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君は戦友だから
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君は戦友だからの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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相変わらずのワンパターン。 刑事の護衛を一般人にたのんだり、流葉のコピーとコンテ(毎回思うが大したことはない)に感動したりとツッコミどころ満載です。 バブルってもう20年以上まえなのにいつまでも引きずってるなぁ。 今年久々に復活した「あぶない刑事」もそういう感じだったなぁ。 | ||||
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文庫本は字が小さいため早くkindle版の販売開始をお願いします。 | ||||
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久々の流葉シリーズです。34年前の本シリーズ1作目(CF愚連隊)に戻るとのことですが、やっぱり厳しいというのが素直な読後感です。 確かに薬物がらみで亡くなった恋人の事件との因縁(結構無理矢理ですが)も引っ張りだして原点回帰を目指したようですが、いかんせん物語の半分がやくざとの殴り合いのシーン(これも結構なご都合主義で、どうも現実感が薄い)ではどうしようもないでしょう。 やっぱり流葉が戦う相手は、無理をいうクライアントであったり出演候補者であったり、また最高のロケ場所の邪魔する関係者なんかを、持ち前の無茶ぶりと熱意でねじ伏せていくというストーリーがこのシリーズの醍醐味だったと思います。(このシリーズのファンは、それこそ心臓のど真ん中をライフルで打ち抜かれるようなインパクトに惹かれるのであって、派手な立ち回りが増えるほど興ざめしてしまうのでは?) それからCFとしても、本編のコンテよりも前振りの対テロのコンテの方がファン好みではないでしょうか。 相棒の女性もあまりにいい女過ぎてちょっと現実味が薄い上に、結局そういうオチではやっぱり男目線の人物造形でしかないな、と思われてしまっても仕方ないかな。 まあ、そうは言っても結局すぐに買って読んでいるのだからそれなりに楽しんでいるのですが。 (個人的には、”カムバックには遅くない”の作風がベストだと思っていますが。) ファンの皆様、いかがでしょうか? | ||||
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