりました。

伊坂作品が好きな方はもとより、SFやディストピア設定が好きな方、仙台が好きな方(相変わらず仙台が舞台)は楽しめると思います。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.408
(5pt)

ハッピーエンドのディストピア? スリリングさに洒脱とユーモアが入り混じる傑作

いやあ、いいです。ホントいい。
今年は伊坂氏の作品を集中的に読み、ここまで本作含め16作(!)読んできました。出来るだけ年代順に読んできたつもりですが、その中では本作が一番ぐっときました。いやあ実に面白かった。
洒脱な表現と情景描写はもとより、テーマ、ストーリ展開、キャラ設定、全てが好みかも。

・・・
まず、個人的に、この陰謀論的ディストピア的な展開が好み。

当然のことながら本作はフィクションですが、国家が個人を本気でハめようとすることって、きっとあるのだろうなあと思うんです。作中でも取り上げられていたとおり、有名なケネディ大統領暗殺の犯人オズワルドとか(さらにはオズワルド殺しも)。

個人情報(いわゆる個人情報のみならず、ネットへの投稿、通信状況、ケータイの位置情報など)が容易に権力者によって収集・管理・アクセスされ、さらには捏造されることもが可能な社会。マスコミやネットを通じて醸成される根拠なき確信と熱狂。名もなき群衆の無責任な盛り上がりが濁流のごとき暴力となり個人への打撃を与える。

もう、ひりつきながら読んでいました。

度々あとがきで、フィクションですと断りながらも、ありそうな具合が絶妙で怖い。例えば、自衛隊や警察は、当然の事ながら上官の指揮命令系統には絶対だと思います。むしろその命令に疑問を持つようだと、組織として機能しないでしょう(まあ会社も一緒ですが)。このような場合、主人公青柳のごとく冤罪者に対して、コミュニケーションを持とうとしないわけです。無関心。聞く耳を持たない。国家で唯一暴力が保証される団体がコニュニケーションを拒否して飛びかかってくるのですから、これは怖いことですよ。主人公青柳みたいに逃げるしかないですよね。

なお、このようなディストピア的な作品というと、伊坂作品では「魔王」とそれに続く「モダンタイムス」がありますが、本作はまた少し毛色が異なる作品ですが面白いのでこちらも是非。本作のほうがやや明るめなテイスト。

・・・
また、節の区切りの前後で同じセリフを使いつつ、全く異なる時間軸へ移行するというのも、伊坂氏らしい小憎らしいトランジションでした。

「ここは本当に俺の知っている仙台なのかな?」と青柳逃走中のタクシーで運転手に語らせて節が終わり、次節は再び「ここは本当に俺の知っている仙台なんすかね?」と、ほぼ同一の表現で開始し、10数年前の学生時代の後輩カズに語らせる。同じ表現をつかい、緊迫感も状況も全く異なる場面に展開する。このような連関が作中に幾つかありました。

それと、エンディングについて。主人公青柳がその後どうなったのかは、書き尽くさずに余白・余韻を醸して終わっていたところも良かったですね。「ロック」岩崎さんがキャバ嬢との浮気がばれたシーンと、青柳父が事件後に「痴漢は死ね」の送信元不明の手紙をもらったシーンですね。晴子娘が親指でエレベータの開閉ボタンを押す男に気づくシーンとかもそれですね。

あと、構成というと、一度読み終わってから再度初めのあたりの第三章「20年後」を再読することをお勧めします。改めてディストピア感を味わえます。

・・・
そして、やはり人物設定が私好み。

どこぞの伊坂作品の解説にあったのですが、作品のキャラにはどこかまっとうな倫理観が通底しています。世の中が殺しにかかってきているのに、倫理観を失わない。

首相殺しの冤罪をかぶせられた青柳は、巻き込んでしまった道行く人には実に済まなそうです。
青柳を取り巻く登場人物も同様。

疑問であることにはきちんと声を上げる。皆が簡単にやばい・怖いと軽々しく発言するのに対し、意見する。なかなかできないことです。

例えばそれは、結婚して子供までいるのに、危険を冒して、微妙に青柳を助ける元カノの樋口晴子。どう見ても青柳とは犯人とは思えず、樋口とともに青柳を信じる後輩カズとその彼女。テレビ取材に立ち入られ、「とっとと逃げろ」と息子宛てにカメラに語る青柳の父。

このほか、友達の助けの電話に、電話口で「課長、これから有給いいですかぁー」とさっぱり言ってしまう平野昌や、常にロックかロックじゃないかの判断しかしない宅配ドライバーの岩崎など、愛すべきキャラが多かったと思います。

・・・
ということで、今のところ、私の中でナンバーワン伊坂作品となりました。

伊坂作品が好きな方はもとより、SFやディストピア設定が好きな方、仙台が好きな方(相変わらず仙台が舞台)は楽しめると思います。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.407
(5pt)

人の結びつき

久しぶりにおもしろい本でした。国家権力に対抗する青年の行動とそれを支持する人とのネットワーク。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.406
(5pt)

人の結びつき

久しぶりにおもしろい本でした。国家権力に対抗する青年の行動とそれを支持する人とのネットワーク。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035
No.405
(5pt)

逃げる

戦わない。勝てる状況を作る。降伏する。逃げる。
現場の誰も得していない。
並行して、魔王とモダンタイムスを読んだ。
本筋は別のところにあって、巻き込まれている。スカートの裾を直す側にいたいという思い。直す側にいることで、傷を負う理不尽さ。
ゴールデンスランバー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
410125026X
No.404
(5pt)

逃げる

戦わない。勝てる状況を作る。降伏する。逃げる。
現場の誰も得していない。
並行して、魔王とモダンタイムスを読んだ。
本筋は別のところにあって、巻き込まれている。スカートの裾を直す側にいたいという思い。直す側にいることで、傷を負う理不尽さ。
ゴールデンスランバー Amazon書評・レビュー: ゴールデンスランバーより
4104596035